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(回答先: 1060.日本の再設計(2) 投稿者 名無しA 日時 2002 年 10 月 27 日 12:14:07)
じ です。
>前回の再設計は、新しい社会を目指す方向を示したが、今回は労務集約産業の崩壊があり、それをどうするかを検討しよう。Fより竹中さんの不良債権処理を金融関係者は非難しているが、それではその代わりの案を提案することが銀行首脳しては必要である。銀行の自己資本の構成は竹中金融相が示した通りで、大部分の銀行は、自己資金がほとんどないことは明らかで、政府からの資本注入が必要なことは自明だ。
とゆうことは、赤字国債で政府に資金、税金がないとゆう現状では、すべて日銀の馬鹿インフレの元になる、ウラズケのない日銀紙幣増刷で不良債権処理や銀行へ、間接的にサラ金に貸す資金を
印刷することが、小泉流、国民が痛みを感じて日本を回復させる
とゆう筋書きなのですね、これはもう人災不景気、憲法の
最高法規の違反で収賄どころの話でない犯罪ですね、
どうせ日銀特融をやるなら、ウラズケのある道路工事や介護、
老人ホームの建設の方が、赤字でも資産が残る、日銀券増刷
ですね。まして、銀行や損保が自己資本率が悪くても
バブルで担保物権を強制執行した物件は銀行が最終的に
土地の回しぼろ儲けで最後に奪い取った物件なんでしょうから
それのぼろ儲け分の少し価値が帳簿上下がった不良債権
の援助を国から資金優遇されるとは?
銀行の自己資本率が悪いとされても、つぶれる会社の社長が
会社株を個人名義で沢山持っていることもありますし。
ただ同然の個人名義の銀行の株券を国が買い取り、まして
赤字の株を買い取るとは、銀行の借財を国が金を払って
買い取る?日銀券を印刷して、それが負債の銀行株券
に成るとゆうことは、借金を金を出して買い取って
負債ができることなのですかね?
めちゃくちゃに感じますが?
で買ってもらった銀行株主はそのお金で国債を買う、つまり
銀行は赤字でも銀行のTOPは、銀行を売って国を買い取る
個人(元銀行株主)−>個人(国の株主)
つまり銀行を、国を介して所有する構図ですね。
>そして、資本金を銀行に注入すると、資本金のほとんどが政府資金になるので、役員の人事を政府は決められることになる。竹中さんが、銀行トップを首にするというなら、それをできることになる。これは、資本主義の原理である。経営の失敗であるから、銀行の役員が首になることは、仕方が無いではないか??
それがいやなら、どうして、その資本構成が適正で経営が適正だという反論や復活の具体策を銀行は提示しないのであろうか??
それは、この構図が気に入ったからでは?
@銀行は赤字でも銀行のTOPは、銀行を売って国を買い取る
個人(元銀行株主)−>個人(国の株主)
しかし、一度は国有化になるが、再度民営化する時に、新生銀行がわがままを言っているような条項は契約書に入れるべきではない。こうすれば、当然、リスクが大きくて外資は買えない。日本企業であれば、不良資産のリスクをある程度評価できる。
個人(元銀行株主)−>個人(国の株主)
国際資本(銀行株主)−>個人(国の株主)=真の国家破産
凄い政策を世論は支持している。
国際戦略コラムより
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/141027.htm