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W杯サッカーの暴露本。名著です。読むべし。
■『盗まれたワールドカップ』
デヴィッド・ヤロップ著
二宮清純 監修 小林令子 訳
アーティストハウス 1999(初版第2刷)定価 1800 円(税抜き)
ISBN 4-901142-07-0
国際サッカー連盟(FIFA)の元会長ジョアン・アベランジェの履歴を詳しく追い、
FIFAの体質を鋭く批判するノンフィクション。
サッカーを愛する全ての人々を裏切るワールドカップ、ダークサイド
72年間の歴史を詳細解説!
ワールドカップのチケット流出、不正選挙、テレビ放映権の高騰、
ペレとアベランジェ元FIFA会長との確執、マラドーナ薬物疑惑の真相劇、
日韓共催の裏に隠された真実…。世界を震撼させた興奮と衝撃のノンフィクション。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901142070/qid%3D1024477055/249-4016850-2749103
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/imgdata/large/4901142070.jpg
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■W杯サッカーの暴露本『盗まれたワールドカップ』について
ワールドカップの主催者FIFAを批判する『盗まれたワールドカップ』
という本を読みました。1998年までの24年間 FIFA会長の座にあり、
ブラジル諜報機関のメンバーでもあったアベランジェ氏を告発した本です。
告発されている腐敗の一つとして、
「方々から賄賂のような金を受け取って私腹を肥やし、その賄賂の見返りとして、
ワールドカップの試合に手心を加えさせた」という行為が挙げられます
「手心」は、特にワールドカップを主催したホスト国チームに有利に加えられました。
ホスト国は優勝することも多いので、「手心」はもちろん決勝戦でも活用されています。
※続きは↓のページ
http://homepage2.nifty.com/bet-aramaye/tunis/fifa.html