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菅・自民党はなぜ、頑なにGo To キャンペーンの失敗を認めないのか:そのウラ目的は「高齢者の人口削減」だからか
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/8537664.html
2020年12月10日 新ベンチャー革命2020年12月10日 No.2723
1.今の菅・自民党政権は、いまだに、コロナ禍の蔓延を助長するGo To キャンペーンを頑固に止めないとは、もう狂っている(怒)
今の日本はコロナ禍の第三波に襲われています。しかも、過去の2波よりはるかに大きい波に襲われています。にもかかわらず、今の菅・自民党政権は、前の安倍政権時代に導入されたGo To キャンペーンを止めようとしません。
医療関係者はみんな、このキャンペーンを止めるよう主張していますが、菅氏は頑固に止めないと吠えています。
上記の現状に関する本ブログの見方では、菅政権が今、GoTo キャンペーンを止めると、この政策が失敗だったことを認めることになるから、彼は意地でも、このキャンペーンを止めないのではないかと観てきました。
このような菅政権について、本ブログでは、彼らは、旧日本軍の“失敗の本質”を地で行っていると批判してきました(注1)。
2.菅・自民党政権のGo To キャンペーンには、何かウラ目的でもあるのか
さて、ネット情報によれば、今の菅・自民党政権が、頑固にGoTo キャンペーンを止めないのは、旅行業界との癒着や利権あさりのためだけではない可能性が浮上しています。
今の菅・自民党がなぜ、頑固にGo To キャンペーンを止めないのか、その謎について、興味深い見方をするユーチューバーがいます(注2)。
その人によれば、彼ら自民党は確信犯的に、コロナ対策ではなく、Go To キャンペーンの方に巨額の血税を投じているようです。
その狙いはズバリ、日本国民の“人口削減”のためのようです。
日本政府にとって、コストの掛かる高齢者の人口削減が、彼らのウラ目的ではないかというものです。
3.今のコロナ禍は、コストのかかる高齢者を間引くのに、好都合ということ
さて、菅・自民党は、今、後期高齢者の医療費自己負担を1割から2割に引き上げるという画策を行っています(注3)。
戦後生まれの団塊世代が後期高齢者(75歳以上)になる2022年以降、この案が導入されそうです。
日本政府にとって、高齢者は単にコストでしかありません。そこで、高齢者を狙い撃ちにして、死亡させるコロナウイルスは、絶好の人口削減ツールとなるのです。
このような悪魔的謀略を企む自民党の幹部も、菅氏や二階氏を筆頭に、高齢者集団ですが、自分たちは、血税を吸う側であり、一般高齢者とは、一線を画しています、自分勝手に・・・。
4.電通系マスコミの世論調査に協力する高齢者や、漫然と自民党を支持し続ける高齢者は、悪魔的自民党の正体に気付くべき
政府自民党と癒着する電通系マスコミのやる世論調査では、菅内閣の支持率は落ちているとは言え、まだ50%台とのこと。これは相当、ゲタを履かせている数字です。
この調査に協力するのは、昼間自宅にいる年金生活の高齢者ばかりでしょう。また、未だに漫然と自民党を支持する国民も、その多くは高齢者でしょう。
上記のようなお人好し高齢者は、今の自民党の連中が、彼らの利権を維持するため、高齢者をコロナウイルスで間引こうとしていることに早く気付くべきです。
このようなお人好しの自民党支持の高齢者は、コロナで犠牲になっても、悪徳自民党の連中を恨むことはないのでしょう、ヤレヤレ・・・。
注1:本ブログNo.2716『今の自民党政権は戦前の帝国日本軍と同じく、国民を平気で犠牲にする究極の無責任集団か』2020年11月15日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/8213048.html
注2:YouTube“なぜ政府はコロナ拡大を無視し、GO TOを推進するのか?”2020年11月20日
https://www.youtube.com/watch?v=wBz7FdxhZ1Q
注3:時事通信“「年収200万円以上」で合意 高齢者医療費2割負担―自公党首、歩み寄る”2020年12月10日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020120901074&g=pol
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