(回答先: 『近代パレスチナ問題』と「文明諸国」の対応 投稿者 あっしら 日時 2002 年 4 月 03 日 18:52:29)
「文明諸国」の主要メディアが語る「報復の連鎖」に関連して、シャロン政権が、パレスチナの対シオニストの戦いから自国民を守るための措置を真剣に行っていないことを指摘したい。
100%とは言わないが、シャロン政権は、自爆テロなどのイスラエル領内でのパレスチナ人の攻撃を防止したいと思い、まともに措置を構じれば、ほぼ抑え込むことができる“条件”を手に入れている。
それを行っていない理由は、9・11米本土空爆テロと同じ構図で、「対テロの戦い」を名目に虐殺戦争を拡大したいからである。
内容については、下記を参照して欲しい。
『“広い監獄”に閉じ込めているパレスチナ人の「テロ攻撃」を防止できない責任はシャロン政権にある』
( http://www.asyura.com/2002/war10/msg/737.html )