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先日、以前、某平和神軍の集会で偶然知り合った自称・元近衛連隊伍長の高崎廣さんというおじいさんに東京タワー横の“本家”フリーメーソン本部につれていってもらいました。おじいさんはここの元幹部だそうで今回は特別に私を案内してくれたそうです。
本部の中はどこか教会の中のようで、メーソンがキリスト教に対抗しているようにもみえましたが、おじいさんの説明はチンぷんカンプン、と言うより、このおじいさん、ボケてしまってるようで少し困惑してしまったのですが、最後におじいさんが、「実はこれが日本地区のフリーメーソンの最高幹部、つまり今の日本を支配している影の連中のリストだ」といって、コピー2枚分の”内部資料”らしき書類をくれました。その時はおじいさんのボケッぷりもあって、内容の信憑性など信じていなかったのですが、昨日になって、八重洲ブックセンターで、高崎広おじいさんが実はメディア・ワークス社からメーソン内部告発本「日本に君臨するもの」を出版されており、私が渡された“内部資料”中の人物名も実在のメーソン大幹部として何人かこの本の中でインタビューを受けているので、おそらく、これは“本物”だな、と思い、ここにそのまま転載させて戴くことにしました。とりあえずは、現物をどうぞ。
December 2001 Advisory Council Meeting
ILL. Joe A. Diele 33 Grand Cross Deputy of the Supreme Council 33
ILL. James L. Johnston 33 Deputy's Representative
ILL. Chester L. Ditto 33 Almoner
ILL. William D. Patterson 33 Secretary
ILL. Philip A. Ambrose 33 Treasurer
HON. Yuya Hirose 32 KCCH Venerable Master
ILL. Keith Hager 33
ILL. Hideo Kobayashi 33
BRO. Saburo Katagiri 32
HON. Eliano S. Fiore 32 KCCH
BRO. Robert H. Koole 32
BRO. Henk Dennert 32
BRO. David Tait 32
以下、議事録か何かのようなものがつづいているのですが、黒く消されていて、高崎翁いわく、「ここから下まで漏らしたら私は本当に殺されてしまう」そうです。( 個々の人物の内、“33”は恐らく、メーソンの最高階級である第33階級を、“32”はその次の第32階級を表しているのだと分かりますが、“32 KCCH”というのは何なのかと、おじいさんに聞くと、最高階級である第33階級として将来の最高幹部となるために養成されるべく第32階級のメーソンの中から特別に選ばれて特殊な訓練を受けている特別な人材なのだそうです。)
”ILL. Philip A. Ambrose”氏は現在の“本家”フリーメーソン日本本部グランド・ロッジのホーム・ページを見る限り、グランド・マスターを務めておられるようですし、“Bro. Saburo Katagiri”氏というのは、いつもマスコミ等の取材の応対をして本やテレビにも出ている、広報委員長の片桐三郎氏のことでしょうが、彼らよりもさらに上のメーソンがいることがこのリストからは読み取れます。私が注目したのはこの最高幹部会が魔女の集会の人数である13名で構成されていることだったのですが、高崎翁いわく、「関係ない。関係ない。」むしろ、注目すべきは、メンバーのほとんどが外人で構成されている中で、僅かに含まれている日本人である、“HON. Yuya Hirose 32 KCCH”氏、“ILL. Hideo Kobayashi 33”氏、“BRO. Saburo Katagiri 32”氏の3名の「エリート・メーソン中のエリート」なのだそうで、高崎氏によればこの中でも Yuya Hirose 氏は西田幾多郎で有名な京大哲学科を首席で卒業したといういわく付きの人物で、未だ20代なのに、まさに「最高階級である第33階級として将来の最高幹部となるために養成されるべく第32階級のメーソンの中から特別に選ばれて特殊な訓練を受けている特別な人材」であり、「メーソンのプリンス」、「極東のメーソンの“救世主”」とよばれていて、要注意なのだそうです。
他にも、ILL. William D. Patterson 33 と同一人物と思われるパターソン氏についても、平和神軍のホーム・ページ内のメーソン潜入レポ中に言及がありますし、内部資料としての信憑性・価値はかなり高いと思われます。むしろ、貴・阿修羅さんのどこかでこのリストを最重要資料として公開して善意の人々に注意を促すのも、おもしろいのではないかと思います。(どうせ、もともと内部の人間が自発的に漏らしてくれたものなんだし。)
ただ、一つだけよく分からないのは、高崎翁がどうしてこういった資料をわざわざ外部にもらしたのかということ。先述の彼の暴露本を読んだ限り、どうやらこの高崎翁(温厚そうな老人で決して悪い人には見えません)はメーソンに何かの恨みがあるようだということがにおってきますが、これも隠されたメーソンの謎のひとつなのでしょうか。