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(回答先: 慶應大学出身者はなぜ低脳未熟なのか 投稿者 フリーメーソン阿川弘之 日時 2002 年 9 月 11 日 21:29:10)
この話にはにわかには同調できない。
しかし、今回アメリカ大使か公使に民間登用で就任した阿川弘之氏は、アメリカのロースクールをでて弁護士業務を行っていたが最近、慶応の教授となったばかり。で、問題はこの人自分でも書いているように、純然たるアメリカオタク。もうアメリカ超大好き人間。異常なものを覚えるほど。総理の慶応人脈で引っ張ってきたのだろうが、米国支配層から見れば自分たちの代理人のようなもの。彼は、米国支配層が突き付けてくることを全て、日本側で成就しようとすることは間違いなく、その意味では総理と並び、亡国の輩。日本の資産階層(支配階層)には有利、一般国民にとっては大変不利な人物。だから、安直に「国益」を守れ等という言論操作に引っ掛かる事なかれ。誰の利益をさしているか、はっきりさせることがポイント。
彼を重用しているのが、フジサンケイメディア(雑誌・正論)。で、フジサンケイは歴史的には経団連が反共宣伝のとりでとして、つくられたもので(これははっきりしている)、米国政府(米国情報局)の資金も合流して発足されたとみられている。
フジテレビのキャスター木村太郎は、どんなことがあっても、アメリカを批判しないのは当然。そういえば、彼も慶応だったかな。
いわゆる保守論陣というのは、要するに財界を根っことする日本の超富裕階層の利益を言葉で守る番人のこと。