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[26454] Re.やはり株で儲けるためにはイルミ・・・(藁
投稿者:FP親衛隊国家保安本部 投稿日: 06/03 Mon 00:20:16 [ID:VhtmeEa2r6Y]削除
本当のことを書きすぎたのか刊行後4年も経たずに絶版になってしまいましたが(笑)、主婦の友社から出ていた本で「日本に君臨するもの―フリーメーソン日本ロッジ幹部の証言」という本に、アラビア太郎氏のマソン結社の関係が載っていた覚えがあります。物置に入っていて手元に本がないのですが、そのうち手が空いたら関連箇所を阿修羅にでも転載しましょう。
アラビア太郎はフリーメーソンだった
投稿者: peyangoo (16歳/オランダ) 2002/ 6/ 3 7:00
メッセージ: 33198 / 33204
『日本に君臨するもの フリーメーソン日本ロッジ幹部の証言』
著者:高崎廣・フリーメースンリー・グランド・ロッジ・オブ・ジャパン スコティッシュライト第三十二位階級
編:島田四郎・高山和雄
発行:メディアワークス(オルタブックス)
p.32
▼1950年1月14日付『朝日新聞』は、「秘密結社か否かフリーメーソン」「世界一流人が参加 真理を追究する集い」の見出しの下、ナポレオン、ジョージ・ワシントン、ルーズベルト、チャーチル、アインシュタイン、マッカーサーなど十人の写真を添えた九段抜き記事を掲載した。
「世界最大の秘密結社であり世界一流人は皆会員に参加しているといわれるフリーメーソンの支部が日本にも設置され、いよいよ世界の一流人との交際を始めることになったが、戦時中軍の誤れる宣伝は、徒に亡国のための秘密結社であるかのように日本人に教え込んでいたため現在でもなにかしら恐ろしいスパイ団体のような疑念を国民に抱かせている。ではフリーメーソンとは如何なる団体であろうか」
というリードに続き、メーソンが平等の立場に立って哲学・宗教・芸術の根源を追求する組織であること。米歴代大統領やナポレオン、ロベスピエールなど、「偉大な政治家はすべてこの会に属していたことを見ても如何にこの会の力が偉大でありかつ正しいものであるかがわかる」と全面的に評価し、その起源や組織形態などを伝えている。
村山氏が「日本のフリーメーソン」のなかで、「建設時代にもっとも犠牲的努力をした人」としてあげている数人中には朝日新聞記者の名もあるが、この記事が同記者の筆になるものか否かは不明である。
発足時に入会したのは、5人の国会議員と2人の民間人でした。すなわち佐藤尚武参議院議員、高橋龍太郎国務大臣、植原悦二郎国務大臣、三島通陽参院議員・日本ボーイスカウト総長、栗山長十郎衆議員議員、それにジャパンタイムズの芝均平編集局長と村山有社会部長。いずれも、日本にフリーメーソンを導入しようと、当時、熱心に活動していた人たちです。
彼らが核になり、その後、東久邇宮、李王朝の李王殿下、河合弥八参院議長、野田俊作参院議員、加納久朗千葉県知事、小松隆日米協会会長、山下太郎アラビア石油社長、梁瀬長太郎ヤナセ自動車社長ら、皇族や政治家・財界人多数が入会しました。とりわけ有名なのは、後に首相になる鳩山一郎氏でしょう。
村山さんの著書によれば、1956年6月、メーソンの会合に出席した鳩山首相は、「四千年の歴史を有するフリーメーソンが日本で実を結んで今日に至ったことを誇りに思います」と挨拶。メーソンの現役首相として、公にメーソン礼讃をした日本初の宰相となりました。
民主党の鳩山由紀夫さんがスローガンに掲げる「友愛」は、フリーメーソンの基本理念の一つです。由紀夫さんは日本のメーソンに入っていませんが、やはりおじいさんの影響を受けているんでしょうね。