現在地 HOME > 掲示板 ★阿修羅♪ |
|
(回答先: ■「新しい教科書作る会」大ピンチ、支援組織、銃撃、訴訟、倒産。 投稿者 成長 日時 2002 年 7 月 11 日 19:41:56)
著書『台湾人と日本精神』が一方的に販売中止されたとして、著者で台湾の実業家、蔡焜燦(さい・こんさん)氏(75)が出版社と、その経営母体である宗教法人「生長の家」の谷口雅宣副総裁(50)を相手取り、2500万円の損害賠償などを求める民事訴訟を起こしている。9日、東京地裁で開かれた第3回口頭弁論には、教団の実質トップ、谷口副総裁が出廷したが、突然の出版中止の裏には中国で布教活動を進めたい教団側の思惑があったようだ。
地裁の627号法廷。“教団のプリンス”の谷口副総裁は「本は中国人を下等な民族と位置づけ、国際平和を求める生長の家の理念に反する」と主張。出版中止を決めた3月の出版社取締役会にも「私は、本に『内容と教団の考えは違う』と紙を添付するという案を持っていただけ。出版中止までは考えていなかった」と、自らの決断でないことを強調した。
渦中の『台湾人と日本精神』は蔡氏が「日本人よ、胸を張りなさい」とのメッセージを込め執筆。「生長の家」が経営母体の出版社「日本教文社」から平成12年に出され、3万5000冊を売り上げた同社の“ドル箱”的存在だった。
それが、なぜ、出版中止になったのか。
http://www.at-m.or.jp/~khoshino/cn3-1-7.htm
http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/siryou_jimukyokutusin0101_koyama.htm
http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/siryou_jimukyokutusin0101_koyama.htm#もう一つの顔