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(回答先: Re: 佐々木氏は教祖型人間のタイブか 投稿者 ビルダーバーグ 日時 2002 年 6 月 27 日 16:16:24)
自分はサッカーふぁんではないのですが、先日のトルコXブラジルTVで見て素晴らしいプレーだと感じました。
トルコの素早い的確なパス、鬼のようなキーパー(入れられた時もボールに触っていましたよね)。オーバーヘッドシュートも正確でした。
ブラジルの超速攻としかいいようがない攻撃展開、その上正確で(Jリーグのものよりは)遠くから放たれるシュートなどなど・・・
素晴らしい試合だったと思います。(ドリブルする時は逆スピンをかけて足元から離れないようにするんですね!それであんなに速く移動できるんだ)
それに引き換えドイツX韓国戦はどうだったでしょうか?
明らかに見劣りのする内容だったと思います。
自分は以前イタリアチームの試合を中継でみたことがありましたが、走っている相手チームの選手の足の間を通してシュートを撃っていました!(撃ったボールが走って移動して来た相手側選手の足の間を抜けてゴールした)
こういう高度な技術は才能もさることながら組織的な訓練も必用ではないでしょうか?
何が言いたいかというとスペインやイタリーが韓国に負かされるのは実力本位とは思えないということです。
ネット上で騒がれているように審判が買収されたかどうかは判りません。
FIFAの理事にヒュンダイの御曹司(次期大統領候補だそうですが)がいるのは事実だし、ブラジルにおける販売権だかを、ブラジル協会の会長が経営する企業に委託しているという噂もあります。
皆さんが「納得の行く試合内容だった」らそれでいいと思います。
三位決定戦はみものですよね。
ところで、あるサッカーファンの話。
:う〜む、今日うちの連れ合いの友達から電話がかかってきて、彼女は旦那が
少林寺拳法だかなんだかやってるんで、格闘技っていうんでしょうか、
プロレスみたいなのをよく見るんだそうです。格闘技では韓国で試合をやると、
絶対に判定じゃ外人は勝てないんだそうですニャー。彼女はサッカーなんか
全然興味なかったらしいんですが、アルゼンチン×イングランド戦をたま
たま見て、サッカーに熱中しちゃって、その後、あの韓国の戦い方を見て
ありゃ、格闘技と同じだわって言っておりました。
それでたまたまウン十年前のことを思い出したんですが、たまたま私の
高校が朝高と比較的近かったのでよく練習試合をやったんです。その当時、
朝高は高体連から閉め出されていましたし、とにかく試合がしたくてしょう
がないって感じで、こちらも強い相手だから、よく試合をやりました。
でも、絶対にこちらには来ないんですニャー。すべてあちらのグラウンド。
で、逝ってみると、練習試合のはずなのに、学生服を着た怖そうなお兄さん
やら、チョゴリを着たお姉さまやら、グラウンドを十重二十重に取り巻いて
いるんですニャー。こちらが攻めている間は猛烈なブーイング。ミスでも
しようもんなら、「ヘッタクソー」って強烈にやじられるんですニャー。
向こうでやりますから、レフリーは当然あちらのOBかなんかです。
よくて引き分けってくらいあちらの方が強いんですが、一度こちらが
先に点を取ったら、ピーって笛が鳴って、オフサイドだって、ゴールが
取り消されましたニャー (=^^=;;
別の時には、2−0でこちらが負けていたんですが、たまたまこちらが
1点とったら、なんと、まだ残り時間が10分以上あるはずなのに、
それから2〜3分したら突然タイムアップの笛が鳴ったりしました。
後になって、永井という、(Jリーグができた頃JEFの監督をやった人)
当時浦和南高校の選手と話したことがあるんですが、彼もよく朝高と
試合をやって、同じような経験をしたって苦笑いしていました。
今、韓国で試合をやっている外国チームって、あの何十倍、何百倍の
圧力がかかっているんでしょうね。まさに、朝鮮人の民族性というのか、
おっそろしいものを感じます。