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(回答先: 日本社会の奥深くに突き刺さった死の棘、S学会 投稿者 セブン天使 日時 2002 年 5 月 27 日 09:49:20)
旧内務省系人脈の読売が昨年7月に早速おもしろがって「個人情報保護法」の使い方を示してくれているので参考にしていただきたい。
『先日、新党自由と希望( 白川元自治相、宮崎 学氏ら)が
「 創価学会の政治支配と戦う唯一の政党 」という広告を
朝日、読売に依頼した所、両者から拒否されたあげく、
読売が理由として「 誹謗・中傷にあたる 」だった。
それを逆利用した創価学会公明党が、新党を刑事告訴に
踏み切る。』
「 創価学会の政治支配と戦う唯一の政党 」・・・
これが事実ではないというのなら、世の中で何が事実だというのでしょうか。
その捻じ曲がった「信仰」から、学会員が書いた本があるので、これも参考にしていただきたい。
実はこの本は実に手の込んだヨイショ本なのである。僕は31ページまで読み進むまでついにこの本の著者が御用記者なのかどうか判断できないでいた。最初から出て来る、創価学会をろくに批判などしていないマスコミを、さも批判つくしているかのように記す虚偽も創価学会シンパというよりマスコミ界シンパと普通は考えるものだし、次のような「有益」な記述も出てくるのである。
”神崎は現職の検事でありながら、1970年に一大社会問題化した創価学会・公明党の言論出版妨害事件の折、政教分離を宣言した池田大作創価学会(当時)の原稿作りに参画。
さらに同年夏には、山崎正友を中心とした共産党・宮本議長宅盗聴事件の後始末を同僚の福島啓充検事(現学会副会長)とともにモミ消した。
また七二年に創価学会は、大石寺正本堂の教義解釈をめぐって日蓮正宗の一つの信徒組織である妙信講と対立し、再び盗聴を実行するが、その盗聴にも神崎が関与していたという。
「自然友の会」というグループがある。神崎をはじめ検事、判事、司法関係者の隠れ創価学会員の集まりだ。年に数回、池田大作と会食するなどして直接情報交換する。「鳳会」は外務省の職員の会だ。もちろん学会員で、その数は二〇〇とも三〇〇ともいわれている。
池田の海外旅行を下支えし、要人との会見などの根回しをする弁護士グループは「カーネーション・グループ」という名称をもっており、公然ないし秘密裡に創価学会や池田のために働いている。
かつて池田は、創価学会を指して、「内部戦艦、外部豪華客船」と形容した。また、「世間がアッといったときが、広宣流布」とも発言している。要するに本当は池田の天下盗りの「先兵」であるにもかかわらず、外面は一般人を装っている。そうした手駒が天下をとったときに一斉に決起するときが、「広宣流布」だといい、これを「総体革命」と名づけている。”
僕が31ページまで読み進んだのも無理からぬことであろう。つまり、この奴輩は、池田大作以外の者を「批判」することで表面公正を装い、一方でその池田大作を神仏化し、そして結局は創価学会はその池田大作が君臨する集団故神々しいという詐欺を行っているようなのだが、これこそ不祥事があるとその都度池田大作が皆の前でとる態度なのである。
この著者は如何にも自分はその一般人を装っているエリートの一員であり、「力は正義なり」と言いたげだ。
ちなみに、読売の幹部の中には池田大作に息子の会社まであてがってもらっている人間もいるということを付記しておきたい。