★阿修羅♪
 ★阿修羅♪
Ψ空耳の丘Ψ17検索
ポールシフトとコアの関係 投稿者 金と銀 日時 2002 年 4 月 23 日 19:54:57:

(回答先: Re: 日本全滅?どうして 投稿者 モルモット 日時 2002 年 4 月 21 日 09:06:06)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
  G.M.スカリオン Earth changes Report-96年6月号
   原因とその影響 G・M・スカリオンによる幻視
●地球の変動

 この幻視中、私は自分が夢を見ているような状態にいるのがわかりました。私の注目は20フィート先にある光のー点に注がれていました。その光の色は青色でした。しかすぐに緑色になり、それから、紫色に変化しました。ゆっくりと、それは大きくなり、ついにバスケット・ボール大の球になりました。その球は回転し始め、金色の火花を敗始めました。非常にゆっくりとこの球は私の方に動いてきました。球が近づくにつれきさが増加しました。球が手の届く範囲内に入ってくると、それは非常に大きくなっその球の上方、下方、右方、左方とも見ることができなくなりました。次第にそれは包み込んでしまい、私はホタルのような、電気放電による金色の光の中に蔽われました。みわたすかぎり、私はこれらの火花を見ました。何10億個もの火花がありました。
 私は、自分自身がりラックスしているのがわかりました。ゆっくりと息をしていました。そうしているうちに、火花はーつづつ消えていきました。そして遂に、金色の光の背後に、暗黒を見つけることができるのみとなりました。

 私は自分が宇宙から地球を見ていることに気づきました。私は、大西洋を同定するこできました。自分が地球のまわりをゆっくりと周回しているのがわかりました。そし各大陸の様子を眺めることができました。地球は、身震い、又は振動しているように見えます。北極は、他のどの地域よりも激しく、ぐらぐらしています。風の流れは、 それは、ジェット気流だと私は信じていますが、 不安定に移動していました。風の流れは、合衆国からずっと南のユカタン半島に流れ、それからヨーロッパに戻っています。強風

−2−

とか竜巻が、いたるところで発生しています。

 合衆国の西海岸が動き始めています。一瞬のうちに太平洋に面している西海岸では、陸地が持ち上げられます。ネバダ周辺の内陸部では、陸地が下方に押し下げられています。大量の水が流れ込み、バンクバーからバハ半島までの間、全てのものを分離してしまいます。インペリアル・バレーは海没します。数時間のうちに広大な農作地帯は、内海となります。山々は、今や島々です。数百もの小島があるように見えます。

 次に、私に、日本や韓国や、その他アジアの島々が示されました。
ーつの大きな風があるように見えました。私は暦(こよみ)を見ました。
それは、1996年と98年を示していました。風が動いているようで、日本の上空を通り過ぎました。瞬間的に私は、東京が危機の状態にあるのを見ました。その次に、日本の陸地が分裂するのを見ました。東京は日本の他の陸地から分離します。 北朝鮮の地域は海没します。南朝鮮は一連の小島となります。日本の大部分は海没します。
風は続いて吹いています。私は、インド洋に大きな津波を見ています。私は、太平洋の中で津波を見ています。ハワイ諸島を通り過ぎ、新しい合衆国ー 地穀の変動後でカリフォルニア州は水没後ー に到達しています。
--------------------------------------------------------------------------
1930ー40年代には、有名な"眠れる予言者アメリカのエドガ-・ケイシーは、地球変動の結果、世界地図は、新しくなると予言しました。

GMスカリオンの"未来"地図で示していることや予言は、ケイシーのものと驚くほど似ています。しかし、原因となる出来事はあるのでしょうか
●80年代の初め、イギリスの霊感者、D・ジェボンズは、私の信ずる所では、地球の主要変動は、私が、「炎のメッセンジャー」と呼ぶものによって開始される。"今でさえ偉大な力を持ったーつの星が、我が太陽系に向かって突き進んできている。今の所、星は人間の眼には見えないが、望遠鏡でも見えない。しかし、それはーつの道程にのせられて設定されている。その道は、我が惑星系につながっている。この星が通り過ぎるにつれて、我々のシステムの中の、全ての惑星の動きに影響を及ぼす。それ故、惑星それの表面上に、様々な変化をもたらすであろう。通り路の影響としては、地球の変動を活発化させる。このことは既に預言されている。様々な陸地が沈没し、他は浮上する...
       ー2ー

 彼がこのように語った後で、彼に質問がされた。"その星は、この太陽系を以前に通り抜けたことがありますか。"ハイ""それは、ハレー彗星ですか。"いいえ、それは、ハレーよりもはるかに巨大です。”
研究者、D・ソロモンによると、そのコメットは●4、000年毎に帰ってくるそうです。

 それは、古代の人々には、巨大な炎のような天体として知られていました。それが太陽に入ってくると、惑星に大惨事を引き起こす原因となりました。ギリシャ人にはタイフォンとして、マヤ人には天空のケツアルコアトル(アズテック族の神、翼のあるヘビの姿持つ)として、スメル人(ユーフラテス河口の古代人)には、●ニビルとして、フェニキ人には偉大なるフェニックス(不死鳥)として、エジプト人にはアベップ、または、セス(Seth)として、古代中国人には、●偉大な赤い龍として知られていました。
16世紀の英国人予言者、マザー・シップトンは次のように詩で表現しました。

 神々は、龍を空に光をもたらすために呼び戻すでしょう。その尾は地球にひびを入れ、引きちぎる。人々や王様や、地主や農夫が逃げるだろう。
 ヒルデガルド、12世紀にドイツに住んでいた透視者は言っている。"このコメットものすごい圧力で、多くのものを太陽に押し出す。洪水が多くの国々を襲う。大なる国民(TheGreatNationー訳注、アメリカ合衆国のことであろう)は、大洋をまたがって、様々な先祖を持つ人々が住んでいる。
 その国は、地震や嵐や水の大波によて、国土を分割される。それによって大欠乏がおこり疫病がはやる。国土は分割され、大きな部分が海没する。その他にも、天空には出来事が起こる。これらに複合効果を及ぼす。1999年は異常である。何故なら、ふたつの日食とひとつの月食が起こる。更、1999年には、獅子座流星群の流星嵐が、再びやって来るはすである。
 テンプル・タットル彗星からの嵐は、大変密度の大きいもので、過去においては恐ろしく大乱をもたらしました。ヨハネによる福音書によると、「、、、、、天からひとつの巨大な星が落ちてきた。それはあたかも、ランプであるかのように、燃えながら、、、、、ひとつの巨大な地震があった、、、、、」ノストラダムスの予言によると、「人類にとって大変悲惨な出来事の後で、更に、より巨大なものが近づいてくる。それは、世紀の大周期が新しくなる時である。、、天空にはひとつの●火の玉が見えるであろう。火花を散している尾を引きづつているだろう」
 紀2、000年の5月には、惑星のグランド・クロスがやって来る。六個の惑星が、殆にー直線上に乗る。小さい地球は、その中間にある。ある人達は、その引力が巨大コメットからの引力とー緒になって
「ポール・シフト(極移動)」を引き起こすと推測している。
アインシュタインは書いている。「そのような移動は地殻にかけられた比較的小さな結果として、発生するかもしれません。・・・それが、次に極を変えることになるのです。
   −3−
 預言者イザヤは言いました。「神が天を揺さぶるであろう。、、そうすれば、地は自分の位置を移動させられる。・・・」E・ケィシーは予言しました。「●世紀2000年-2001年に極が移動すること。」ホピ・インディアンは、信じています。
「地球の極は、2人の巨大な天空の天使達によって、あるべき位置に保たれています。彼らは、急速に近づいてる"ブルー・スター"が、わが太陽系に入ってくるにつれて、自分達の役割を放棄します。
 1930年代アブ・ル・シン、聖杯のメッセージの予言者は言いました。 「何年にもわたって、知っている人々は、この特別に重要な星がやって来ることについて話してきました。、、、、、それは、ベツレヘムの星と呼ぶことができます。何故なら、この星は、前の星と全く同じ性格を持っているからです。その力は、水を吸いあげて高く持ち上げ、天候の大異変をもたらし、更に、もっと多くのことを引き起こします。その光で取り巻かれると、地球は震えます。、、、、、間違いなく、正道をはずすことなく、そのコメットは、本来のコースを追求します。そして、正しい時に、その場面に現れます。それは、何年も前に、神に命じられた通りなのです。、、、、、これによって地球は浄化され、あらゆる点において住民を祝福し、喜びを与えるのです。、、、、、」
 このことは、マタイ伝24章にも記録されています。「、、、、、太陽は、暗くなるであろう。月は光を出さないであろう。星々は、空から落ちるであろう。天空の体は、揺り動かされるであろう。その時、天に、人の子の印が現れるであろう。」もし、イエスが再来しようとしているのなら、彼の生誕の時に現れたように、今度もひとつの星が現れること
は不合理なことではない。1934年、ケイシーは言いました。「、、、、、昔、与えられたように、太陽は暗くされ、地球は様々な場所で割れる。その時、宣言される。、、、彼の星(HIS Star)が現れた、、、、」

 イエスの誕生の際には、大勢の天使たちも現れました。聖書には、イエスは"彼の天使たち"と共に再来すると予言されています。ホピ族は、彼らにとっての"ブルー・スター"をカキナと名づけて、それが霊的実体、"カキナによって、コントロールされていると信じています。カキナは、地球上に出現できるのです。GMSは、93年3月号のECRで書いています。
"さて、一つの星、●青い星(ブルー・スター)を想像してみなさい。その星は、規則的な周期で天空を動いています。ちょうどコメットのようです。只、この天空体は、純粋に霊的なエネルギーで、霊的な力によって創られた星なのです。光の生命体によって構成された星、これらの天使たち最高級レベルの魂たちが、自分たち自身の霊的な進化によって、一緒に参加して、単一の主人役(Host)を勤めているのです。

 今やヘール・ボップがやって来るので、GMSはこのコメットが以前、彼が話した”ブルースター”であると確信しています。彼は、それを太陽系での”第2の太陽”として参照しています。

      −4−

 1976年、アロン・アブラハムセンは、アメリカに住んでいる霊感能力者ですが、彼も、又、●新しい太陽がやって来ると予言しています。、、、、、人は、1998年迄に、新しい太陽の出現を発見するであろう。その太陽は、地球上のすべての人々が見える位置やって来る。、、、、、現在の太陽ほどに強くはないが、しかし、その太陽は、世界に大量の光を加えるであろう。それによって世界は新しい意識に入っていくことを意味している。”

 人類が、まず最初に、その印と前兆を知らされない限り、重要な未来の出来事は起こらない、と言われています。多くの人々からの、色々の国々、年代、文化からの予言がよく似ている時、その意味している事は、予言者たちが、お互いの郵便物を読んでいたという事でない。(訳注各予言者が、独立して霊界の未来像を読んでいるという意味)、我々はこの事について真剣に考えなければならない時期が近づいている。約60年前、エーガ-・ケイシーが言ったように、"今まで示されてきたように、我々は、1998年は、充分に理解し始めるでしょう。
注1)ーートム・ケイは、研究者で著者です。31年間、エドガー・ケイシ-の資料(リーディング]を勉強してきました。彼は、バージニア・ビーチに住んでいます。彼の本が12月に版されます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「シヤンバラ」 アンドルートマス著ユニバース出版社 1979年
からの引用ーーーーーーー186P冒頭から

の到来が不意であることを示しています」。
「たいていの宗教が、このようにメシアあるいはアヴァタールへの信
仰をもっていますね」と私は言 った。「しかし、マイトレーヤは人類に
平和をもたらすことができるのでしょうか」。

「あなたのご質問は、私が若いころ3人のアールハットから聞いた教
えを思いださせます。彼は言いました。『おまえの世界は破滅へ向かっ
ている。人類は、魂の再生によってのみ、この世界を救うことができる
のだ』。そのとき私は大胆にもことばをさしはさみ、『それではマイト
レーヤは、新しいブッダは、この世界を救うことができないのですか』
とたずねたのです。ひとりの師が答えました。
『マイトレーヤは道をさし示すであろう。しかし、その道をとるかどう
か、それは人類に任せられているのだ」
途中略ーーー
「邪悪な力がその頂点を極め・天秤が憎悪や無知や不徳の重みでー方に
かたむくとき、そのときこそ シヤンバラはデイヤン・チョーハン(宇
宙と惑星の超越的存在者)を呼び、木星のかなたなる天体を動かして
、それを光り輝かすよう要求するでしょう。そこから放射される新た
なエネルギーは地球上の全生物のありかたを変えてしまうでしょう」と
ラマ僧は言った。
「この宇宙的な大変事はいつ起こるのでしょうか」。
乗る「新しい光は今世紀の終りにみえてきます。しかし、その接近はさらに
さきになるでしょう。
われわれは、なおマイトレーヤのタンカのまえにたたずんでいた。私
はもうひとつ質問してみることにした。
「マイトレーヤの降臨は、いつなのでしょうか」。
「二十世紀の最後のニ十五年、この世界史的な危機の時代、人類はアー
ル、ハットの到来に、さらにはマイトレーヤ自身の到来に、そなえなけ
ればなりません。こころの神命が、すべてのひとびとに示されるでしょ
う。 それゆえに、ギゼーの スフィンクスの警告を聞いたら、こころの
準備をしなさい]。「こうして、地球への最後通牒がすべての国々に示
され、彼らはそれぞれ、また国連を通じて一体となって、その歴史的な
神託に留意しなければならない、というわけなのですね」。
「それは地球上すべてのひとびとに、自由意志という特権をあたえ、光
か闇か、同胞愛か自己愛か、そのふたつにひとつを選ばせるのです」。
私は、この神秘の教えへの感謝を表わすのに、ただ合掌し、黙ってお辞
儀をするしか、その表わしようを知らなかった。ラマ僧は私の左手を取
り、掌に赤いしるしを認めて、これでよしというようにうなずいた。
「またいつかお会いできるでしょうか」。
「台風が過ぎたころ、タシ・ルンポへいらっしゃい。そのとき、またお
話ししましょう」。
私は考えがまとまらないまま、私はもの言わぬブッダに、マイトレーヤのタンカに、そしてシャンバラの神に、それぞれ別れを告げて、そのラマ寺院をあとにした。

外には太陽がさんさんと輝き、ヒマヴァットの雪と氷が純白にきらめ
いていた。山々からは、みえない光が射していた。それは別世界からの
知の光だった。そして、その守り手たちは、ひと知れずそこに、住んで
いるのだった。  途中略
    ー 青い星3に続くー
------------------------------------------------------------------------------


ーーーー青い星2の続きー   途中から199P-200P
う、いわゆる「ブラックホール」であることは、考えられないことではない。しかし、科学的にいって、新星の誕生を崩壊する星のふるまいで説明することはむずかしいマハトマ・モリヤ師は、一八八ニ年、シネツトへの手紙のなかで、木星のかなたにある●「ラジャ・サン」というものについて語っている。これはもしかすると、「ラマ寺院での対話」にでてくる「天体」の神秘に光を投げかけるかもしれない。いずれにしても、われわれの天文学者は、この天体を望遠鏡でとらえしだい、それがなんであるか、正しい答を聞かせてくれるだろう。それまではさしあたり、マハトマの手紙を研究してみることにしよう。
木星のすぐうしろに・ラジャ・サン(王の星)があります。

 それはまだだれもみたことがない星です。もし倍率がー万倍の望遠鏡を使えば、あるいはそれがみえてくるところをとらえられるかもーそれでもなお、惑星の明るさに妨げられて、ひろがりのない微小点としか映らないでしょう。しかし、この天体の本来の大きさは木星の何千倍もあるのです。このところ、科学の世界を騒がせている木星の大気の激しい動き、そして又、その赤斑はひとつにはその移動によって起こってしまったものですが又、あの「ラジャ・サン」の影響によって起こったものです。この天体は今は、微小ですが、その主要構成物質である金属は膨張しながら気体にかわりつつあるのです。一九三〇年代、マハトマ・モリヤは、ふたたびこの天体に言及した。「私は遠い音、新しい発光体 が接近しつつあるが、いまはまだ観測されていない、と言ったことがあります」
へレナ・レーリッヒ夫人が東洋で収集した伝説のひとつに、多くの聖典に語られた、あの天国の戦争を生き生ききと描いたものがある。

燃える炎が闇の魔王に呼びかけた
おまえは大気を毒してしまった
おまえは水をよこしてしまった
おまえは大地を枯らしてしまった
しかし火に、おまえはふれなかった
そして火も、おまえにふれなかった
いまや火は、おまえを燃やす
光が闇を裂くように

宇宙から私は呼びだす

新しき火を  おまえの業をせを滅ぼすものを
闇の魔王よ、火を覚悟せよ
さて、いったいこの火は、「ラマ寺院での対話」にあった、今世紀のうち空に現われるというあのーーーーーーー後略 引用終わり
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
96・8.1  GMスカリオン
 ここで私は、時間軸を先行するようにみえます。
私は、気球や色紙テープを見ています。 何か祝い事のようです。それは、千年祝賀行事のように見えます。私は、それは世紀2000年直前だと思います。もし振り返れば、私は過去にあったことを見ることができます。もし前方を見れば、将来がどうなるかを見ることができます。私が振り返って見てみると、合衆国が過去の半分の大きさになっているのが見えます。私は、大きな船がフェニックスにやって来る
が見えます。今では海港です。メイン州からワシントンD・Cまでにかけて、海岸線陸部に入り込んでいます。ワシントンD・Cの大部分は海没しています。ロング・アンド、ロード・アイランド、マーサのブドウ園、ケープ・コッドは、もはや視界にあせん。私は、前方を見て宇宙を見ました。私はーつの赤い点に気づきました。
 私は火星ではないかと思いました。私はこの赤い光の方に押し出されました。私は振り返りができ、我々の太陽と月を見ることができました。同時に、私はもうーつの光を見る事とができました。私の視点からはそれほど大きく見えませんが、しかし、明るく見えます。太陽の背後から光が来ているように見えます。天空において、その位置を決めるの目印をさがしました。私はそれがある星の方向に動いているのを見ます。私はこの何であろうかと思いました。 その時、声が聞こえて●「大角星」 牛飼い座の主星)と言いました。私はその赤い光の方に押し出されました。私が近づくにつれて、それは益々オレンジ色になりました。私がその方向に移動しクレーターを見下ろすと、そこには岩ばかりが見えました。対称形の大きな溝が見えました。それはあたかも、かつて高架端があったかのようでした。瓦襟(かれき)のいくつかは、高度に研磨されているように見えました。
      −2−
私はひとつの惑星のまわりの軌道中にいます。私はそれは火星であると信じています。振り返ると、私は地球をはっきりと見ることができます。ひとつの青い点です。見上ると、火星を周回している月が見えます。私は天空を再び奥深くのぞき込みました。大角星の近くに光を見つけました。それは移動しているようでした。私はそれがコメットでないかしらと思いました。どういうものか、私はそれが本当に彗星であることを知った。

 時間の流れが遠くなり、私は物事を、早送り録画テープを見るような様子で眺めてました。そこでは南週間とか、何カ月分の出来事が数分の間に起こるのです。火星ぐらぐらし始めました。その様子は、以前私が地球について観察したのと同じようなものだした。それは、地震のように見えました。私はこんな事があらゆる場所で発生しているのかしらと不思議に思いました。突然、私は自分が火星のまわりを半分移動させられてのに気づきました。

 彗星、地球・太陽に対する私の視点が変わっていました。その彗星は、今ではより明るくなっていて、力も衰えつつあるように見えました。 私はその彗星が、その振動(火星がらぐらしていること)と何か関係があるのかしらと思いました。見上げて、私はも火星の月を見ました。それは、軌道から押し出されていました。 私はこの動きをはっきりと見ることができました。それは、ヘビのようでした。それが地平線上に現れる様を私は自分の視点から観察していました。月は軌道を離れていました。そして、宇宙空間へ螺旋形描いて漂い始めました。

 次に私は、自分が火星から突き放されているのがわかりました。私は地球と火星の間にいます。そこで火星の月を見ることができました。それは地球から遠ざかり、宇宙深くへと動いているように見えました。しかし、私がそれを眺めていると、彗星は動き続けていました。私はその道筋が変化しているのを見ました。私は、地球が将来、彗星を途中で止めるであろうと信じました 私が暦を見ると、それは3カ月間と言っていました。私は、何週間も、素早く時間が経過するのを観察しました。 lカ月、2カ月。
 2カ月と3週間が経過して、私は時計を眺めていました。私はこの月が、地球に動いていくるのを見ています。 それは、非常に近づいているので、地球に衝突するであろう思いました。しかし私は、「それは、起こらないであろう」と言う声を聞きました。それは、地球の大気に近づいたので、熱のために赤くなりました。角度が、ある条件になったので、大気から、はじき飛ばされように見えます。私はこの事が起こってくれるとよいのに」と考えていた事を覚えています。すると、ー秒以内にそれははじき飛ばされ、宇宙の奥深くへ飛び去りました。

 次に、私には地球が示されました。衝撃波の結果として地球は至る所でぐらぐらいていました。風が有りました。私は大きな地殻を観察しています。それは北アメリカ・プレートと太平洋プレートのように見えました。それらは動いていました。これらの大きなプレー
    
−3−
 トは多分、地球のプレート構造の半分もありますが、それらが、あたかも単一の動きのように移動しているのです。それらは、上方や下方に動のではなく、むしろスリップしているのです。私の視点からの動きはそれほど大きくは見えませんが、しかしそれは、●25度から30度くらいのスリップと同じくらいです。ある地殻は暖かかったものが、瞬間的に冷たくなるのを観察しました。私は、動物、草食動物を見ていました。それらは牛の群れのように見えましたが、歩きながら凍りついていました。私は、他の地域も見ました。そこでは、マイルの高さの雪がとけていました。
 私は、それは南極である事に気づきました。私が観察を続けていると時間の経過があり、何週間とか、何力月間が経過したものと思います。私は、グリーン・ランドを見ていた。氷が大変早く溶けていて、そのために世界中の水位が上がりつつありました。水が大変速く動いているので、新しい水路が助けていました。私は、合衆国の中に内陸部の見ることができました。私は、五大湖からフェニックスへ流れているひとつの河を見とることができました。セント・ローレンス海路がーつの大きな内陸海になっているのを見ることができました。ミシシッピィ-河は、合衆国を2つに分割しています。欧州は一連の大きな島々となり、北部ヨーロッパの大部分は海没しています。
 イタリアはほんの少し残っています。同時に、他の地穀が移動の結果、大洋の底から上げられるのを見ています。私は、氷の溶解が水位を上昇させたにもかかわらず、巨大な地殻が大西洋と太平洋で持ち上げられるのを見ています。まだ、2個のテクトニックレートは存在するのでしょうか。私はあたりを動きまわって何個あるか調べてみました。数えてみると、24個ある事がわかりました。私は周囲をみわたしてみましたo
 世紀2000年の祝賀年を過ぎているようでした。私は新しい建物、ガラスで出来ていてドームのようなものを見ました。
私は大気が今では透明で、ほこりっぽくない事がわかりました。私は工業化された何もみませんでした。工場もーつもありません。 それでも、これらの新しい構造物がありました。人々がいます。年配の人々は多く見かけません。若い人々が多くいます。
 では、12才から18才です。彼らは田舎にいるのが見えます。都市は放棄されたようです。これらの若い人々の間には、新しい始まりと言うような感覚があるようです。私は平和の千年紀が本当に始まっている事を希望します。幻視は、ゆっくりと金色の光の中へ消えて行きました。私はそれを見ている中で、自分がゆっくりとその場面から引きさがりました。ゆっくりと、しかし確実に、私は自分が書斎にいる事に気づきました。こうしてこの幻視は終わりました。
-------------------------------------------------------特別読物ポール・シフト(磁極の移動) 1994/7号 G。M。スカリオン

磁気極移動を引き起す条件について説明して下さい。

問:ポール・シフトについて述べて下さい。

 磁気的なものと、地球の中心(Geocentric)という意味のも
のがあります。磁気的なポール・シフトは、大変ありふれた、よく起る
現象で、定期的にも不定期的にも起っています。
それは、プレート・テクトニック・システム内の乱れとか、地球の中心
のコアのズレとか陸土の沈没などが原因となります。アトランティス、
惑星の力、太陽の力、又、人の干渉などによっても陸土の沈没は引き起
こされます。地球の中心としてのポール・シフトが起る事はまれですが
、両極に氷が堆積して起こります。
これによって、北極星に対する地軸の位置がズレるのです。(現在の所
、北極はポラリスですが、いつもそうではありません。)他の原因とし
ては火星がズレた時とか、彗星が地球と衝突した時とか、人間が自然の
力に干渉した時、などです。

問:最後に、地球の中心としての地軸がずれたのはいつですか。

54,000年前です。

問:磁気地軸のずれはいつですか?

7,500年前

問:最後に、磁気北極のずれが起こる前にはどこにありましたか。

答:北米のハドソン湾
問:
ポール・シフトが180度になって、北極と南極が入替ることがぁりま
すか?
答えーー
大部分のポール・シフトは数度かたむくだけで、それも数年続くのみ
です。中は数世紀続くこともあります。普通、そうした移動は、プレ
ート・テクトニクスが恒久的に移動しないかぎり、出発点に戻ります
。極移動が完全に180度回転することもあり得ます。これは普通、
太陽とか火星の極性の移動の結果です。
問:
磁気極移動を引き起こす条件について説明してください。
答え:
  移動の何年も前から、天候転向は不純になります。それは、地球のエ
  ーテル場において、シフト(移動)がおこるからです。例えば言
  えば、モールド(鋳型)と呼んでもいいのですか、この場が時間
  軸の外側で、先ず最初に反応するのです。

     ー2ー

 ある種の動物では、集団移動のルートがかわります。地震の頻度が増
します。
特に新しい磁極の南北方向の近辺で多くなります。新しい病気が動物、
植物、人間に発生してきます。これは、エーテルシフトのためです。
地震の空白域が新しい磁力線に沿って活発になります。磁極が極端に高
速でぐらつき始めます。
特別に設計された機械でないと測定不可能なほどです。徐々に、それほ
ど高度測定器でなくとも、この振動を検出することは出来ます。地球と
火星の結び付きが影響して、火星の色の赤色が強くなります。両極にお
いて、非常にゆっくりと氷が溶けはじめます。(ポール・シフトの)
何ケ月も前に風が強くなります。
特に、北回帰線と南回帰線の問において、このことが顕署になります。
これは、地球からです。

太陽の軌道がシフトを増幅し、こうした変化を地球に送り返してく
(ポール・シフトの)数週間前には、雷が全地球上で見られます。
磁極がシフトしはじめ、激しく脈打ちはじめます。電子機器が故障し
はじめるか、正しく動作しなくなりますります。シフト後、ただちに天
候は急激に変化します。時速200マイル以上の風が世界的にふきます。ジェット気流と貿易風がシフトします。岩石の共周波数や副次テクトニック・プレートが変化するので、地震や火山がそれに反応します。ポール・シフトに要する全体の時間は、数時間から数日、数力月、数年、又は数世紀です。
問:最近よく言われる理論によると、数百万年前、デノザウルス恐竜が 、彗星の地 衝突によって全滅したといわれています。この大激変は 、彗星か又は、ポール・シフトによるものですか。
答え:  
  恐竜
又は人類に影響を及ぼしたのは単一の出来事では有りません。数百万年にわたっての出来事が有ったからです。例えば彗星が●2億年前にユカタン半島に落ちました。その結果、ポール.シフトの原因となりました。そうした出来事が起こる度に、世界的に天候は変化し、いくつかの生物種は絶滅し新しい族が発生します。過去1800万年において、人類は多くの大激変を生き延びて来ました。2億年前、初めて恐竜が絶滅しました。しかしながら、それは再び、地球に登場し、いわば新しく成ったのです。このサイクルは約54、000年前まで続きました。その時まで人類とデノザウルスの両方が地球を共有していのです。地球中心のシフト(Geocentric shift)が起こって、これらの恐竜部分をぬぐいさってしまったのです。
問:
これらの動物が地球上で最後に絶滅したのはいつでしたかo
答え:
11,600年前、その頃生き残っていた副次的種族が最後の時を迎えました。ー巨大鳥、海行類、猿、一角獣、今回ドラゴン(龍)として記憶されている動物など。
問:どれかは、今日まで生き残っていますか?
    −3−
答:猿のー種、ー半人、半猿ーとか、巨大ヤリイカとか、鯨などの巨大  海生動物。
問:ロツク・ネス怪物はどうですか。
答え:そうです。
問:
 ECR読者の何百人もが、我々はポール・シフトを経験するのか尋ねてきています。あなたの合衆国の未来地図(1998ー2001)で、あなたは我々が磁気ポール・シフトを経験すると述べています。地球の中心のシフト(geocentric pole shift)も又、経験するのですか。
答えー
多くのことは、シフトの方向、磁力線東の強さ、シフトの回数によります。自然が磁気シフトに、どのように反応するかによって地球の中心のシフトが起こるかとうか決まります。

問:それでは、磁気シフトは起こり得るのですか。

答え
 物質界では、すでに起こりつつあります。1933年から●36年にはじまっています。その時、地球の中心部(コア)が位置を変えたのです。78年から81年にもう一つのシフトが起こりました。現在、おこりつつある天候のパターンは、その直接の結果です。30年代の時の天候と地球物理学的な活動も同様でした。
問: 磁気シフトは、いつ、コンバスで測れますか。
答え: 94年から98年の間
問:地球の中心のシフトはどうですか。

答:潜在的な時間枠は、次の50年間、いつでもそれは、きっかけと   なります。

簡:詳しく説明して下ごい。
答え
地球物理学的な出来事は、多くのきっかけがあります。大きな物として磁場があります。これは、周波数を発生し、それが原因となって、岩石成分が反応したり、振動します。太陽が発生する磁気波と重力波、月、星等が主要なきっかけです。これらの波動が地球の大気中で変調され、地中深く何マィルもの深さに浸透します。そこには断層線にそってガスが存在します。これらの波動によってガスが膨張し、これによって地震か起こるのです。主要なサイクルの間に、惑星がある

       −4−

 種の並び方をしたり、彗星が太陽系に入ってきたり、太陽や火星が極性を変化させたり、惑星が長い軌道サイクルのー部としてこの太陽系に入ってくることなど、これらのどれーつが起こっても、磁場に影響ができます。その結果、ポール・シフトが起こるのです。人類が自然の力を誤用しても、ポール・シフトを起こすことができます。

間:シフトを起こすことが出来るような研究を人類はしていますか。

答:1908年以来、しています。

間:どんな具合に。
答え:
気象コントロールとか戦争用戦略として、核爆発実験、地球の電気貯蔵庫の開発、磁気戦略、音と光りによるマインド・コントロール、重力コントロール、時間旅行(タイム・トラベル)
問: 次に来るシフトに人類は関係していますか。
答え:
すでに関係しています。おぼえておきなさい。自然はある点まで許して暮れます。この10年間で人々の自覚が高まるにつれて、地球を汚染しようとする人は、彼らの試みを止めさせようとする守護霊を見つけるでしょう。
問:我々は、ポール・シフトを防ぐことができますか。
答え:
コミューニティが地球と自然と共に調和の中に生きる時、象徴的な、相乗効果的関係が存在します。その効果はあらゆるレベルにおいてバランスが保たれます。
地球は、その住民と調和の中にある時には、内部や外部の出来事を自然に調節します。そしてバランスの崩れをなおします。人類が自然と共生することを学び、自然のサイクルを尊敬するならば、ポール・シフトの深刻さは、軽減されます。
 シフト・は再びおこるでしょうか。今、見てきたように、地球の普通のサイクルして起こるでしょう。人類が自然を尊敬せずに誤用するなら、すぐにおこされかもっと深刻になるでしょう。コミュ-ニティが次の数年間、どのように生きかによって、ボール・シフトの深刻さが決められるでしょう。いずれにしても、地球上での生活は続きます。出来れば、より豊かに暮したいものです。。
    ーー  完了  ー

「地球の変動」レポート
ECR   EarthchangesReponlq96年12月号

ポール・シフト(磁極の移動)   G・M・スカリオン

「世界の未来地図」で予言されている地穀の激変の原因は、何でしょうか。古代の地球にあげる大激変的な出来事の証拠はあります。例えば、約6、500万年前に、ユカタン半島にコメットが激突した事などです。恐竜、ティノザウルスの絶滅の原因は、この出来事であるとする理論もあります。
 20世紀の中頃、ロシアの科学者たちは凍結したツンドラ地帯で、毛に覆われた無数のマンモスを発見しましたC放射性炭素法による年代測定では1万年前で、動物たちは口に未消化の草を含んでいました。この事は、草を食んでいる時に、瞬間的に大激変の出来事が起こり、彼らを凍結した事を示しています。私の透視によれば、この大激変は地球の磁極の移動によって引き起こされました。この事が、瞬間的に天候のパターンに大変化を起こす引き金となりました。これらの大変化のせいで、極地帯の極寒の空気が吸い上げられ、温暖な熱帯地方に注がれました。この際の風速は、時速200マイル以上でした。地球の地穀のサンプルを調べた結果、科学者たちは、地球の磁場が時々、逆転している事を発見しました。最も近い反転の時はー最後の氷河期時代で、約1万年前の事です。
 私の透視によれば、釆たるべき地球の大変動の主要な原因は、一連の磁極の移動です。これらの移動は、惑星の自然な周期のー部で、地球、太陽、他の惑星間の相互干渉です。
きたるべき極移動の前徴は、全世界規模の気象パターンの変化です。・地球の磁場の不安定な動き、地球の軸の不安定なふらつき。渡り鳥の変化陸上及び海中動物の変化…多くの人々がポール・シフトを警告する予言的な夢を見たと報告する事。

 3つの別々の磁気ポール・シフトか起こります。それぞれ、西の方へ6度から7度移動します。1回づつポール・シフトが起こる度に、ただちに自然の力がそれに反応します。
気象は、地球上全域で不安定となります。極地域では、氷が解け始めます。水の流れが、多くの支流において増加します。日本と力リフォルニアは、 (国土が)分裂し始めます。

身体の電気的システムが、地球の磁場や電磁気的汚染の変化によってバランスを崩すにつ
    ー2ー
れて、新しい疫病が発生してきます。
 磁場が移動すると、我々の電磁気的身体は、誘導(感応)過程に投げ入れられます。ポ一ル・シフトは、テクトニック・プレートの動きを増加させます。テクトニック・プレートが動くにつれて、プレートは低周波の不可聴低周波(20ヘルツ以下)を発生します。
この波は身体に害を与え、気分の変動が激しくなり、憂鬱にし、憑依霊に憑かれたような状態に追い込みます。惑星の極性が移動すると、地球と月の間の関係が変化します。そのため、月は地球により近い軌道をまわります。男性的というよりも、むしろ、より女性的な月の影響の強い社会に向かって、動き出す原因となります。この結果、男も女も、霊感能力が増加することを経験するでしょう。

※磁気的ポール・シフト

現代の我々が知っている情報時代は、地球内部の磁力が移動すると、急激に終了します。
 そして、新しい、技術の進化を強制的こ押し進めることになります。磁極の移動は地球の中心核における急激ー数秒間以内ーな移動の結果としてもたらされます。このことは、次に地球の階層ー内部の中心核から外部の地穀までーが、移動する原因となります。それによって、磁石上に新しい磁気点が作られます。3回の、それぞれ個別の移動が1998年から2012年までの間におこります。それぞれの移動において、磁極の北は、現在の位置から見てー反時計まわりに6度から7度移動します。

※磁極の移動が電子機器に与える効果

磁極の移動の過程の間、大量の磁気エネルギーが、世界中に噴出します。より大量の噴出は、北緯15度から45度の間で発生します。その効果として、多くの電子機器が動作不良となり、●磁気による記録は失われます。第3回目の極移動の後、新しい、安定した極が確立されます。これら磁極移動の結果として、新しい、通信技術形態が勃興してきますo

 これは、定在波技術に基づいています。地球によって作り出された自然の力を、簡単な道具と共に使用する過程です。その道具は、組み立てるのも、使うのも容易です。技術上での、この新しい移り変りが、あらゆる所にいる人々に、共通のテレパシーによる通信をもたらすのです。これによって次第に、自然な、非技術的なテレパシーによる通信に移行します。今世紀の終わりまでに情報時代はその第一段階の周期を完了します。
現代の、我々の時代の想念の形を維持してきた力は、その頃には新しい形式と、新しい時代に移行します。ー霊感の時代ー


いかなる出来事も、我々が事前に知ることなく発生しない。意識の別のレベルでは、我々は過去に対してと同じように、未来に対して充分に近づくことができます。我々は、こうした接近(未来に近づき、そこでの出来事を前もって知ること)を自発的にブロックする事も出来ます。私は37年間ブロックしていました。私の霊的な目覚めは1979
      −3−
年に起こりました。又は、我々は自分の持っている自然な霊的能力を有意識の自己に受け入れさせる事も出来ます。毎年、年ごとに、我々すべてにとって、空中の巨大なコンピューターに近づく事がより容易<なるでしょう。この事は、究極の技術です。大気中に見出される要素を、記憶や思考のための記録機器として用いる事を想像して見なさい。
更に、このスーパー・コンピューターに近づくために要求される"端末"は、既に開発されているのです。人間の脳このスーパー・コンピューターは、多くの名前で呼ばれてきました。カール・ユングは、それを宇宙精神(UniversaIMlnd)と呼びました。透視者、エドガ-・ケイシーは、それを集合意識(Collective consclousness)と呼びました。それは又、アカシャとも呼ばれています。それに、我々がどのような呼び名をつけたとしても、私が確信している事は、自分の受け取る情報の大部分は、この知識の水源から来ているという裏です。それはインタネットと大変よく似た様子で動作します。事実、私の信ずる所、我々は、インターネットを意識の次のジャンプ発展のためのかけ橋として、開発してきたのです。
わが地球は今、興奮を誘い、挑戦的な時代の中を動いています。私は、世界の終わりは予見しません。実際には、私は、新しい世界の誕生、新しい意識の誕生を見ているのです。
   ー完ー
     −1ー
2.今月のECRは、「磁極の移動(ポール・シフト)」が、ここ15年以内に3 回起 こると言っている。('98年から2012年の間)、現在の地球の北極が、1回 に6-7度づつ、3回起こると言えば、2012年には18-21度、北極が南の 方に移動することになる。という事は、今の本州全体が、現在のカムチャッカと同じ位置(北極からの距離)に来る事になる。冬には零下50度てなことになるぞ。
一一一一一一一一一一一一一一

まんず、まんず、人類はお手上げであろう。しかも、ポール・シフトは、発生する時は、数秒のうちに発生して終了すると言っているしかもこの時、毎時322Kmの風が吹くそうだから、(秒速では90m)。
新幹線も最近では300Km/時で走っているそうだから、ヒカリが自分の目の前1mの所を、全速力で走り抜ける状況を想像すれば良い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー^
A.アブロハンセン  NO不明   途中より
     −1−
 達する。これにより南部オレゴンの大部分は半島になる。南部オレゴンはあと数年安全である。しかし、その後水没する。この時までに東部海岸は次のようになる。ニューヨーク市は大災害を受ける。高層ビルはもはや存在しない。マンハッタン島の内部においても広大な(海への)閉口部がある。その大部分も水没する。

質問:それはどういう意味ですか?
答えーー
 大きなクレバスが存在する。マンハッタンの下部、現在ポーウェリーとして知られている大部分は水没する。上部ヨンカーからニューヨーク州の上部にかけていくつかのクレバスがある。全市およびその周辺は非常な災害を受ける。フィラデルフィア・ペンシルバニアも同様な被害を被る。この被害はワシントンD.C.にも及ぶ。ワシントンD.C.は災害を受けるが、それほどひどくない。

 更に、西方を見ると五大湖周辺の多くの地域は湖底に沈む。従って五大湖はさらに大きくなる。セントローレンス水路は非常に拡大される。これは土地が割れるからで、このために合衆国は300から400マイル小さくなる。北西部のカナダ国境も又影響を受ける。
ケベックやオタワも同様であろう。西部ではバンクーバーやブリティッンュコロンビアは少し被害を受ける。しかし、カリフォルニアほどではない。プリティッシュコロンビアは15-20マイル内陸まで水没する。そこは大きな水路となる。

 いいかえると、バンクーバー市は移動する。人口は海岸線が変化したために、更に内陸部に移動しなければならなくなる。人々にとって経済的、身体的、霊的に大変困難な時期が来る。土地を持たない人々にとっては大変困難です。というのは食物の不足一野菜・人参・カリフラワー・レタス等。ポテトが大変不足します。ポテトは重要な食品となります。それは数種のビタミンを含み、人体にとって大変有用です。特に力仕事の人々に役に立ちます。災害を受けた人口の大部分が上地を手に入れることが出来ません。現在、将来にわたって大きな恐慌状態となり、これは早晩にはおさまりません。
1982年の現在でさえも、大きな悲嘆の声が開かれます。多くの事が成されなければならないし、多くの仕事をしなければいけません。人々はやや落ち着き、定住を始めてます。多くの人々が内陸部のネバダとかアリゾナに移動しました。1985年までには更に大きな災害がやって来ます。この頃には地軸が傾き始めます。北極は西の方向に傾きます。南は東の方向に傾きます。これはまだ急速の変化ではありませんが、地軌が傾くにつれて地球はその内部において平衡を見いださなければなりません。

質問:あなたは今、地軸の傾きについて説明をするのですか?北極は?

答え:●合衆国からみると、北極は西の方に動きます。
質問:どのように影響を受けますか?

    −2−
質問:そして、南極は東の方向へ動くのですか?

答え:それは東の方へ傾きます。それはしばら<の間、20から25度の間 で平的平衡を保ちます。
 ●限界角度は約30度です。その角度では、太陽は数日間暗く見えます。 太陽が暗くなるのは、地球が再び、自転を始め、新しい軌道を取り始 めるまで平衡点を失い太陽光から遠ざかるからです。地球の地軸の周 りの自転は現在と同じ方向ですが、軸が反対です。
  あなた方はそれを理解することができません。現在東から西に回っ ているように、同じ方向ですが西から東に回ります。いいかえると、 地軸は移動が始まる前と同じ方向に回ります。北極と南極が入れ変わ った後で、地球の回転は現在と同じ方向です。このことは地球がスピ ードを落とし、反対方向に再び回転を始めることを意味します。です から、現在と同じ方向に動くことができます。

質問:それはどのようにして起こりますか。?

答:それは、地軌が単に引っくり返り、回転が遅くます。太陽と月の間 の引力が再び回転を生じさせます。このこと数日間で起こります 。 そして再ひ全てのことが平常に戻ります。気候の変化がまた起こりま す。地軸が傾く前に、地球の東部と同じく西部にも 大異変が起こり ます。

質問:その数日間の自転移動の間に、地球の変動も起こりますか?

答え:はい。でも大部分はその前の1990年-2000年の間に起こります。   約10年の間、 定常的に地穀の変動が起こります。

  さて、我々は今1990年-2000年の時期にいます。この頃には次の変化が起こります。ブリティッシュコロンビアから始まりシアトルに下り 、それから更にアイダホにまっすぐに移動します。アイダホは半分に 切斬されます。モンタナに下がると、リビングストンと呼ばれる町ま で水没が起こります。更に南に下がり、コロラドが消えます。それ以 西は全て消えてしまいます。ネブラスカのプラッナィまで達し、そこ が海岸線になります。
 それから南に直線的に下ります。オクラホマのー部が削り取られます 。テキサスの一部も同様です。ヒューストンは残り、テキサスの南  部も手付かずで残ります。ニューメキシコの大部分は削りとられ、
 現在の海岸線、即ち、太洋と接続します。アリゾナの一部も同様に削りとられます。メキシコもこの影響をうけます。
------------------------------------------------------------
答 :  ●●
同じことである。大陸の移動が高潮を槙椿する。あなた方は人間が主人であることに気付くでしょう。人間は地球に人間を支配させるか、又は人間が地球を配します。人間が神を支配することではなくて、神に協力し共に働くということです。そして、人間として-一つの法則に従っていることを見いだす。即ら、蒔た種は刈り取らねばならない。あなたが薄た種は全てあなたが刈り取らねばならない。又、人間は地球の変動の効果で伝えるべきものや、地球を正しい位置に維持するのに必要なことを自分の内部に発見するでしょう。
人間は又、その本質として変化を求めています。それは好奇心からです。彼は何が起こるかを知りたいと思っています。地球が変動する時には、非常に多くの人々の心が乱されます。あなたは世界の多くの場所において、非常に短い間に光から暗黒へ、そしてまた光へと変化するのを見るでしょう。地球は地軸が移動する時、暗黒の時期を通り過ぎます。
大変化は留筆を急速に鰭切り-ます。 多くの人々は恐れて神に頼ります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
96/09/28   GMスカリオン

地球のコア(核)が動いている。

 地球の中心が、どのようになっていて、その内部の動力学はどうかについての最近の発見、G・M・スカリオンが過去5年間にわたって、ECR誌上で何度も述べてきた理論とくほど似ている。
去30年間に、地震とか、核爆発から集められた地震に関するデータを用いて科学者一、地球のコア(核)について驚くべき新しい見解を獲得しました。コロンビア大学、モンド・ドハーナィ地球観測所のポール・リチャード地震学者は、同僚のザイアドン・ンクと共に、色々な種類の音響波形を作ることができました。それは、1967年か、995年までの間に発生した、約40回の地震から集められた地震波形のパターンを
したものです。雑誌「ネイチャ-」7月号の報告によると、地震とか核の爆発による」波は、通過する地質によって、速くなったり、遅くなったりして伝ぱんします。そこ究者たちは、地球のコアの構成や動きを検出することができたのです。
れらの科学者たちの信ずる所によると、最も内部のコアは、密度の高い月の大きさの金結晶で、コアの外側にある溶けた液体状の鉄の中で素早く回転しています。
地球物理学者によると、回転する内部のコアを動かしているエネルギーは、外側の液体コアから内部のコアがゆっくりと固体化する時に発生するとの仮説が立てられています。
の過程は50年毎に約1インチの厚みが、内部の固体のコアに加えられています。は、地球のコアは、想像を絶する水準の圧力がかかっていると述べてきました。そして、コアはガスを含み、極度の圧力の下で、磁場によって含まれている要素から構成されてといってきました。・993年3月、GMSは、更に次のように説明しました。
●彼の信ずるところによれば、惑星や恒星のエネルギーが地中心部のコアに作用していて
    −2−
 このコアは、マントルに対してその位置をずらせている。最近の科学データは、地球のコアの物理的性質について新しい情報を提供しただけでなく、実に、科学者として、次ような結論に導きました。地球の内部のコアは、実際、惑星(地球のこと)の他の部分とは独立して回転している。GMSは長い間、彼の次のような信念を表明していました。
地球のコアは、この惑星の表面からは独立して、単独に動いている実体である。科学者達は、今ではこのき虫立・し左動きについてーのー値・念一を確認しています。 それは多分、内部のコアが、強い磁場と干渉し合うことによって作られるものです。この強い磁場は、地球の外側のコアの中で溶けた液体が、スピン回転をすることによって発生します。ECR、93年8月号においてGMSは、溶けた液体状の外部コアと、その効果についての正確なシナリオについて述べています。その時、彼はマグマについて書きました。それは地表面に押し上げられました。その原因は、一部プレートの圧力であるが、支配的な原因はコアの変位によるものである。研究の結果、明らかになったことは、科学者達は、内部のコアは地球の他の部分とは違った速度でスピン回転をしていると信じていること、又、これら2つのものは、実際には異なった角度の軸のまわりを回転しているといつことです。(この状態は、異方性として知られている)この最内部の固体のコアは、地軸の回転軸よりも10度傾いてスピン回転していることがわかりました。ここで明らかになったことのうち、最も重要なことは、一重体の内部コアが同じ方向にスピン回転していること。しかし、その速度は、地球の他の部分よりも1年に約1度、より遠く回転しているということです。
 科学者によれば、この独立した動きは、内部コアが強い磁場との相互作用によって作られた効果が原因となっている。この磁場は、外部のコアの動いている、溶けた液体によって作られています。このためトルクが発生します。そのために内部コアがより速くスピン回転する原因となるのです。異なった研究手法を採用していますが、九-U・"Z止ル.ミヱ大学、バークレーの地球物理学者、レイモンド・ソー ンロッツと、ム-バード大学の同僚達は、同時に、ほとんど同一の結論に到達しました。これらの新しい発見は、科学界を驚かせました。というのは、彼らはー般的に、惑星の内部の動力学については、上述の見解とは反 或た。というのは、彼らはー般的に、仙のものであったからです。

"我々は、地球の内部構造は、静的なものであると考えがちでした"ソングは述べています。"今となっては、地球のコアが静止しているなどという状態からは程遠いことは明らかです"
 地球の内部の働きに関する、この興奮するようなー瞥(ちらりと見えること)は、他の何物にまして、研究者に南北磁極の変化に対する理由づけに、よりよい理解を与えます。
科学者達が望んでいることは、この新しい情報が手がかりを与えてくれることです。それによって、北極と南極がふらふらしたり、定期的に反転する理由を決定する手助けが得られることです。南北磁極が、約10万年毎に、完全に反転すると考えられることに注目して、リチャ一 ドはこれはひとつの現象であると認めていました。この現象は、科学者が決して測定できないであろうと考えていた。

GMSは、頻繁に磁気ポール・シフトがふらついていると話していました。9 2年、9月
     −5−

 のECRにおいて、GMSは言いました。波は、磁気ポールの変化は、地球のコアにげるマグマの動きの結果として起こると信じていました。そのー年後、ECR、93年月号において、彼は再びその状況を予測して、"6度から7度の磁極ポール・シフトがころであろう"と予告しました。波は更に追加しました。「私は、3回の磁極の移動を、裾し続けています。 7度、7度J 6度と世紀2001年までに3回おこります。
これは、地球のコアが、その位置を移動する結果として起こりますo次にこの要は、マ、トルが3つの別々の動きのうちにスリップする原因となります。新しい磁極は、各回、時計まわりの方向に向きますo」ソングは、1980年代以来の地震波のデータを調査ました。それから、それを1990年代に得られた測定値と比較しました。その結果、土壌波が地球中を通過する時間は、明らかに80年代よりも90年代の方が速い事を示しいました。科学者は、このデータは、はっきりと内部のコアが回転して、地球表面との係に変化が生じたのに違いない事を示している事に同意しました。"過去には、"と、'ス・アラモス国立研究所、地球物理学者のギアリ・クラッツマイヤ一博士は言いました。

"人々は、地球の内部における変化は、大変ゆっくりとしたものだと考えていました。
では、我々は、何かが10年のタイム・スケールで変化しつつある事を見ることができす。それは、驚くべき事です。

地球のコアでのそのような変化は、地球の表面に避けがたい影響を及ぼすので、科学者
コアの動きが、地球表面での大きな変化の引き金となるだろうと思っています。GMS'95年2月に、この相互関連性に気づいていました。この時、波は報告しました。
彼は、1994年中に地震が最近、激発しているのは、テクトニクス・システムが移動ている兆候で、それは、地球のマグマ・コアの動きが原因となっていると、信じていまた。ごく最近では、ECR、96年3月号でGMSは、次のように言っています。波は
今年の1一月、2月の間に、この惑星(地球のこと)でエネルギーの移動を感じました。

「私は幻視を見始めました。1週間に何十回も見ました。何回も何回も、私が観察したは、マグマの流れがテクトニック・プレートの下で、新しい領域に移動しているのです又、ある幻視では、コアが移動していました。」

 これらの科学的発見は、地球の中心での温度や熱の流れについて、新しい理解を与え続けくれます。この熱の流れは、究極には地球の表面に於て、テクトニック・プレートの動きを強制するものとなります。このプレートの動きは、順番に山脈や太洋を作る原因となり、大陸を動かし、地震の原因となります。この新しい発見には興奮させられますが、科者達が、ただちに認めている事は、これらの発見は、今までの疑問に答えた事よりも、っと、より多くの疑問を提起したと言う事です。それでも、それは、この領域により多の洞察を得る為の跳躍台を提供します。ごく最近までこの領域は、教養番組やサイエン・フィクションで語られていただけでした。

    −1−  A.アブロハンセン73/1・10
問ー
過去の地軸の移動の時期を教えて下さい。一番最近のものでこれら地軸の地理的位贋に関係づけて下さい。
答えー
よろしい一度、紀元前7万年前にあった。この時には南北が完全に逆転した。次に紀元前 1 4万5千年前、この時には 1 8 0度の移動ではなく、約9 0度現在の位置から東の方向にずれた。 あなたの現在の地図で見ると北東に約60度の所です。
問ー北極から60度ですか?

答ーはい。

質問:それは東軸方向30度上ですか?
答えー
 東上方30度ですo その通りo 北東から南西対角線上に直線を引くと 中国・インドンがあります。これらが最も深刻な地軸の移動例です。小さな軸移動で5から10度のものはありました。紀元前20万年前も軸移動がありました。 この時は90度の移動で、現在の赤道の所に北極・南極がありました。これが理解出来ますか?

質問:7万年前より最近には移動はありませんでしたか?

答 :例えば、あなたが中国の古代記とか哲学、又チベットのヒマラヤ の多くの寺であなたが聞く地震や地軸の変動などに関する古文書  は、彼らが以前に聞いたことを述べているに過ぎません。語り伝え られた物語がありますが、あなた方の時代で実際に起こったもの  はありません。

質問ー我々の時代に起こったことがないというのは、重大な移動のこ   とですか?それとも、全くなかったということですか?

答 :いかなる軸移動も全くありません。重要な移動もありません。地  球は常に少し移動してします。
             −2−
 地球か少し軸の移動をするのは、あなたがゴムのボールをとって水の 中に入れると、ボールは平街を保ちます。それはあたかも内部に平衡器があるようです。このように、いかなる被害も与えることなく、少しの移動は常に起こっています。もし全く移動がなく、地球が強固でびくともしない固い物質であれば、地球は壊れてしまうでしょう。  それは、あなた方の飛行磯の翼のようなものです。 翼はー定量たわみ、揺れるように作られています。そうした柔軟性がなければなりません。丸/山
質問:
 それではエジプトの文学とかマヤとか人類初期の他のグループに述 べられている地軸の移動は、文献以前から語りっがれた物語なので すか?

答 :その通り。ホピインディアンの物語も同じです。

質問:大陸移動の理論に関して教えて下さい。この理論では大陸は地球 の地殻にのったプレートで、水平方向に動くと考えられています。  これらプレートは小さなプレート群からなっています。
答えー
 これは正しい唯一の理論です。プレートが水平方向に動きます。何かプレートに障害が起こると地震を起こすか、又は島を浮び上がらせたりします。島が現われると地軸の状態により、平衡を保っために地球上の他の物は沈みます。こうして地軌の移動が起こらないょうにします。わかりますか? 大陸の移動は事実です。多くの大陸が移動しています。
 これが地球の構成内で自然に多くの変化が見られる理由です。大地が水没したり.又同時に他の部分が浮上したりするのは、地球の回転の平衡を取るためです。
 いいかえると、地球の重力の中心は常に一定にら保たなければなりません。もしー方側で何かが水没するか、又は浮上すれば、反対側ではそれと反対のことが起こらなければなません。

質問ー 一つの例として、地質学者たちは太平洋の真ん中で隆起が起   こっていて、アリゾナ州はの隆起の上に乗り上げているとの仮   説を出しています。これにより、山が作られたり、大地が陥没   したり、大地や盆地や山脈などが陥没したりします。

−3−
答えー其の通り。それは、ゆっくりとした動きです。あたかも自動車  が完全にすべらかでない道をゆっくりと走るようなものです。
質問ーあなたが以前に述べましたが、1980年から1985年頃に地球の変  動があると我々は思っています。これらの変動において、どの程  度大陸の移動が関係していますか?
答えー
 この場合には大陸の移動は比率で言えば、全地球の変動の2 5%から3  0%に関係している。

質問:地球の変動は、大陸移動に全体として影蟹を及ぼしていますか?

答ー勿論! !太陸の移動は地球の変動の結果による効果である。

質問ーもし南部において大きな地震のような変動が起こった時に、地  球変動のドミノ理論が北から南に働いて、大陸移動が起こるでし  ょうか ?
答えー起こるであろう。変動のモーメントは維持される。事実、スピ  ードアップされる。というのは、大陸の移動は乗り物のようなも  ので、あなたが汽車に乗ると汽車は動き続ける。
 それはあなたが不安定であり、又他のものを不安定にする原因とな っているようなものである。大陸の移動はその不安定さを増幅する。

質問:簡単に言って、火山活動の原因は何ですか?
答えー
  圧力の解放である。地殿上の変動のために地中深く圧力が形成さ  れる。それゆえ、ガスやこれら圧力を解放しなければならない。  火山による変動は、これら圧力を解放するための手段として形成  される。火山はこれらの出口がある所に形成される。その出口と  は地の割れ目である。多くの場合、山は頂上が吹き飛び、熱い   溶岩を吹き出す。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  

※ ポール・シフト

私達は、オレゴン州のゴースト・タウンに住んでいる小さなグループです。
達はみんなECRを毎月、待ち望んでいます。それは、これから起ころうとしてる素晴らしい出来事について、最新の情報を伝えてくれるからです。又、最終的にやて来る世界平和の結果についても待ち望んでいますつ我々の持っているひとつの質問は、ポール・シフト(極移動)についてです。それはもう始まっているのですか。KAS、オレゴン

GMS:
エーテル体のレベルでは、磁極の移動はすでに起こっています。これは物質界(この世)で起こる直前の段階です。地球や自然に対して敏感な人々によって、いま 感じ取られます。過去20年間、地球は短い期間、磁気的異常を経験しました。
現在、我々は低い磁気力の期間にあります。科学者達は低い活動期間の終わった 後に、磁気移動が起こると信じています。
私は、3回の磁気移動に関する透視を見続けています。 2001年までに7度、7度、6度のものが3回起こる。このことが起こるのは、地球の中心の核(コア) その位置をずらすためです。これによりマントルがスリップして、3つの別の動きを 起こす原因となります。こうして、磁気極が新しい方向に向きます。それぞれの ごとに、反時計回りの方向に移動するのです。
 かなりの期間、私は、磁気ポール・シフトの効果に関して追加の透視を受け取りと望んでいました。今日に至る迄、受け取ってはいません。(時が満ちる)正しか来ると、その情報が私の所にやって来るという事を、私は学びました。
*時の流れの中に入り込む事
    −6−
 ECR、95年TO月号の「時の流れ」欄で、あなたは、個人的、又はグループとして、浄めを経験すれば、人は誰でも「時の流れ」(タイム・トンネルに入り込んで、過去や未来に行けること)に入り込めると述べました。これについてもう少し詳しく現して下さい。 S.R.テキサス

GMS:
霊的な情報を有意識で受け取ることや、有意轍で霊的な経験をするには、自分の内 でバランスが取れている状態にある事が求められます。心は静穏でなければなりませ んし肉体はリ ラックスしていなければなりません。一旦、こうした条件が整うと、 冥想と折りは、こうした意識状態に到達するための2つの方法です。
「時の流れ」へ入る旅行が可能となります。
今日の地球上に存在する人は誰でも、彼らの信仰体系が何であれ、睡眠時に、毎日 「時の流れ」に入り込んでいます。小旅行では、目覚めている時にほんのー瞬( のうちの…部分)。「時の流れ」に入っているのです。こうした出来事は、しばしば デ・ジャ・ヴュ(既視体験)として記憶されて、思い起こされています。

 さて、浄めに関して述べると、人生サイクルの間に、私達は特定の期間に多くのを経験します。 これらは必ず、惑星と太陽の位置、地球上での自分のいる位置の霊的目的などによって支配されています。我々がひとつのサイクルに入ると、例えば、魂の力は忍耐のうちに教訓を求めます。我々は、限界まで重荷を背負わされる自分自身を見出す事になるのです。そういう場合には、我々は、内部に入ってよりもむしろ、問題になっている事にあわてて反応してしまうのです。今起こっている事を理解しようとして、我々が反対するかわりに忍耐を持って、それに働きかれるようにするのです。

 上記の例において、我々は、個人的であれ、集合的であれ、ひとつの浄めを経験しているのです。集合的というのは、我々の現在の行動は、他人の教訓の一部かもしれないからです。この場合には、一人づつが浄めを経験しています。しかしながら、他人の教訓に対する個人的な教訓は、全く異なったものかもしれませんo浄めの経験一人づつが霊的レベルにおいて求めている自分自身を向上させること ー それ自分の霊的本質に気づくようになり、 今生の目的を知る事です。
 --------------------------------------------------------

------------------------------------------------------
(ダイアン シン)  チャネラー・ベスタリ
チャンネル: ダイアン・シン・ウッド

1992年、9月7日
モニター: これは・・・・・・・・氏のためのリーデイングです。このりーディングには
数枚の地図も登場するでしょう。

べスタリ: ポールシフトに関して様々な質問をなさっておられますが 、実は私はこう旨た類いの質問にお答えするのが好きで、得意としているテーマのーつです。あなたはこのポールシフトによって日本がどのような状態になるか、またどの様にそうした危機に対処して行くかを知りたいと願っておられますが、私はポールシフト後の地軸の位置を示すために、数牧の地図を用いるつもりです。テープに録音する言葉だけで説明するのは非常に困難なので、地図を送ってそれを見て頂く方がずっと分かり易いのです。しかし、少いばかり説明を加えておきましょう。
  基本的には日本の内、沈まずに残った陸地も、相当な年月の間、  居住不可能になる程ひどい被害を受けるでしょう。歴史の流れの中で、現在日本が置かれている状況が作り上げられて来た理由のーつは、 日本での人生を経験する事、また来たるべきポールシフトをも 経験する事を選んで生まれて来た人々に、移住の機会を均等に与えるためです。ポールシフトを経験する事を選択して生まれて来た人々は、結果的に日本を離れなければならなくなるでしょう。過去、通商条約やアメリカその他多くの諸外国への関心を通じて、日本を離れる機会は様々な形で与えられてきました。移住する事を選択されるならば、行くべき所はたくさん有ります、どこへ行けば安全であるかはこの世界地図を見て頂くとお分かりになるでしょう。日本のべースとなる地域は残るでしょう、けれども変動期の間はそこもあまり安全であるとは言えません、とりあえず地図をお送りしましょう。
 地軸の位置は現在地からはるかに離れた●ソビエトへと移動、日本は今よりずっと北極に近くなります。私はこうした変動について、このアメリカに住む人々に説明する事には慣れているのですが、あなたは世界中でもアメリカからかなり離れた場所におられるので、ここアメリカとは位置的変化にも相違があります。地図を見て頂けば、アメリカは南西に移動するのがお分かりになるでしょう。●15度から30度地軸が傾く事になるので、赤道はちょうどメキシコを横断し、オーストラリァの先端をかすめるようになります。
 気候変化に関しては、あなたが 私について尋ねておられるのか、ポールシフト後について尋ねておられるのかが良く分からないのですが、変動後に陸地として残った日本の気侯は現在よりずっと寒くなるでしよう。またポールシフトの後、日本の地が居住可能になる
ー2ー
 には、恐らく200年から300年かかるでしょう。海底では現在も火山活動が続いてますが、そうした海底火山の爆発が幾つも起きて、新しい島があちらこちらに形成されようになるでしょうつ。そういうわけで、変動後の日本は現在の日本のー部から成り、ように新しく形成された島が海面に浮上して残っている陸地と接合することになります。
 そのため現在の地形とはかなり違った陸地となり、新しく形成された地域やその他の地域おいても植物が生育するようになるには、確実に何年もの長い期間がかかるでしょう。
 また、再び大勢の人々がこの地に住むようになるには、およそ600年から700年かかるであろうと思われますが、その頃には住み良い所になるでしょう。現在の気侯に関して、つまり現在からポールシフトが起こるまでの間、世界中至る所で大きい気侯変化がおこってきます。 。幾つもの火山の爆発や、普通の火山爆発とは仕組みのつ水蒸気爆発(訳注: 新熔岩を出さず、ガスの蓄積により爆発を引き起こす噴火の形で、活動休止期の長い老衰期の火山に多く見られ、山体を破壊しがちな噴火形式である ・・小学館事典より)が劇的な影響を与えるでしょう 一 しかし、こういう爆発につい科学者達はあまり研究していません。科学者がこういう爆発に目を向けるならば、こような水蒸気爆発に対して違った見方をするようになるでしょう。火山灰による大気汚染が、酸性雨という大変な問題を引き起こします。有毒な放射能が大気中に放出される、至る所で我々の病気を癒してくれるイオンのペーハーが狂ってしまうのです。これは火山の爆発によるもう一つの影響です。酸性雨が降ると土壌修に影響をおよぼします。非常に酸性の強い土壌でも生育できる植物もありますがほとんどの植物が生き延びるためには水素イオンを多く含んだPHの高い土壌が必要です。つまり、酸性に傾いた土壌でも生育出来る植物は生き延び、アルカリ性の土壌を必要とする植物は生き延びる事が出来ないのです。

 その結果、生態環境(生態系)の均衡が破られ、一旦バランスが失われるとその影響は動物の生活に及び、動物の生存館力にも影響を与えるのです。そうしてさらに生態系はバランスを失い、最終的には食物連鎖の頂点に立つ人間に影響を及ぼす事になります。世界中に起こっている大変な数の干ばつは明らかに酸性雨の影響なのです。酸性雨に含有されるけい酸、火山岩層、ロシアのチェルノブィリ原発事故によも放射能汚染によって世界は?体に生態系を崩しかけています。その他、あまりにも大量に木を伐採し過ぎた事のように、人的な過失も原因となって、以前には水が有った所が現在大変な干ばつに見舞われてるのです。水が不足している地域では、さらにその水不足が深刻になり、大勢の人々が飢えに苦しんでいます。
 今後、さらに火山の爆発がふえる事を考えると、我々はもっと多く悲劇を見る事になるでしょう。現時点でこの酸性雨の問題を解決するためにとれる唯一手段は、大量汚染を引き起こしている工場を閉鎖する事です。しかし、経済的理由でこのような事態は恐らく起こり得ないのですが、最終的にはそうせざるを得なくなるでしょう。
 なぜなら母なる大地が力を奮って手を下すからです。会社や商社が目下のところ第一優先しているのは収入を上げる事ですが、それは世の中が生み出した誤った循環です。人間が公害や酸藤性雨をもたらして、生態系のバランスを乱すような様々な種類の機械を発明するまでは、あらゆる物がとても自然でした。つまり、来たるべきポールシフトは地球一掃し、新しい創世記を作るために起こって来るのです。こうした出来事によって、生き延びた人々は皆、自分たちがこの地球を何というひどい廃墟にしてしまったか、そしてこの地球が何と壊れやすいものなのかと言う事に気づき、敬意を持って扱わねばなら
−3−
 ない事に気付くでしょう。その時新しい創世紀が始まり、天然資源や生態系はバランスを取り戻し、完全な循環が行われるようになるでしょつ。人間がもはや再びそのような愚かな事を繰り返さない事を競います。我々は地球に対してした事を忘れず、同じ過ちを操り返してはならないのです。
 現実にポールシフトが起こるまでには、他に様々な事が起こって来て、あなたに移住のきっかけやタイミングを与えるでしょう。日本には数多くの火山があります。そして私には中国にある四つか五つの火山が噴火するところが見えます。その噴火が引き金となっていくつもの地震が引き起こされ、この地震が徐々に南の方に派生して往きついには日本にも影響を及ぼすのです。中国の火山が噴火を起こし、地震の影響が日本にも及び始める頃は、まだ安全に日本を終れる事が出来る良い時期です。
 あるーつの場所から去ろうとする際、問題は、自由意思によって去る事を選択した人でも、ほとんどの場合ぎりぎりになるまで踏ん切りかつけられない事です。移住に伴う問題の原因は、本人が何処へ行きたいと願っているかにあります。ここアメリカでは株式相場に大きな間題が起こって来るでしょう。アメリカ市場は日本市場と極めて親密に結び付いているため、●アメリカの株式市場が破綻すれば、日本の株式市場も破綻する事になり、ひいては世界中の国々の株式市場が破綻を迎えるのです。そうしてー旦、株式市場が機能を失うと、その後には取引きをして移住する事は経済的に難しくなり、移住する事の出来ない人も出て来るでしょう。いつそうした株式市場の破綻が来るのか、正確な日付を知る方法はありません。と言うのも我々は普通、連続して起こるー連の事象によって未来を予測しているからです。ある事件の結果として次の事件が起こって来るのです。霊的世界には地上生活をしている人間が考えるような時間という概念がありませんから、起こって来る出来事に時間を設定する事は困難なので、とりあえず我々は連続して起こる事象の流れから判断しているのです。つまり一連の出来事の結果、●中国でこうした火山の噴火が起こり、次には地震が日本を襲い始め、その後に株式市場の破綻が超こってくるのが見えるわけです。ですから、こうした火山の噴火と株式市場の崩壊との間に、どれほど期間があるかという事はお答え出来ないのです
次にあなたは第三次世界大戦とその軍事的状況について尋ねておられます。またロシアについて、ロシアとアジアの間の状況について知りたいと思っておられます。
 目下の所ロシアは様々な経済的問題に直面し、大変な食糧不足に悩んでおり、飢えは深刻な問題となっています。ロシアの人々は政府の下すある種の命令や指図を、団結して拒もうと努力しています。現実に飢えの問題が起こっているのですから、こうした状況は今 も続くでしょう。そうしてロシアは人口を養えないため、幾分衰退して行きます。人々は主に家庭を維持するために頭を痛めているので、他の事はあまり考えなくなります
 。そうした状況にもかかわらず、何らかの軍事行動において、ロシアの人々はアメリカか他のどこかの国に巻き込まれて行くでしょう。日本やアジアはこの軍事行動には巻き込まれないでしょう。ロシアは中東問題に巻き込まれ、大三次世界大戦と呼ばれる戦争が勃発します。日本は根本的に巻き込まれる事はないと思います。ほぼ中立の立場ではありますが、どちらかと言うとロシアやアメリカの側に立つでしょう。しかし、積極的に参加する事はないでしょう。


73/1/10  A.アブロハンセン

質問:北極周辺ではどうですか?
答ー北極では氷が溶ける程度の変化はある。

質問 ーグリーンランドもそうですか?

答 :グリーンランドもそうです。グリーンランドではすべての氷の大部   分は次第に溶けます

質問;地球の変動が海水の水位の変動としてどのような影響を及ぼしま   すか?
答えー海水は世界中で約4フィート上昇する。

質問ー南極ではどうですか?

答えー北極と同じである。

質問 ー カナダはどうですか?

答 :カナダは我々が以前に言った以上に被害は受けない。ケベック、オ  タワ、モントリオ,は影響を受ける。バンクーバー西部において影  響を受ける。

質問:ここで述べられた新しい土地が形成されて後、紀元2000年からど  のくらい継続しますか?

答えー約2000年から3000年間。

質問:あなたは地軸が1985年頃から移動を始めるといいました。この移   動は数度範囲ですか?

−2−
答 :数度のものである。ぐらぐらと揺れる。今でも少し揺れている。

質問:我々はこれを何か特別な方法で気付くことができますか?

答 :数度の範囲では出来ない。

質問:実際の地軸の回転は何時ごろ起こりますか?

答 :1999年から2000年頃である。

質問:あなたはこの回転の時に数日間太陽が暗くなると言いました。世   界のいろいろな場所で観察される関係について述べて下さい。

答 :よるしい。アフリカは多くの光を経験します。中国のー部では太陽 があたかも強制的昇らせるか、または沈ませるかのように見えます。 太陽がどちらの方向から来るかについて、彼らはまだはっきりとわか っていません。
 反対側のオーストラリアでは同様のことが見えます。そこでは薄暗い でしょう。世界には他の地域があります。それらは非常に少ないので すが、アメリカやノルウェーやスカンジナビア諸国では地軸が回転し たとき、本当に暗くなります。これらが観察される地域です。

質問:そのときに、何か特別な音や騒音などがありますか?

答えーものすごい風が起こり、それは、耳がきこえなくなるほどの風で   ある。誰もそれが何であるかわからないであろう。というのは、   彼らは以前にそれを経験したことがないから。

質問:この風はどの<らいの風速になりますか?
    −3−
答ー数百マイル。地軸が回転した後では12-24時間以内に気侯は安定す  る。人類が今すべきことは、これら変化を記録するために準備する  ことである。 この変化とは風の状態、暗やみ、光などを関係づけ  て、子孫のために用意することである。そうすれば後代の人々それ  がもう一度起こったときに、それほど恐れる必要はなくなる。

質問;地軸の回転の間に起こる特別の地球の変動はありますか?

答 :ありません。カリフォルニアの南部海岸においてしばらくの間渦巻が発生します。実際、非常に奇妙で強力な流れができます。それはあたかも暗い円のように見え、数ケ月続き、それから消えます。南部カリフォルニアの周辺では、海水が、ある不思議な理由によってその間、海の大部分の生物を養いません。それは魚がその地域に集まらないからです。
 さて、もうーつのことがあります。北アメリカの北部において、1990年から95年に向かって、野生動物が落ち着かなくなります。野生動物は危険を察知することができます。しかしこの場合、危険がどのようなものであるか彼らは知りません。どの方向に行くかも知りません。それで野生動物の多くが落ち着かなくなります。実際、お互いに友好な関係を持っていなかった動物たちが、急に親しくなったりします。これは、彼らがお互いの間で答を見つけたり、保護し合おうとするためです。落ち着きのなさ、動物は人よりもずっと前に危険を察知します。

質問:植物生命も、何らかの方法でそれを反映しますか?
答えー
 はい。植物生命は人間が必要な食物を生産するためによれ速く成長す るようになります。動物は生存のための本能を持っている。植物は、 例えば、とうもろこしや小麦やライや一般的な薬草でさえも、他のも のが生存するために手肋けをする本能を持っています。彼らが生きて いる理由です。したがって、これによって平衡が維持されます。

ー完ー
EarthchangesReport・1996年9月号

未来動向   G・M・スカリオン

現実(reality)の移動

我々は、何という信じられないような時代に生きていることでしょう!今年になされた科学的な発見は、我々が現実を見る態度を変えてしまうでしょう。7月、科学界は、雑誌「ネイチャ-」誌上で、ひとつのレポートを発表しました。それは、ひとつの発見で、地球の中心部の核(コア、Core)が動いているというものでした。これは、ECRが1992年以来、のべてきたことです。(私の信ずる所、コアが急激に動くと、それは磁気的なポール・シフト(磁極の移動)を引き起こす原因となります。)
 もし、そのレポートが地球を揺さぶるのに充分なものでないのなら、8月になると、火星に生命が発見されたというニュースが飛び出しました。CNNでのニュース会議を見ていて、私は、テレビのX-ファイルのエピソード番組を見ているように感じま、た。ECRが'95年の1月に予言したように、1996年は、宇宙での新発見の年になり続けるであろうということを想像するのは、私にとって困難なことでした。

 しかし、私は更に、もっと多くのことが出てくると感じています。以前のECRや、ラジオ番組、テレビ番組において、私は、マスメディア、特に映画は、未来を最もよく予告するものであると言いました。更に私は、映画「ET」は、準備のためのはじまりを示すもので、我々は、本当に(この宇宙において)独りぼっちでないことを受け入れるために、意識を変更する準備の時であることです。
 火星の岩だけでは、大多数の人々をして、"あそこ"には生命が存在することを確信させるには充分ではありません。我々の自覚を変更させるには、一連の発見が必要となるでしょう。そのようなことが起こるまでは、それは、あの世から来る幻覚のようなもので、それによって興味に火がつき、意識において、突破口が開かれれる舞台を設定するのです。
 火星の発見について学んだ後で、私は、もし、この出来事が20年前に起こっていたら、今日のような、同様な結果ー世界的大ニュースとなったことーがあっただろう
    −2−
かと思いました。20年前の調査によれば、合衆国市民の20%以下の人がUFOを信じているだけでした。最近、90年代の調査では、50%以上になっています。もし今日、同じ調査がされたら、その数字はいくらくらいでしょうか。

 最近、フォックス・テレビは、ひとつの番組を放送しました。それは、我々の信じている物事に対して、更なる挑戦を挑むものでした。それは、1947年に撮影された記録フィルムで、そこに写っていたものは、宇宙人の解剖に関するものでした。身体は人間に似ていました。これは、1947年、ニユー・メキシコのロズウェルで墜落したUFOの残骸の中から回収されたと報告されていました。これから、どこへ導かれて行くのでしょう?
 私の霊感のすべてが感じる所によると、我々は、私の定義によれば、"新しい現実の窓"ひとつのサイクルで、そこでは、我々の集合意識が新しい考え方を受け入れることができるようなエネルギーが働いている。これらの考え方が、我々の個人の自覚と言うフィルターを通ると、我々は、それが本当だと言う感じを持つようになるのです。
 実際には、ひとつの新しい現実が、多くの人々によって受け入れられるようになるためには、長年の準備期間がかかるのです。500年前に、一般常識として世界は平らであるとコロンブスが何を考え続けなければならなかったかを、私は想像できるだけです。彼は、もっとよく知っていました。どのようにしてでしょうか?自然を観察し、新しい現実の窓に対して、開放的であることによってです。
ゆっくりと、様々な出来事があらわれてきて、他の人々がその窓を認めます。それにつれて、この新しいシフトに挑戦するための大きな議論がわきおこってきます。このことによって、この現実は増幅されます。

 この議論に賛成であれ、反対であれ、いかなる注目も、この増幅過程を助けるものとなります。そして、エネルギーが充分、強力になって、大勢の人々によって共有される信仰のシステムとなります。そうなった時でさえ、何人かの人は、このシフトに対して何年もの間、反対します。ずっと後になって、彼らは態度を変えます。
 いくつかの宗教はこの結果、没落します。教育制度は再検討されます。政府は、「あそこに(宇宙空間に)」生命が存在したことを知っていると認めます。怒りがテレビ電波を満たします。(訳注=政府が今まで、そのことを知っていながら国民に知らせず、長年の間隠し通してきたと言う事実、これは、政府が国民を欺いてきたことを示す。)
しかしながら、この怒りは大きな力はもたないでしょう。大多数の人は、言うでしょう。
「私は、地球外に生命体が存在していたことは知っていた。」あたかもそれが、既知の真実であるかのように。集合無意識では、そうであったからです。我々の生涯においては、それがシナリオでしょう。新しい出釆事(新発見の意)がその現実の窓を更に大きく開いた後でも、同じことでしょう。
    −3−
 今年に行われた新しい発見は、意識において、我々の次のシフトに対する枠組みを設定するでしょうー。ちょうど、我々が産業時代から情報時代に進んだように、我々はすでに情報時代から、私の定義する霊感時代(lntuitiveAqe)へのシフトを始めている。
 もはや、我々の霊的な成長にとって最も重要な情報が、少数の人によって、秘密のうちに保持されると言うことはないでしょう。少数の人は、権力と支配のために、そうした情報を用いてきたのです。全世界的な集合的霊感が、この事が再発するのを防ぎます。

 それは丁度、誰でも図書館に行くことができ、ある課題について研究、調査ができるように、誰でも、心の大きな図書館を(訳注=アカシック・レコードのこと)に行くことができ、真実を知ることができるのです。X-ファイルから引用すれば、"真実は、あそこにある。"のです。何と、信じられないような世界に、我々は住んでいることでしょう。

ECRNews  ● 地球のコア(核)が動いている。

 地球の中心が、どのようになっていて、その内部の動力学はいうかについての最近の発見は、G・M・スカリオンが過去5年間にわたって、ECR誌で何度も述べてきた理論と驚くほど似ている。
過去30年間に、地震とか、核爆発から集められた地震に関するデータを用いて科学者達は、地球のコア(核)について驚くべき新しい見解を獲得しました。コロンビア大学、レイモンド・ドハーナィ地球観測所のポール・リチャード地震学者は、同僚のザイアドン・ソングと共に、色々な種類の音響波形を作ることができました。それは、1967年から1995年までの間に発生した、約40回の地震から集められた地震波形のパターンを分析したものです。雑誌「ネイチャー」7月号の報告によると、地震とか核の爆発による衝撃波は、通過する地質によって、速くなったり、遅くなったりして伝ぱんします。そこで研究者たちは、地球のコアの構成や動きを検出することができたのです。
これらの科学者たちの信ずる所によると、最も内部のコアは、密度の高い月の大きさの鉄の結晶で、コアの外側にある溶けた液体状の鉄の中で素早く回転しています。
地球物理学者によると、回転する内部のコアを動かしているエネルギーは、外側の液体状コアから内部のコアがゆっくりと固体化する時に発生するとの仮説が立てられています。
この過程は50年毎に約1インチの厚みが、内部の固体のコアに加えられています。GMSは、地球のコアは、想像を絶する水準の圧力がかかっていると述べてきました。そしてコアはガスを含み、極度の圧力の下で、磁場によって含まれている要素から構成されているといってきました。1993年3月、GMSは、更に次のように説明しました。
彼の信ずる所によると、惑星や恒星のエネルギーが地球の中心部のコアに作用していて、
     −4−
 このコアの物理的性質について新しい情報を提供しただけでなく、実に、科学者として、次のような結論に導きました。地球の内部のコアは、実際、惑星(地球のこと)の他の部分とは独立して回転している。GMSは長い間、彼の次のような信念を表明していました。

 地球のコアは、この惑星の表面からは独立して、単独に動いている実体である。科学者達は、今ではこの独立した動きについての信念を確認しています。それは多分、内部のコアが、強い磁場と干渉し合うことによって作られるものです。この強い磁場は、地球の外側のコアの中で溶けた液体が、スピン回転を●IZ峯ーミとによって発生します。ECR、93年8月号においてGMSは、溶けた液体状の外部コアと、その効果についての正確なシナリオについて述べています。その時、彼はマグマについて書きました。それは地表面に押し上げられました。その原因は、一部プレートの圧力であるが、支配的な原因はコアの変位によるものである。
 研究の結果、明らかになったことは、科学者達は、内部のコアは地球の他の部分とは違った速度でスピン回転をしていると信じていること、又、これら2つのものは、実際には異なった角度の軸のまわりを回転しているということです。(この状態は、異方性として知られている)この最内部の固体のコアは、地軸の回転軸よりも10度傾いてスピン回転していることがわかりました。ここで明らかになったことのうち、最も重要なことは、一個体の内部コアが同じ方向にスピン回転していること。しかし、その速度は、地球の他の部分よりも1年に約1度、より速く回転しているということです。
 科学者によれば、この独立した動きは、内部コアが強い磁場との相互作用によって作られた効果が原因となっている。この磁場は、外部のコアの動いている、溶けた液体によって作られています。このためトルクが発生します。そのために内部コアがより速くスピン回転する原因となるのです。異なった研究手法を採用していますが、カリフオルニア大学、バークレーの地球物理学者、レイモンド・ジーンロッツと、ハ-バード大学の同僚達は、同時に、ほとんど同一の結論に到達しました。これらの新しい発見は、科学界を驚かせました。というのは、彼らはー般的に、惑星の内部の動力学については、上述の見解とは反対のものであったからです。

 "我々は、地球の内部構造は、静的なものであると考えがちでした"ソングは述べています。"今となっては、地球のコアが静止しているなどという状態からは程遠いことは明らかです"

 地球の内部の働きに関する、この興奮するようなー瞥(ちらりと見えること)は、他の何物にまして、研究者に南北磁極の変化に対する理由づけに、よりよい理解を与えます。
科学者達が望んでいることは、この新しい情報が手がかりを与えてくれることです。それによって、北極と南極がふらふらしたり、定期的に反転する理由を決定する手助けが得られることです。南北磁極が、約10万年毎に、完全に反転すると考えられることに注目して、リチャードは、これはひとつの現象であると認めていました。この現象は、科学者が決して測定できないであろうと考えていた。

 GMSは、頻繁に磁気ポール・シフトがふらついていると話していました。92年、9月
−5−
号のECRにおいて、GMSはいいました。彼は磁気ポールの変化は、地球のコアにおけるマグマの動きの結果として起こると信じていました。そのー年後、ECR、93年9月号において、彼は再びその状況を予測して、"6度から7度の磁極ポール・シフトが起こるであろう"と予告しました。彼は更に追加しました。「私は、3回の磁極の移動を透視し続けています。7度、7度、6度と世紀2001年までに3回おこります。
 これは、地球のコアが、その位置を移動する結果として起こります。次にこの事は、マントルが3つの別々の動きのうちにスリップする原因となります。新しい磁極は、各回、反時計まわりの方向に向きます。ソングは、1980年代以来の地震波のデータを調査しました。それから、それを1990年代に得られた測定値と比較しました。その結果、地震波が地球中を通過する時間は、明らかに80年代よりも90年代の方が速い事を示していました。科学者は、このデータは、はっきりと内部のコアが回転して、地球表面との関係に変化が生じたのに違いない事を示している事に同意しました。"過去には、"と、ロス・アラモス国立研究所、地球物理学のギアリ・クラッツマイヤ一博士は言いました。

"人々は、地球の内部における変化は、大変ゆっくりとしたものだと考えていました。今では、我々は、何かか10年のタイム・スケールで変化しつつある事を見ることができます。それは、驚くべき事です。

地球のコアでのそのような変化は、地球の表面に避けがたい影響を及ぼすので、科学者はコアの動きが、地球表面での大きな変化の引き金となるだろうと思っています。GMSは95年2月に、この相互関連性に気づいていました。この時、彼は報告しました。
 彼は、1994年中に地震が最近、激発しているのは、テクトニクス・システムが移動している兆候で、それは、地球のマグマ・コアの動きが原因となっていると、信じていました。ごく最近では、ECR、96年3月号でGMSは、次のように言っています。彼は、今年の1月、2月の間に、この惑星(地球のこと)でエネルギーの移動を感じました。
「私は幻視を見始めました。1週間に何十回も見ました。何回も何回も、私が観察したのは、マグマの流れがテクトニック・プレートの下で、新しい領域に移動しているのです。
又、ある幻視では、コアが移動していました。」

 これらの科学的発見は、地球の中心での温度や熱の流れについて、新しい理解を与え続けてくれます。この熱の流れは、究極には地球の表面に於て、テクトニック・プレートの動きを強制するものとなります。このプレートの動きは、順番に山脈や太洋を作る原因となり大陸を動かし、地震の原因となります。この新しい発見には興奮させられますが、科学者達が、ただちに認めている事は、これらの発見は、今までの疑問に答えた事よりも、もっと、より多くの疑問を提起したと言う事です。それでも、それは、この領域により多くの洞察を得る為の跳躍台を提供します。ごく最近までこの領域は、教養番組やサイエンス・フィクションで語られていただけでした。
  活動中のエネルギー  報告記事

 7月21日とその後の4日間、私は地球の中で主要なシフト(移動)が起こった事を知りました。最初、これは漠然とした不安感から始まりました。次に、肩に電流の流れるうな感じがし、頭に圧力がかかるような気がして、私は、自分が幻視を見ている事に気づきました。その幻視は、次のようなものでした。

 私は幽体離脱をして、イタリアの海岸線に沿って、上空数マイルの所を漂っていました。
白い光の光線の東が、一群の休火山の近くの地面と海面から放射されていました。私がその光を観察し続けていると、その数が増え、光の川を形作るまでになりました。熔蝕したマグマがゆっくりと流れるように、光の川が南西方向に動いていきました。
それから私(の魂)は、更に上空に移動して、そこからはヨーロッパ、アフリカ、北米、南米を見ることができました。光の川は移動を続け、大西洋を横断し、西インド諸島に合流しました。そこでゆっくりと、色が変わり始めました。オレンジ色になり、それから赤色になったのです。私の有利な点から、(高い空の上からとの意味)私は白い光の糸、●上した光の川ではなく、その他の光の束で、繊細なー本、一本の糸の束に気づきました。
これらの糸は、全て地球から放射されていました。あらゆる方向から来ているように見えした。ゆっくりと、それらのうちの幾つかか、対称的なパターンを形作り始めました。
 それから、幻視の角度が移動して私の視点かかわり、その光景を見下ろすのではなく、見げていました。私は、月の運動に気づきました。夜の空を大変なスピードで横切っていした。私は、映画を倍速のスピートでみているように感じました。月の軌道が不安定なようでした。この幻視の正確な意味がどういうものか、私にははっきりとわかりませんでしたが、それは、将来の出来事と言うよりも、むしろ進行中の出来事を証言しているようでした。

 それは、★私がマグマの流れが変わるのを見ているのか、又は、これはありそうにない事でが、地球のコア(中心部)それ自体の一部が最初に移動する様子を見ていたのかもしれせん。この事は月の軌道を変更させるでしょう。数日後、地球工ネルギーの研究者は、地球のグリツド(格子)に変化が起こっていて、月の軌道に移動(変位)が生じている事に気づいている人々について、話しました。もし、あなたが似たような経験をしたり、この幻視について感じた事があれば、お便りをください。私のいる所では、チームで取り組む事により、より多くの霊感者が、ある特定の地域につい注目すれば、1人でするよりも、より良い結果が得られるでしょつ。   −完−
PSー追記
> リーディングでケイシーが1930年代に地球内部で表面の人類の動き
>(ヒットラーの動き、戦争)よりも重大な事が起こっていると指摘していた
>。ーこの核の移動のはじまりを指摘していたのかもしれない。


     

 次へ  前へ



フォローアップ:


 

 

 

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。