(回答先: まさかこれもパレスチナ攻撃の口実にはされまいな? 投稿者 論者 日時 2002 年 3 月 09 日 04:05:11)
論者さん、初めまして。
自分で一所懸命口実を作りだしているシャロン政権は、ドイツの出来事を口実にしなくても、ときにはソフトな面も見せながら、虐殺を続けるでしょう。
“墓荒らし”は誰がやったかわかりませんが、ナオナチがやったのではという風説が広まり、ドイツ国家民主党(NPD)あたりに矛先が向くのではないでしょうか。
ナオナチズムは嫌いですが、ドイツの貧困層やまともな愛国主義の考えを反映しているという側面もあります。
スパイを送り込んで扇動することまでして、NPDを非合法化しようとしているくらいですから、ドイツ支配層には都合が悪い側面があるんでしょうね。