(回答先: Re: あっしらホロコースト論議で判明したことは拙著、拙訳を読んでいないこと 投稿者 木村愛二 日時 2002 年 2 月 25 日 19:01:34)
ドイツ及びヨーロッパに住んでいたユダヤ教徒が生け贄に捧げられたことと同じように、パレスチナにユダヤ教徒国家を創設しようとテロ活動を展開し、「イスラエル共和国」樹立後も、それに維持するために国家テロを続けている政治的シオニストも、とんでもない災厄をもたらしてはいますが、大きな枠組みのなかでは生け贄でしかないと思っています。
9・11空爆テロについても、モサドも絡んでいたとは思っていますが、主導したわけではないと考えています。
政治的シオニストも、モサドも、大きな枠組みを壊すような動きをすれば、叩きつぶされる存在でしかありえません。
「ホロコースト神話」は、「バビロン捕囚神話」と同じものだと考えています。
(つまり、毒ガスによる大量虐殺といったことはなかっただろうということです)
ドイツ国家民主党(NPD)と同じように、政治的シオニスト組織にもエージェントが入り込み、煽ったり制御したりしています。多くの政治的シオニストは、NPDのスキンヘッド街頭活動家と同じように、そのようなエージェントに使い回されているのです。
「イスラエル共和国」も、邪魔になれば捨て去られます。その過程で、必死の抵抗を続ける政治シオニストは多数存在するでしょうが、力ある者が捨てると決めたことを覆すことはできないと考えています。
花粉症が収まることを祈っております。