(回答先: Re: 「誰が誰に」より、内容を重視しています 投稿者 北面 日時 2002 年 4 月 06 日 23:48:13)
「北面」さん、こんにちわ。
>繰り返しますがたとえ国連総会が儀式としても、「ロックフェラー書簡」が国連に
>届けられたのが事実ならば、内容が内容なだけに、どんな形であろうと(ネット上も
>その1つかもしれませんが)国連の重要人物に対するマナーとしても書簡に対する意
>見を問うのが筋と思われますがいかがでしょうか。
あの書簡がU.N.の誰宛に送られたかもわかりませんが、ロックフェラー氏の立場からいって私的な書簡でしかありませんから、U.N.の総会や安全保障理事会で書簡内容を云々する筋合いはないと思います。
(U.N.に対しては、eメールも含めて、私的な個人も自由に書簡(手紙)を送ることができます。外交官でもU.N.官僚でもないと思われるA.ロックフェラー氏も、たぶん同じではないかと思われる北面さんも、私も、U.N.に対して権利的には同等です)
逆に、たんなる私的な書簡を、発信者がロックフェラー氏だからといって、U.N.加盟国に配布して意見を求めたり、総会や安全保障理事会で論議するほうが筋違いだと考えます。
「書簡」と同じ内容をどこかの加盟国が手続きに則って主張した場合とは事情が違います。
「書簡」が本当にU.N.の誰かに送付されたのかどうかはおくとして、書簡の内容がネット上に流れたのも、U.N.経由ではないと思いますよ。