人民日報日文版(Web版)の4月22日付け報道によると,中国江西省・南昌市のネットカフェで,ネットワークゲームをプレイの高校生が急死する事件があった。「極度の緊張状態」が原因という。
報道によると,死亡したのは大学受験を控えた高校3年生。毎日ネットカフェに通ってネットゲームをプレイしていたという。状況は不明だが,プレイ中に極度の興奮状態に陥って突然死したものとみられている。ゲームタイトルは報道されていない。
日本でもパチンコでスリーセブンを出した直後に興奮して死亡した男性が知られている。リアルタイム性の高いネットゲームでは興奮度もより高まるため,過度の熱中には注意が必要だ。(ZDNet)
[4月23日16時35分更新]