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(回答先: スーパーミステリーサークル(クロップサークル) 投稿者 ゼータ 日時 2002 年 7 月 05 日 10:47:21)
といっても単なる憶測の域を出ませんが・・・
すこし前のテレビ番組で、倒れた麦の付近の土壌や倒れた麦から異常に高い
濃度の鉄分と窒素分が検出されたという、ある研究者の分析結果を報じていた。
そこで思うに、このミステリー・サークルのトリックは、麦の生育前に土壌にある種
の薬剤を図柄に沿って散布しておくと、ある時期にって、微風程度の刺激で自然
に倒伏するのではなかろうか。
窒素と鉄の化合物といえば、すぐ思いつくのが、いわゆるモール塩(硫酸第一鉄
アンモニウム)という試薬があります。 ことによればこの物質を麦の生育時期の
ある段階で施肥(?)しておけば、窒素分が過剰で徒長を起こし、鉄分の影響
と相まって、ある時期になると、そよ風程度でも一斉に倒伏し、あのような模様を
描くのではなかろうか。
誰かがこの事実を発見し、以来、毎年農園で楽しんでいるのではないか。
UFOのしわざにすると話題を呼び、これにマスコミも相乗りしているのだろう。
未開な大衆をマインド・コントロールにも一役かっているわけだ。