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(回答先: この世の物とは思えないほどまずい59円ハンバーガー。その場所は 投稿者 たけしくん 日時 2002 年 8 月 25 日 00:28:20)
やすかろうまずかろう。ついでにあぶなかろう・・ですね。
ハンバーグ店の類とは私は当の昔に縁を切りました。
去年の夏場に聞いた話。
友人に保健所と大学の薬学部の公衆衛生学科の助手が
いますが、ハンバーガーの成分片手間に調べたらしい。
比較実験ではなくてどんなのが入っているか。あらかじめ含ま
れていると思われる既知の成分は無視して確認してみたらしい。
同じ店で3回サンプリング。
ホモジナイズして、スーパーネイタントとって、中にはHPLC
もつかって。希釈して、入ってちゃまずいやろとか、この成分は
なんでこんなぎょうさんはいってんねんとか、試薬が足りなくて
試験できなかった項目はあるけど、やっぱり胡散臭いもの入って
たみたい。
いずれも生体にどう影響及ぼすかはわからないらしいが
片手間にこそこそ隠れてやったからコンタミしている項目もあるかも
とかいってましたが極力丁寧に実験したらしいです。
肉の部分に混入していた考えにくい成分は以下のとおり。
(単位量あたりの含有量は測定できず、あくまでも定性
レベルの試験の結果。)
*1,2,5,6ジベンズアントラセン、クリセン、ピリジン
→タバコの成分と同じ→発ガン作用?
*ナフタレン
→駆虫剤→?
*クエルセチン、ナリンジン
→グレープフルーツの抽出成分だが、いずれも苦味成分。
→お薬とかと相互作用アリ?
*アセトアルデヒド
→発ガン?
あと、気が付いたのは添加剤として使用している香料が同一成分では
ないこと、キャベツには生体に影響与えるほどの残存合成洗剤はないが、
ブチルヒドロキシアニソール→保存料?が吸着していたらしいです。
それと重金属も何項目か確認。電気炉の調子が悪かったらしく
再現性は出なかったらしいけど入っていたのは、主なものは
スズ、鉛、アルミニウム、銅、鉄(3価)等。
まぁ保存料の塩として含まれてるものもあるでしょうが、
微量にしたってアルミニウム、鉛、スズ(2価)ってのはねぇ・・・・。
上澄み液を培養し、菌汚染がないか確認したところ、これは
ネガティブだった。アレルゲンとしての成分は検出できなかった。
いずれにしても内部告発してくれるしかないですね。
他の製品も確認すべきですね。食べあわせとかで毒性が出ること
もあるでしょうし。カクテル相互作用みたいな。
くわばらくわばら剣呑剣呑。