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拉致被害者は死刑囚 処刑の肯否は将軍様の一存 投稿者 北朝鮮の代理人 小泉純一郎、福田、田中 日時 2002 年 10 月 20 日 07:05:51:

(回答先: Re: 小泉の黙殺だけはあり得ない 投稿者 イカ 日時 2002 年 10 月 19 日 15:46:36)

『たまたまそういう重要な場所に彼らが居るからといって、
安全なところから「もう一歩踏み出せばいいんだ」等と
野次る無責任さは、理解できません。 』

1 彼らは安全なところにいると思いますか。北朝鮮発表では死亡率 13分の5 です。生存者の余命も将軍様の気分次第です。死刑囚と同じです。生命与奪が一人の将軍様に握られているのです。
2 拉致被害者及び家族の解放について、他に方法がありますか。
3 このまま、北朝鮮へ戻ることは、もし日本へ来る機会があったとしても、寺越さんのように、北朝鮮からの見張り役が2人も帰国者の家に寝泊まりして言動を監視されることになります。
そのような屈辱的な帰国情報についてはマスコミは報道していません。そして、家族からの送金が寺越さんの安全保障となっていいるとおもいます。今後、日本の家族は生命維持のために送金を続けなければなりません。人質と金蔓になるのです。
4 世論もマスコミも、時間の経過により、拉致問題の報道については、原爆報道や神戸震災報道のように記念日報道になってしまいます。
5 今、真実を暴露して、北朝鮮の捏造を指摘しない限り、小泉内閣は北朝鮮への経済援助に踏み切ります。25年間、拉致はデッチアゲだと憤慨していたのに、「拉致していました。5人は生きています。8人は死亡しています。死亡を証明するものは何もありません。」と開き直っただけのことを、小泉は誠実な態度と賞賛しているのです。小泉内閣も、北朝鮮の代理人のような気がしています。
6 彼ら5人はやっと拉致誘拐犯人の監禁場所から逃れてきたのです。彼らは犯罪摘発を日本政府に請求し、家族や他の拉致誘拐被害者の取り戻しを請求するならば、国家の義務として、取り戻しに邁進しなければなりません。この様な状況において、日本が経済援助をするのは自ら国家主権を放棄することになり、屈辱外交として歴史に残ることになります。
7 彼らが真実を暴露して、北朝鮮を非難することが、彼らの子供達や他の拉致被害者を解放する唯一の手段です。


 

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