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政党のこてはあまり詳しくはないが、今度の党首選について感じることは、全く立候補者の意志がみえないことである。
民主党には、政治家的に優秀な人がいる。討論番組をみていても自民党、公明党の議員よりはめりはりがある。しかし、何故か、国民にうったえるものがみえない。当方だけかもしれないが。
長野知事選には、民主党の意志がはっきりしていなく、国民のだれもがこの党に期待しなくなろうとしていないか。自民党に期待できないのだから、民主党にという考えにならない。
どうも民主党のなかには、自民党的な体質がぬけれないとこがあるのだろう。
民主党に期待することは、議員になる人材をみつけることも重要であるが、そのまわりのスタッフの人材を拡げることである。選挙運動のスタッフではなく、政策立案など自民党が官僚にやらしているようなことをできるスタッフを民社党内でつくりあげることである。それと民社党の議員、政策秘書などが、自由にマスコミに論文を発表することである。マスコミといっても日本のマスコミよりも欧米や、近隣諸国のマスコミに自分の考えを発表したほうがいい。中国までいって瀋陽事件を調べるついでに中国の政治家と面談し、意見を交換していくとか。政治家として組織にとらわれず自由にうごいてほしいものだ。
党首がだれになるにせよ、今のままでは何も変わらないのではないか。