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【ニューヨーク9・11テロを米国は知っていてやらせた!?】「東京アウトローズ」NO6 投稿者 FP親衛隊国家保安本部 日時 2002 年 2 月 26 日 11:58:43:

★今更...って感じですが。

http://www.tokyo-outlaws.com/cgi-bin/index.cgi

とんでもない情報が飛び込んで来た。
FBI等米当局は事前にテロの動きを把握しておきながら、わざと泳がせていた可能性があり得るというのだ(そもそも、ウサン・
ビンラディンが直に事件に関係していなかったとする状況証拠さえかなりあるが)。
これだけ聞くと、テロ事件の直後流れた、「(世界貿易センタービル内に勤める)ユダヤ人だけには事前に知らされ、多くは当日は
出社せず死を免れた」といったモザド犯行説のような根拠のない陰謀説と一緒くたにされそうだ(ただし、3000名を越える行方不
明者の過半数以上が米国人でなく、英国・メキシコ人等外人が多いのは事実)。
しかし、こちらには数多くの傍証があるのだ。「ブッシュ大統領は2001年1月に大統領に就任すると、2月に
はウサマ・ビンラディンの捜査を一時中断せよとFBIに指令を出している。ジョン・オニールFBI副長官(辞任後、世界貿易セン
ターの安全管理部門責任者になり、当日のテロで彼も死亡)が辞任したのはそれに抗議してです。では、なぜブッシュは捜査に圧力を
かけたのか。それは、彼を支持しているのは軍需産業(ここから集めた資金はゴア大統領候補の何と15倍)と石油メジャー資本であり、
彼の行動原理ははその利権によっているから。
アフガンという地は最近大油田が発見されたカスピ海原油を米メジャー(特にユノカル)がパキスタン経由で得るためのパイプライ
ン設置でもっとも近道。これで、パレスチナに同情的な中東への石油依存を弱めることもできる。そのため、タリバンの協力が必要だ
ったからだ。いまでこそ、タリバンは女性を抑圧しているとか、麻薬がどうのといっているが、石油利権のためならそんなこと関係な
いし、麻薬についてはCIAと通じるBCCIという銀行を通じて麻薬資金の洗浄について見て見ぬふりをして来ていた」(事情通)
ところが、タリバンは米国の思い通りに動こうとしなかった。それで決別し、何と今回のテロの起きる前、すでに6月に米政府高官
はベルリンでタリバン代表に会い、10月に米国がアフガンを攻撃すると通知していたという。そこで、今回のテロはウサマ・ビンラデ
ィンがどうせやられるならと、先制攻撃したようなのだ。
もっとも、これだけなら、ブッシュが攻撃を見過ごしたという見方は、かつての太平洋戦争における真珠湾攻撃(いまではわざと攻
撃させたというのが有力)のように、日本憎し(今回はタリバン)の思いを国民に焚きつけるためとは戦争規模が違うから説得力を持
たない。
では、なぜか。そこにはテロをやらせ、テロ撲滅宣言で、もう一つの支持母体である軍需産業に恩恵を与えることができると同時に、
そのどさくさに紛れて自らのスキャンダルを揉み消したかった思惑があってのことのようなのだ。
そのスキャンダルとは、ブッシュとビンラディン一族との密な関係。
何せブッシュとビンラディン一族とは20年以上関係。彼が78年に石油採掘会社「アルバスト」を設立した際、5万jの資金を出した
のはウサマ・ビンラディンともっとも親しかった兄、サレム・ビンラディンの米国での代理人契約を結んでいるジェームス・バスとい
う友人だった。そして、この縁でブッシュは以来、この兄とビジネス・パートナーとなり、ビンラディン一族はしばしばブッシュの地
元・テキサスを訪問。「ビンラディン航空」という会社をテキサスに設立までしていたのだ。
ところが、この兄が88年に飛行機事故死する。そして、この死は米国政府による抹殺との説が出て、テレビ番組にまでなっている。
米国とイランが秘密裏にパリで交渉した際、使用されたのが兄の所有する飛行機で、その関係で秘密を知ったためというのだ。いずれ
にしろ、この疑惑を知り、ウサマ・ビンラディンは米国をますます憎むようになったという。
しかし、兄の死後も、彼の会社を引き継いだサウジ人との関係は続き、このサウジ人が筆頭株主だったBCCIを通じ、当時、アフ
ガンでソ連軍と闘うウサマ・ビンラディン等へ資金供与がされていたと見られる。
そして、こうした関係はそもそも父・ブッシュ元大統領との関係から来ている。石油ビジネスを始めた元大統領は、サウジアラビア
を度々訪問、そこでビンラディン一族と頻繁に会っていたのだ。そしていまも元大統領は「カーライル・グループ」の役員として、ビ
ンラディン・グループ会社とのビジネスを行なっている。
一方、事前にテロを知っていた傍証としては、以下のような事実が上げられる。
○テロわずか数時間後に、犯人はビンラディンと特定する異常な早さ
○ユナイテッド航空とアメリカン航空の株について、テロ直前に異常に大量のプット・オプション(特定の価格で特定の期日に売る権
利)が入っていた。その注文者のなかにはメリル・リンチ、モルガン・スタンレー、アクサ保険などの機関投資家がいた。
○なぜかハイジャックされたと思われる民間機に対し、米空軍は1時間以上もスクランブルをかけなかった。
○米国と朋友の前イスラエル首相のバラクはテロのあっと時、ちょうど英国BBC放送に出演中。しかも番組内容な『イスラム諸国と
テロリスト批判』で事件を解説。あまりにタイミングがよすぎる。
○航空機によるテロは予想だにしなかったというのは明らかに嘘。93年の世界貿易センタービル爆破犯が、この作戦を当局に供述。『
アポジカ作戦』といい、彼自身、パイロット免許を取得し、CIA本部に突っ込む予定だったという。
○エシュロンと呼ばれる通信傍受ハイテク機器を使い、米当局はビンラディン等幹部の会話をすべて傍受していた模様。
「ブッシュはイラクなどを“悪の枢軸”と名指ししているが、湾岸戦争以降もイラクを徹底的に叩けないのは、叩かないという方が正
しい。実はブッシュの相棒である副大統領のディック・チェニーが社長を勤めるハリーバートンという石油採掘会社は、イラクの石油
で大儲けしているからね。米国はテロ撲滅の矛先を今後、北朝鮮に向けると思う。この1月末、NSC(米国家安全保障会議)のアジ
ア上級部長であるトーケル・パターソンが突如、辞任し、ワシントンの外交関係者に衝撃を与えたが、この背景にはブッシュの北朝鮮
も『悪の枢軸』と呼び、イラクよりこちらに対テロ戦争シフトを取り出したことに対する反発からのようだ。今後、間もなく朝鮮戦争
が再勃発し、朝鮮半島が統一される可能性があり得る」(裏情報に詳しい政府筋)
この2月17日、ブッシュ米大統領が来日し、改めて対テロ戦争での協力を要請した。
しかし、彼の唱える「正義」がいかに欺瞞に満ちたものかわかるだろう。
今回のアフガン攻撃は、ある面から見れば、「石油利権に端を発する内輪揉め」の結果とも言えるのだ。こんな事情にも拘わらず、
米国の“下受け”としてわが国はアフガン復興支援のためとして何兆円も資金援助を求められ、さらに対テロを名目とした軍需産業の
儲けのために軍隊まで派遣させられてはたまったものではない。
なお、これら情報の大半は、『アフガン暗黒回廊ーーアメリカ「軍産複合地下帝国」』(浜田和幸著。講談社)に記されている。
浜田氏はアメリカの国家戦略に影響を及ぼすシンクタンク「戦略国際問題研究所」の主任研究員を勤め、現在、国際未来科学研究所
を主宰。ベストセラーになった『ヘッジファンド』(文春親書)は、ジョージ・ソロスが仕掛けたアジア通貨危機の全貌と、わが国の資金を食い尽くす米国国家戦略を暴いたたいへんな秀作。今回も訪米時代に養った人脈を駆使して、誰も知り得ないような真相を次々と暴いている。是非、目を通して、少しでも多くの方がいま、刻々と進んでいる軍需国家・米国の陰謀に気づいてもらいたいものである。

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