【サンパウロ20日時事】アルゼンチン中部のラパンパ州にある平原地帯で最近、家畜の牛や馬が何者かに殺害、解体され、血を抜き取られる事件が相次いでいる。舌や生殖器だけを正確に取り去るなど異常な殺され方に、地元住民の間では「異星人の仕業ではないか」とのうわさも広がり、政府の家畜検査局は20日までに、現地に専門家を派遣して調査に乗り出した。 (時事通信)[6月21日10時2分更新]
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