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(回答先: Re: 長の勇気と責任感が必要 投稿者 : 日時 2002 年 11 月 08 日 06:40:55)
世の中がまた騒然としてきた。暗殺が復活する兆しもある。こんな時代に生きるには何を頼りにすればよいのか。
冗談ではなく真剣に考えないと取り返しがつかないことが起きるかも知れない。
現在60歳代前半までの日本人は幼児期から青年期に掛けての一番大切な時期を、アメリカによる民主主義社会実現の実験場のような教育環境で育てられてきた。
この実験場では、日本が再び力を持つことを避けるためのアメリカによる配慮と、世界革命を目指す共産圏による配慮が働いて、「力による物事の解決は悪」というおよそ世界の現実からかけ離れた基準を植えつけることが中心とされてきた。
そのために今の日本人には、オームや朝鮮総連、在日暴力団など最初からルールや法律を守ろうとしないグループに対する警戒心が著しく欠けている。自分の属する社会の総てが土俵上の相撲の勝負のように「公正な一定のルールに従って競争されている」と信じ込んでいるところがある。
だから生活のパターンも無用心な開けっぴろげなもので、「水と安全はタダ」のような感覚で暮らしている。外国の犯罪者にとっては正に夢のような犯罪やり放題の世界なのだ。
諸外国の現実は決してこのようなものではない。どのように進歩し洗練された社会でも犯罪は必ず発生するし犯罪を試みようとしている者も必ず居るという認識から総ての考えの基礎にあるのだ。平和ボケの状態にあるのは日本人くらいなものだろう。
アメリカに原爆を落されても朝鮮総連や在日ヤクザに社会をかき回されても「自分が悪いから」などと考え発言するような国民性は他の国の何処にも無い。日本以外の総ての国は、白を黒と言いくるめてでも民族の利益のために戦っているのだ。それが現実の社会なのである。
これから暫くの間は国内も海外も物騒な状態で推移するだろう。このような時に、これまでのような暢気な考え方で居ると確実に被害をこうむることになる。我々はもう国際社会でのピエロの役割を返上する時期に来ていることを自覚するべきだと思う。
普段から自分の生活の周りの人間関係や外国人の動きに十分注意を払い、必要と有らば関係を絶ち、住宅の防犯構造に至るまで十分に検討を加えなければ、この刺殺事件のような事案や在日外国人の流し犯罪事案に巻き込まれてゆくであろう。
あまり歓迎すべきことではないが、最近つくづくと思うようになってきた。