現在地 HOME > 掲示板 ★阿修羅♪ |
|
資本主義の崩壊に備えよ
旧約聖書・エレミヤ書第5章1節から読んでみるがよい。
「エルサレムの通りを巡り、よく見て、悟るがよい。広場で尋ねてみよ、ひとりでもいるか、正義を行い、真実を求める者が。いれば私はエルサレムを赦そう。」(1節)
「イスラエルとユダヤの家は、繰り返し私を欺いたと主は言われる。彼らは主を拒んで言う。主は何もなさらない。我々に災いが及ぶはずがない。剣も飢饉も起こりはしない。預言者の言葉はむなしくなる。このようなことが起こると言っても実現はしない。
それゆえ、万軍の主なる神はこう言われる。彼らがこのような言葉を口にするからには、見よ、私は私の言葉を貴方の口に授ける。それは火となり、この民を薪とし、それを焼き尽くす」(11〜14節)
「我が民の中には逆らう者がいる。網を張り、鳥を捕る者のように、潜んでうかがい、罠を仕掛け、人を捕まえる。籠を鳥で満たすように、彼らは欺き取った物で家を満たす。こうして彼らは強大になり富を蓄える。彼らは太って、色艶もよく、その悪事には限りがない。孤児の訴えを取り上げず、助けもしない。貧しい者を正しく裁くこともしない。これらのことを、私が罰せずにいられようか、と主は言われる。このような民に対して、私は必ずその悪に報いる。
恐ろしいこと、おぞましいことが、この国に起こっている。」(26〜30節)
「身分の低い者から高い者に至るまで、皆、利をむさぼり、預言者や祭司に至るまで皆、欺く。彼らは、我が民の破滅を手軽に治療して、平和がないのに、平和、平和と言う。彼らは忌むべきことをして恥じをさらした。しかも恥しいとは思わず、嘲られていることに気づかない。それゆえ、人々が倒れるとき、彼らも倒れ、私が彼らを罰するとき、彼らはつまずく。と主は言われる」(第6章13〜15節)
「それゆえ、国々よ、聞け。私が彼らにしようとすることを知れ。この地よ、聞け。見よ、私はこの民に災いをもたらす。それは彼らが私の言葉に耳を傾けず、私の教えを拒んだからだ。」(18〜19節)
「それゆえ、主はこう言われる。見よ、私はこの民につまずきを置く。彼らはそれにつまずく。父も子も共に、隣人も友も皆、滅びる」(21節)
愚かなる日本の投資家、証券関係者たちよ。よく聞きなさい。2000年1月に米国の株価が歴史的大天井を打ち、2001年9月に資本主義の象徴であるNY貿易センタービルは崩れ落ちた。全知全能の神は、腐り切った資本主義と人々の享楽、退廃に、いよいよ恐るべき鉄槌を下す。早見を信ずる、良心ある者たちよ。愚かな者共に背を向けて逃げよ。身を守れ。恐怖の株価大暴落が襲いかかる前に避難するのだ。
http://www.hayami.org/upd/a020531.htm