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(回答先: 中国駐米総領事が事実に反する発言 投稿者 k 日時 2002 年 5 月 06 日 13:45:03)
http://www.sankei.co.jp/news/020505/morning/05iti002.htm よりコピペ。
謝罪・賠償 日中政府で解決済み
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先の大戦で生じた日本のインドネシアなどアジア各国への賠償問題は、個別の平和条約や賠償協定の締結で済んでいる。中国については昭和二十七年に国民党政権、昭和四十七年に共産党政権がそれぞれ対日賠償の請求権を放棄した。ただ、日本の巨額の対中政府開発援助(ODA)は賠償の代わりと受け止められている。
過去のアジアでの軍事行動については、村山富市元首相ら歴代首相が首相談話などで中国その他の諸国に対し、侵略と認め、謝罪表明を繰り返している。
対日戦争での犠牲者数について中国は九五年までは「軍民の死傷者二千百万人」としていたが、九五年以降は何ら根拠を示さないまま「軍民の死傷者三千五百万人」としている。「死者だけで三千五百万人」とする王総領事の発言はこれまでの中国の公式の主張よりも膨らんでいる。