ボランティア390人が辞退、森会長の失言影響か　東京五輪・パラリンピック（東京新聞）蒲田の富士山

ボランティア390人が辞退、森会長の失言影響か　東京五輪・パラリンピック（東京新聞）
http://www.asyura2.com/20/senkyo278/msg/889.html
投稿者蒲田の富士山日時 2021 年 2 月 08 日 21:35:06: OoIP2Z8mrhxx6　ipeTY4LMlXiObY5S

　
https://www.tokyo-np.co.jp/article/84766
　
2021年2月8日 20時53分

　東京五輪・パラリンピック組織委員会は８日、４日以降に約３９０人が大会ボランティアへの辞退を、２人が聖火リレーランナーへの辞退をそれぞれ申し出たと発表した。組織委は辞退理由を公表していないが、３日に森喜朗会長が女性蔑視の発言をした影響とみられる。

　またこの５日間、組織委への問い合わせは電話、メール合わせて約４５５０件に上った。

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　組織委は競技会場で活動する大会ボランティアを約８万人採用したが、森氏発言の以前にも大会の延期で都合がつかなくなったり、新型コロナウイルス感染症対策への不安などで辞退者が続出。組織委は現在の参加人数を明らかにしていない。

　一方、東京都も８日、森氏発言を巡り、都が募集した道案内などのための都市ボランティア（約３万人）の辞退申し出が５３人になったと発表した。都庁への苦情や抗議の電話・メールは８日午後５時の時点で計１１６２件に上った。（原田遼、岡本太）

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1. ＡＮ[1797] gmCCbQ 2021年2月08日 22:12:33 : 7TkzMLzxKM : cGh5emt2eldjV2M=[304] 報告

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東京都は、この「都市ボランティアの辞退申し出数」以外にも、「新コロＰＣＲ検査数の減少」も堂々と発表していますよね。

　それをアリバイ作りとかガス抜きを揶揄する向きもありますが、小生は都にはまだ気骨がある人間がいるのだ、と思っております。少なくとも、統計データを発表しない・または誰も見つけられない場所にコソっと上げる厚労省や他の道府県、オリパラ組織委よりずっとマシです。

2. パレオリベラル[1099] g3CDjINJg4qDeIOJg4s 2021年2月09日 01:29:00 : FNWJ2uYv9o :TOR VlFienRwaFhHQU0=[1] 報告

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ジョー・バイデン氏
「われわれは科学を重視する政権であり、他の国々もそうだと思う」
「開催できると願っているが、まだ分からない」
「安全に開催できるかどうか科学に基づき判断すべきだ」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/84725

原発のことと言い…
我が国の最も苦手なこと「科学的判断」。
森喜朗も言ってたっけ。この国は神の国だって。

脱・神の国でお願いします。神よりも、仏よりも、科学的に意思決定してください。

[１２初期非表示理由]：アラシ認定により全部処理　http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/637.html#c35

3. 2021年2月09日 02:13:44 : 6oB6TEmtoh : Lkg3b3RYS1RLaE0=[815] 報告

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森の女性蔑視発言後の5日間で大会ボランティア8万人中390人が辞退。

たったの0.5%でノーダメージ

1Ψ2021/02/08(月) 20:33:36.38ID:0QZd3FI7
東京五輪・パラリンピック組織委員会は8日、森喜朗会長の女性蔑視発言後の5日間で大会ボランティア約390人が辞退したと明らかにした。

rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1612784016/

4. 2021年2月09日 02:54:34 : quMKleKEOA : andmOS5lY2dYN00=[1200] 報告

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これで「ボランティア」が無料奉仕をやめて有償になるためには
まだ辞退者が少なすぎるか

2020年には学生で暇だが2021年は忙しい、とかの人がいることを考えると
辞退者が数百人って少なすぎないか？

ボランティアを有償にすればコロナ失業者とかの救済にもなるのか

5. 2021年2月09日 02:55:08 : bC7BzPnf9Y : dXo0ZklwcHhyQTI=[154] 報告

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この問題で、スポンサー企業（国内）が一社としてスポンサーから降りないことは、
森氏のような絶対的な強権限者に＜忖度する＞社会であることをあらためて示している。

スポンサーシップの一業種＝一社の前提の例外を日本だけ認めさせたのも
森氏と言われている。つまり、一社たりとて足抜けできない翼賛的な体制を敷いたわけだ。
スポンサーでもある大手新聞各社の批判はすれど、スポンサーを降りようとしない。
結局翼賛に加担するばかりで、矜持なきジャーナリズムと言わざるを得ない。

絶対的な強権限者（ドン）に＜忖度する＞社会に全く相応しい体制であるが、
その根っこに性差別主義と男社会が存在してきた。ドンが何か喋れば、言葉の端々に
その考えなり社会が滲み出る。それがいかに時代遅れであるか、その社会を必要とする
日本を国際社会に大発信したことになった。