現在地 HOME > 掲示板 ★阿修羅♪ |
|
「5月の失業率が5.4%」に上昇しているなど、実際の失業者は増えつつあり、「雇用保険の積み立て金」も来年度には底をつきます。
今回の法改正を伴わない「弾力条項」- 厚生労働省の引き上げ幅は「0.2%」。
「失業認定」を厳しくするなどの「給付制限」も同時に行うそうです。
この程度の引き上げなら「容認」 ?
それとも ・・・・・
引き上げは、事業者の雇用コストも引き上げるため、更なる「採用抑制、失業増加」に繋がるので、
安易に引き上げるだけではなく、文字通り「年金化」している「定年退職者への給付をカット」、「教育訓練普及制度の廃止」
など「雇用政策」の全面的な見なおして、引き上げは「否」 ?
失業者の増加は、本当に難しい問題だと思います。