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(回答先: 超能力、超常現象 投稿者 596 日時 2002 年 7 月 07 日 07:16:39)
1?2年に一度、2?3月と10?11月に多いですね。
まだ公開されていない映画の1シーンとか旅行先の出来事、とかです。
しかし何の役にも立たない。
そうゆう事態に出くわして初めて、「あぁ、あれは正夢だったんだ」と分るんですから。
超能力は存在すると思います。しかし人間は機械では無いのですから、常に、確実に、発揮できるものではないでしょう。
そんな当てにならない念力や透視に比べたら、「女性が新しい命を産む力」こそ、神様が女性に与えた偉大な超能力だと思います。
科学では解明出来ないことはたくさんある。しかしそれをむやみにありがたがる必要はないし、超能力がその人の価値を決めるのではない。
10年前オウム真理教の本を読んだとき、
「超能力が出ない宗教はニセモノである」と書いてあったので
「超能力を欲しがる宗教こそニセモノじゃないか!」
と、その本を投げ捨てたことがありました。
超能力に秘密結社の陰謀論、と世の中には「分らないこと」がたくさんあります。
しかし真っ向から否定する事もそれにしがみつくつく必要も無い。
「分らないものは、分らない」としておいておくのが一番正しい態度だと思います。
「鬼神は敬して遠ざけよ」
2500年前の中国の偉い人も、そう言ってますから。