01年度版の中学校歴史教科書にある広島への原爆投下目的の記述を調査した結果、全8社のうち4社が「戦争の早期修了」、3社が「旧ソ連参戦へのけん制」、残り1社は目的の記述がないことが25日、分かった。県被爆教職員の会などは28日、「こんなバラバラでよいのか」など4項目を問う質問状を文科省に提出する。(毎日新聞)[6月25日22時1分更新]
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