現在地 HOME > 掲示板 ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 参考:『諸世紀』“大火災の詩” 投稿者 パリサイサタン 日時 2002 年 9 月 13 日 17:09:41)
先の9月11日、テレビでWTCテロにおける消防士の
活躍が特集されていたが、それは非常にあやしげなものだ
った。
事件の1・2ヶ月前から2人の兄弟がある見習い消防士
を密着取材していた。そこで、彼らは図らずも9.11に
その消防士たちのWTCビルでの活動を撮影することにな
なる。そうして彼らはテロ直後のWTCビルを1階と付近
から撮影して貴重な映像を残したことになっている。
それだけでも私は話がうまく出来すぎている感じがする
のだ。
しかし、出来すぎた偶然はそれだけにはとどまらないの
だ。テロの朝、その消防署は「ガスの匂いがする」との通
報を受け、ベテラン消防士たちが「行って匂いをかいでみ
ればガスかどうかわかるんだ」とか言って、現場に急行す
るシーンが撮られている。そして小さなガス検出機を道路
わきにある日本でもよくある細かい鉄格子に覆われた小さ
な穴の上にかざしているところが撮られている。
そして大きな爆音に皆が上を仰ぎ見る。カメラも上に向
けられる。飛行機の姿は林立するビルに隠れてしまうが、
カメラは爆音の向かう先に向けられる。するとビルの隙間
から飛行機が現れ、ちょうどそこからはビルに邪魔されず
よく見えるWTCビルにカメラ側から激突する。その映像
は何度も見た覚えがあるので、それがよくニュースでなが
される「偶然とられた1機目の激突シーン」なのだろう。
はっきりいって出来すぎである。偶然が重なりすぎてい
る。私は前もって事件の経過を知っている人間が仕掛けた
「ヤラセ」をその映像に感じるのである。