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人間頭脳の1京倍の人工脳完成
2050年、人間の頭脳の1京倍の容量のニューロコンピュータが完成。
放っておいても勝手に無限大に頭が良くなっていくコンピューター。
電子1つが1個の情報を記憶。超超並列コンピュータ。
プログラムを組む必要がない。コンピュータが自動的に回路網を伸ばしていく。
世界のあらゆる情報を自動的に取り入れる。
ピコ秒単位で進化する。24時間休むことなく進化する。
1日ごとに倍の能力となる。1年で2の365乗倍の能力。
コンピュータの中の数万か所が破壊されてもまったく影響がない。
記憶するだけでなくアイデアも無限にひらめく。ノーベル賞級のひらめきも。
人間の研究員はこのコンピュータの端末でしかなくなる。
参考 立花隆の100億年の旅の7
立花隆 100億年の旅 2001年めざして人工脳構築
http://www.ed.kagu.tus.ac.jp/~j1201632/scias/text7.html
量子テクノロジーの利用によって、極限まで電子の流れを少なくして電子1個
で情報1ビットを運ばせるといった技術も生まれつつあります。そういう技術
を利用すると近い将来、回路を3次元にしてそれをどんどん積み重ねていって
、考えられないような高密度のニューロコンピュータを作ることができるよう
になります。人間の脳は、1・4キロぐらいですが、10キロどころか、100キロ
とか、トン単位の巨大人工脳を作ることも可能になります。そうすると、
人間の脳よりニューロンの数がはるかに多い人工脳を作ることができるのです」
人間の脳は大脳皮質だけだと140億、小脳など全部合わせてもニューロン数
1000億(10の11乗)程度といわれるが、数十年以内に10の30乗あるい
は10の40乗といった途方もないニューロンを持つ人工脳を作ることが可能
だという。10の40乗になると、世界中の人間の脳をすべて合わせたニュ
ーロン数より多いのはもちろん、人類発生以来これまでに生きた人類のすべ
ての脳を合わせ、これから何十億年かにわたって地球が死滅するまでこの地
上に生まれるであろうすべての人間の脳を合わせたよりニューロン数が多い
という計算になる。