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2日午前10時半ごろ、羽田発新千歳行きの全日空59便(ボーイング747―400型、乗客367人、乗員13人)の機長から、「コックピット内から煙が出ている」と、国土交通省の東京管制部に連絡が入った。同機は仙台市上空で引き返し、同10時54分、羽田空港に緊急着陸した。警視庁などによると、けが人はない。
全日空によると、同機は定刻より10分遅れの同日午前10時10分に離陸。栃木・那須上空で機長らが、コックピットの計器裏側付近から煙が出ているのに気づいた。煙は引き返す途中で収まった。
緊急着陸後、乗客らはタラップで機体から離れた。同機は空港内のスポットで待機しているが、機体などから煙は出ていないという。(読売新聞)
[10月2日11時41分更新]