現在地 HOME > 掲示板 ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 「斬鐵活動終結宣言(斬鐵掲示板閉板の辞)」 投稿者 八神・紫門・ゴジラズワイフ・山本 日時 2002 年 6 月 29 日 00:55:46)
「アジア太平洋会議消滅」事件につき再総括を求めます。
主文
私・倉田佳典は鐵扇會・鐵の廣場における投稿を再開し、
「アジア太平洋会議消滅」事件につき鐵扇會の謝罪・再総括、
ならびに同種事件の再発防止を求めます。
理由
この間、鐵扇會が日猶同祖論・ひもろぎ両掲示板とのあいだで展開された「鐵扇會内部文書(計2通)」転載事件にともない、平成13年12月に発生したいわゆる「アジア太平洋会議消滅」事件につき、看過できない重大な新事実が判明しています。
重大な新事実の内容は、鐵扇會がいわば「悪意」を持って、アジア太平洋情報会議掲示板に対して、管理者たる元諜報員氏をしてプロクシ制限を導入せしむるほどの妨害を目的として迷惑投稿を繰り返していた旨の、鐵扇會会長自身が是認している真正の内部公式文書であり、会員180名余に対して公式に発送されたものです。これは、すでに鐵の廣場を含めた種々の掲示板等に紹介・転載されているとおりであります。
鐵乃廣場過去ログ
どうなるか試してみよう!
名前:紫門だぞ〜@斬鉄会 01/23 水 23:41:11
どうぞ(鐡乃風1312a)※第一通目
http://www.tetsusenkai.net/patriots_bbslog/hiroba/620129.html
これら一連の文書の漏洩は、開示の経過自体は非公式のものであるとはいえ、第二通目の文書に「ハッキングによる入手」との記載が、
[24048] 鐵扇会の馬鹿メールハッキング
投稿者:FBI 投稿日: 01/18 Fri 09:08:33 [ID:Y4agRnrjCmk]
http://www.idaten.to/bbslog/b00136.html
あることから、その後、會員(当時)・山本直樹氏によって東京都警察大塚警察署に対して正式に被害届が提出されているものです。
ネット犯罪者による本會内部文書漏洩に関する届出準備ならびに届出・事後対策の御報告
http://www.tetsusenkai.net/official/pirate/nethanzai.html
従って鐵扇會が平成13年12月20日付けを結論とする、
鐵乃廣場過去ログ
■鐵扇會中央執行部報告(アジア太平洋会議問題完了のお知らせ)
名前:鐵扇會中央執行部 12/20 木 04:31:27
http://www.tetsusenkai.net/patriots_bbslog/hiroba/611231.html
鐵の廣場掲示板においてなされた総括中、重要な前提となる、大意「鐵扇會は、アジア太平洋情報会議掲示板への投稿に際して当該掲示板において大問題になっていることを、完全には把握していなかった(のでやむを得ない)」との部分、
■鐵扇會中央執行部報告(今回の経緯と本来あるべき筋道について)
名前:鐵扇會中央執行部 12/12 水 01:36:59
http://www.tetsusenkai.net/patriots_bbslog/hiroba/611231.html
−−数百のBBSの一々を対象とした広報活動を、中央集権体制で管理で
きるとでもお思いでありましょうか?−−
は、完全に無効となりました。
茲に、鐵扇會の本事件に対する総括全体がまったく誠意に欠けるばかりか、真実にはほど遠い、すべてのネットワーカーを愚弄するものであることが、あまねくネット上において周知の事実となりました。
このことから私・倉田は、自身に対する当該事件関連の中央執行部による鐵扇會掲示板への一方的な投稿禁止処置は、もはや会長及び中央執行部自身によって政治的・実質的に破棄・無効とされている、との常識的解釈にならざるを得ません。(なお、私は鐵扇會中央執行部による鐵扇會掲示板への投稿禁止処置をこれまで誠実に遵守してきました。別記、八神邦建氏、紫門鬼一氏、ゴジラズワイフ氏、山本直樹氏らを中心とする、いわゆる「斬鐵」活動の状況が一段落してまいりましたので、
「斬鐵活動終結宣言(斬鐵掲示板閉板の辞)」
http://www.asyura.com/2002/bd18/msg/679.html
http://www.asyura.com/2002/bd18/msg/680.html
本日、投稿いたしました。)
現在の鐵扇會をとりまく極めて困難な政治状況からみて、下記の要求事項が履行された場合にどのような劇的効果をもたらすかおわかりになるでしょう。政治団体であれば、このような「名を捨てて実を取る」ことこそが重要なことは充分ご理解いただいているものと思います。
本件は、鐵扇會によって「まったく何も悪くない」無私の奉仕を続けておられる元諜報員氏になされた、日本語ネットコミュニティにとっておそらく最大の損失であろう(鐵扇會の本件・メール代理人V氏)との評価も存するほどの重大な事件です。平成14年1月に発覚し、ついに会社解散にまで至った雪印食品のラベル張り替え事件等にもみられるような、一般社会常識や法令よりも自己の組織内の論理を優先し、虚偽の情報を公表した「悪しき組織」
諸志関鐵「ユキジルシ」の残したもの 「市川電蔵」氏コラム
http://www.tetsusenkai.net/column/index.cgi?act=artsel&tree=16&art=1016550987
の典型例のごとき鐵扇會ではあっても、当時の私の抗議投稿を謝罪を求めているほど真剣に読んでいただいたであろう鐵扇會会員諸氏の、社会的良識と日本語ネット界及び會に対する真剣な思いが存することを信じ、下記の通り要求をもって、私自身の「反鐵」活動の区切りとさせていただきます。
鐵扇會が自己組織の無謬性に拘泥することなく、「サイバー愛国/憂国団体」として真に脱皮され、大きく雄飛されんことを切に願うものであります。
要求事項
私・倉田佳典は、当該「アジア太平洋会議消滅」事件につき、鐵扇會中央執行部に対して中央執行部全員・連帯責任のもと、下記事項の可及的すみやかなる履行を求めます。
1.鐵扇會は、重大な事実を確信的に隠蔽したる上平成13年12月20日付けを結論とする、いわゆる「アジア太平洋会議消滅」事件の総括をなしたることにつき、管理/開設者の元諜報員氏にあてて公開の場において謝罪をなすこと。また夏光華氏他、アジア太平洋会議掲示板常連/ROM・メルマガ購読者・HP閲覧者諸氏、および倉田佳典にあてて公開の場において謝罪をなすこと。また、もって愛国・憂国を唱える政治集団として国民の政治不信をますます増大せしめたばかりか、全世界のネットワーカーに対しても虚偽の事実を周知せしめたることにつき、全世界の当鐵扇會サイト閲覧者に対して謝罪をなすこと。
2.鐵扇會は、会の枢要なる活動のひとつたる「掲示板貼り付け広報」に起因した「アジア太平洋会議消滅」事件に対し、真実に基づいた真摯なる再総括をなすこと。また、その際、上記1にある元諜報員氏ならびに諸氏・各方面にあてて公開の場において重ねて謝罪をなすこと。
3.鐵扇會は、上記1.2の謝罪/総括に基づき、同種事件及び同種虚偽事実に基づく総括表明等の再発を絶対に防止するための施策を、早急に取りまとめ、経過、結果を公表すること。
これをもちまして、私自身の昨年12月以来の鐵扇會への抗議活動の区切りとさせていただきます。
これまで陰に陽に応援していただいた皆様、関心を持って事態の推移を見守っていただいていた皆様に
本来であれば、お一人お一人に対してご挨拶申し上げるべきところではありますが、
略儀をもって御礼に代えさせていただきます。
ありがとうございました。
平成14年6月29日
倉田佳典
付 交渉の継続性について
上記、鐵扇會12月20日付けを結論とする総括に、管理者以外の夏氏や私・倉田に対する「交渉相手」としての資格云々のお話もありましたが、笑止です。
ネットは出入り自由のいわば無秩序の場とも言われますが、それはごく一部のサイトの話であり、少なくとも私が出入りしている情報系サイトの大部分では、一定の秩序をもって運営されています。その秩序と一定の自己同一性を伴った社会常識の下で、だれでも掲示板上において自由な情報交換がなされています。
鐵扇會の合法的妨害行為については、周知の通り、元諜報員氏による閉鎖/消滅以前の日より以前から、私は掲示板常連の立場から迷惑投稿の自粛を求めて、鐵の扉掲示板及び移行先の鐵の廣場掲示板において鐵扇會中央執行部とすでに事実上の交渉を持っておりました。そのときのアジア太平洋情報会議掲示板では、とにかく鐵扇會に迷惑投稿の中止を強く求めるメッセージがあふれており、掲示板として、なかば正常な機能を喪失している状況に近いものでした。このとき鐵扇會中央執行部が私の求めに応じて、いかなる名目でも一時的に迷惑投稿の自粛を表明すれば、常識的に元諜報員氏によるコミュニティの閉鎖/消滅は無かったものと思料されます。
いわば状況としては、当時の交渉の展望が絶望的であったことも一要因となり、閉鎖/消滅に至ったものでありますから、私としては当時の当該交渉の継続として、鐵の廣場において以後の抗議投稿を行い、その後の、鐵扇會による一方的な投稿禁止処置をもこれまで誠実に遵守し、上記の通り鐵扇會中央執行部に対し、最低限の事項について連帯して履行することを求めているに過ぎません。