(回答先: Re: デーヴィッド・アイク東京講演レポート 投稿者 JEAN-LUC 日時 2002 年 4 月 14 日 22:26:27)
「ドラゴンは彼らが我々にそうだと信じさせたいと思うほどには、ちっともパワフルではない 」
(『不思議の国のアリスと世界貿易センターの大惨事』デーヴィッド・アイク)
われわれを支配しようとする「彼ら」は恐怖のエネルギー・ネガティブな波動が大好きなんですね。
だから、「彼ら」を恐れれば恐れるほど、逆に付け入られるということになる。
講演の最初でスクリーンにフリ−メ−ソンの事務所ビルが映し出され、
アイクがいきなり笑わせてくれたんですが、最も古く格式があり霊的なポイントでもあるそこに
正面玄関からアイクは堂々と入っていって「中を見学したいのですが」と事務員に言ったんだそうです。
戸惑った事務員は「ウチは見学は受け付けていないのですが・・・」(笑)
じゃ事務所で掛け合ってみます、とアイクは歩いていったら誰にも会わなかったので
勝手に 部屋を覗いては写真を撮りまくり、 なんと最高位の人が座る椅子に座って、
おどけたポーズで撮った写真をわれわれに見せてくれました。
恐怖を持たず、ポジティブな波動を発散していれば彼らは近付けないわけです。
われわれの思考が、現実(物質的な経験)をつくっていくわけですから。
よしんばわれわれが「正しいと信じることを常に実践する」過程で死を迎えても、
それは現実から逃げ回ってひっそり老衰で死ぬよりもはるかにいい。
なぜならわれわれは霊的な旅をしているのであり、逃げ回っていてはいつまでたっても前に進めないからです。
そうアイクは言っていました。