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●<ヘリ墜落>1遺体の身元が判明
愛媛県沖のヘリ墜落事故で、松山海上保安部の巡視船が収容した2遺体のうち、1人の身元が判明。死亡した2人のうち1人は、愛知県一宮市新生3、マリンショップ経営、池田教行さん(38)。もう1人は操縦していた愛知県尾張旭市東本地ケ原町3、建設会社社長、江藤昭男さん(52)とみて、身元の確認を急いでいる。。(毎日新聞)
[5月5日21時31分更新]
●<ヘリ墜落>1遺体の身元が判明
5日午前9時過ぎ、愛媛県沖の伊予灘上空で、2人が乗ったヘリコプターが、松山空港への通信を最後に消息を絶った。同11時20分ごろ、捜索中の同県警ヘリが同県双海町西約5キロの海上で、機体の残がいとうつぶせで漂流している2人の遺体を発見。約20分後に松山海上保安部の巡視船が収容した。死亡した2人のうち1人は、愛知県一宮市新生3、マリンショップ経営、池田教行さん(38)。もう1人は操縦していた愛知県尾張旭市東本地ケ原町3、建設会社社長、江藤昭男さん(52)とみて、身元の確認を急いでいる。
国土交通省松山空港事務所などによるとヘリは同9時4分、管制塔から待機空域を指示され「了解」と返答したのを最後に連絡を途絶。ヘリと管制塔は、同8時53分にヘリが「現在位置は松山空港の南西約37キロ」と通報し、着陸許可を求めたのを最初に、計4回交信したが、異常などを知らせる内容ではなかったという。(毎日新聞)
[5月5日22時30分更新]
●<ヘリ墜落>遺体は乗員の2名と確認
愛媛県沖のヘリ墜落事故で、松山海上保安部の巡視船が収容した2遺体の身元が判明。2人は、操縦していた愛知県尾張旭市東本地ケ原町3、建設会社社長、江藤昭男さん(52)と、同乗の同県一宮市新生3、マリンショップ経営、池田教行さん(38)と確認された。(毎日新聞)
[5月5日22時41分更新]
●愛媛沖の伊予灘に帰省帰りのヘリ墜落、2人死亡
5日午前9時5分ごろ、愛媛県双海町沖の伊予灘上空で、愛知県尾張旭市東本地ヶ原町、建設業江藤昭男さん(52)操縦の米国ロビンソン社製R44型ヘリコプターが消息を絶った。同11時20分ごろ、捜索していた愛媛県警のヘリコプターが双海町沖4・8キロの海上で機体の残がいと、江藤さん、友人でマリンスポーツ店経営池田教行さん(38)(愛知県一宮市新生)の2人の遺体を発見、松山海上保安部の巡視艇が収容した。
松山空港事務所などによると、江藤さんらは鹿児島県串良町から松山空港に向かっていた。事故当時、現場海域は濃霧注意報が出ており、管制官は9時1分に気象を連絡後、松山空港の南約9キロの地点で待機するよう指示。同4分にヘリから「了解」の連絡があったが、同18分に管制官が呼びかけたところ、応答がなかった。
2人は4月29日、愛知県長久手町のヘリポートを飛び立ち、串良町の江藤さんの実家に帰省して帰る途中だった。江藤さんは約10年前に海外でヘリの免許を取得し、遊覧飛行などを楽しんでいた。(読売新聞)
[5月5日22時42分更新]
●ヘリ墜落、2人死亡=松山空港へ飛行中、愛媛沖で
5日午前、鹿児島県から愛媛県の松山空港に向かっていた2人乗りのヘリコプターが消息を絶ち、愛媛県警のヘリが同11時20分、同空港南西の同県双海町沖の海上で不明機とみられる残がいと、漂流している2人を発見した。2人は収容され、松山市内の病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。
国土交通省松山空港事務所などによると、操縦していたのは愛知県尾張旭市東本地ケ原町、建設会社社長江藤昭男さん(52)で、同乗者は同県一宮市新生の池田教行さん(38)。松山海上保安部は遺体をこの2人と断定した。 (時事通信)
[5月5日23時1分更新]
●<ヘリ墜落>遺体は乗員の2名と確認
5日午前9時過ぎ、愛媛県沖の伊予灘上空で、2人が乗ったヘリコプターが、松山空港への通信を最後に消息を絶った。同11時20分ごろ、捜索中の同県警ヘリが同県双海町西約5キロの海上で、機体の残がいとうつぶせで漂流している2人の遺体を発見。約20分後に松山海上保安部の巡視船が収容した。2人は、操縦していた愛知県尾張旭市東本地ケ原町3、建設会社社長、江藤昭男さん(52)と、同乗の同県一宮市新生3、マリンショップ経営、池田教行さん(38)と確認された。
国土交通省松山空港事務所などによるとヘリは同9時4分、管制塔から待機空域を指示され「了解」と返答したのを最後に連絡を途絶。ヘリと管制塔は、同8時53分にヘリが「現在位置は松山空港の南西約37キロ」と通報し、着陸許可を求めたのを最初に、計4回交信したが、異常などを知らせる内容ではなかったという。
江藤さんと池田さんは知人。2人は4月29日、連休を利用して、ヘリで江藤さんの実家のある鹿児島県串良町を訪れていた。
飛行計画などによると、愛知に帰るため5日午前6時35分、同町内の離着陸場を離陸。延岡、佐田岬の上空を経て、同8時45分に給油のため、松山空港に着陸する予定だったが、同8時26分に福岡空港への連絡で、到着予定時刻を1時間遅らせていた。
松山地方気象台によると、この日未明から午前9時ごろにかけ、現場付近は霧で視界は悪かったという。
国土交通省は、航空・鉄道事故調査委員会の委員を派遣して、事故原因を調べる。
江藤さんの義兄で鹿児島県鹿屋市議の白坂茂美さん(62)=鹿屋市下祓川町=によると、江藤さんは操縦士免許を約5年前に取得。正月、盆などにヘリで実家のある串良町に帰省していたという。 【沢木政輝、新井隆一、新開良一】(毎日新聞)
[5月5日23時50分更新]