http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/734.html
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新型コロナで始まり新型コロナで終わるこの1年を生きるなかで、「これほどまでにすさまじくおぞましい世界に生まれ育ちそしてまもなく死んでいくんだな」とつくづく思い知らされた。
(世の中には知らない方が幸せなことも多いと思っているので、この問題を投稿するのは気が重い。おぞましい世界なぞ知っても仕方がないという人には、これから先を読まないことをお奨めする)
人権・自由・民主を旗印に、中国やロシアそしてイスラム諸国などをあれこれ非難してきた西側先進諸国が、米国政府機関が製造した「ウイルス汚染ポッド」の撒布を放置することで自国内での感染を拡大させ、介護施設に入っている老人を感染させて意図的に殺し、新型コロナ拡散の一つの目的である“トランプ再選潰し”を成し遂げたあとも、医薬マフィアのワクチンビジネスのために世論操作に励み、無能ではない医学者たちはそのような状況に目をつむり、幹部は事実を知っている主要メディアはおぞましい政府機関の振る舞いをサポートするかのように、事実を隠し人々の不安を煽ることに終始してきたというのが、我々が暮らしている世界なのである。
話は変わるが、昨日から、英国でファイザー製新型コロナワクチンの一般接種が開始された。
接種第一号は、90歳の女性であり、世界のメディアが接種状況を映像で報じた。(第2号接種者は、ウイリアム・シェークスピアという名の94歳の男性らしい)
この報道を見て、いわゆる西側諸国の統治者や主要メディアは救いがないほどおぞましいと今さらながらに嘆息した。
というのは、新型コロナを利用した“老人殺し”を敢行した政府が、老人の健康と生命を守るというポーズでワクチンの優先接種を行うことで、国民のワクチン接種受け容れを煽っているからだ。
(英国当局が公表している新型コロナによる死亡者数は、発症してから28日以内に死んだ人のみで、たとえば30日後に死んだ人はカウントされない。この基準は8月に変更されたので、8月1日時点の死者数より9月1日時点の死者数のほうが少なくなっている。日本では、死んだひとの多くが発症後30日過ぎてからと言われているので、英国基準で死者数をカウントし直すと。死者数は半減し1000名程度になるかもしれない)
英国・米国・フランス・スペインなどは、3月から5月までの第一波感染拡大期に、要介護老人を新型コロナウイルスに感染させ“未必の故意”で殺害するという暴挙を敢行した。
やまゆり学園で大量殺人を敢行した植松死刑囚も、この事実を知れば、唖然とし真っ青になると同時に自身の無力さを悟るだろう。
それらの国々では、新型コロナによる5月までの死亡者のうち3分の1ほどが、老人介護施設が出ている。医療施設で措置も受けられないまま介護施設内で死んでいったのである。(フランスでは介護する人もいなくなり食事さえ提供されなかったところもある)
このような話も、不注意で老人介護施設に感染が広まったというのなら、やむを得ない面もあると思う。
しかし、老人施設で亡くなった人たちは、政府機関が新型コロナ感染者を意図的に老人施設に送り込んだことで感染し、その後も医療措置を受けられず重症化し死んでいったのである。
米国ではニューヨーク州・ニュージャージー州(クオモは有名だがともに民主党州知事)、英国ではスコットランドとイングランドで、新型コロナ感染者を意図的に老人施設に送り込んだことが既に公になっている。
スコットランドでは78名の感染者が老人施設に送り込まれた。イングランドの介護施設運営者は、感染者だということを教えて貰えないまま受け容れたと語っている。
米国の地で支配領域を広げるため、先住者たちに「天然痘汚染毛布」をプレゼントし疫病を流行らせたのと同じ精神性が今なお生き続いているということだろう。
(PBSやBBCなど主要メディア(非陰謀論系)で報じられた公表内容は、別の機会に投稿するつもり)
主要メディアは、人権と民主主義そして自由を標榜する先進諸国の政府が“意図的な老人殺し”を行ったと報じても、世界のメディアは、さらっと流すだけでスルーし、その実態や問題を追及しようともしない。
あのアムネスティ・インターナショナルもヒューマンライツウオッチも、政府機関の“未必の故意”による大量殺人を問題視すらしない。
これから世界で10億回超で接種が行われる可能性がある新型コロナウイルスに対するワクチンの“意味”や“効用”などについては稿を改めて書くつもりなので、ここでは簡潔なコメントだけにとどめたい。
まず、「タチの悪い風邪」でしかない新型コロナにワクチンは不要である。インフルエンザについても不要だと思うが、風邪の原因ウイルス向けワクチンを必要と考えた歴史はこれまでまったくない。
新型コロナの感染抑制ないし感染終息は、「ウイルス汚染ポッド」の散布活動を停止することを第一に、医療施設や老人施設のエアコンを強力な換気機能付きに変えることで実現できる。
(mRNA型ワクチンについて)
1)感染予防はないが、発症抑制(重症化抑制)にはそれなりの効果があるとは思う。
ただし、発症抑制が、ワクチンにより生成された抗体のおかげなのか、自然免疫機能のおかげなのかは不明である。
風邪を引くと新型コロナが発症しにくいというのは、風邪を引いたことで自然免疫が活性化しているので、新型コロナに感染しても早期にウイルスを排除し発症を抑えるという理屈である。
2)ファイザーなど開発会社が公表している有効性や安全性は、検証期間が身近かったり発症者の数が少なかったりでほとんどあてにならない。プラセボとワクチンという対照群設定は認めても、治療薬と違い、個々の治験者の生活環境や生活様式がバラバラなので、「新型コロナ」の発症有無がワクチンによるものなのか判断はできない。
日本でも地域差や職業差があるように、住んでいる地域、活動の仕方、夜遊びの有無、電子タバコの使用有無などで感染可能性自体が異なる。
3)開発期間が10ヶ月と、トランプ命名の“ワープスピード”がもっともらしく聞こえる完成だが、実のところは、SARSが発生し収まった2003年から17年間かけて作られた(というか、ようやく研究開発が陽の目を見る機会を得た)ものである。SARSは9千名程度の発症者だったから、ワクチン要望も少なかっただけでなく、治験の方法すら得られない状況だった。
この意味で、“ワープスピード”を実現するためにモデルナなどが得た数百億円にものぼる政府補助金は、“やらずぼったくり”というか過去の研究への報償金と言えるものである。
4)「新型コロナ」の一次感染源である電子タバコポッドからの感染や電子タバコと同等の重症化要因であるエアコンを通じたエアロゾル感染にもそれなりの有効性があるかどうか語られていない。
エアロゾル化したものは、新型コロナウイルスの外見的特徴であるスパイクがなくRNAだけになっている可能性が高く、スパイクを検知して働く抗体にどれほどの効果があるのか疑問。体内で増殖し外殻付きウイルスになったものに対しては効果があるかもしれないが...
[老人殺し関係参照投稿]
「「やまゆり植松思想」の実践が吹き荒れた米英仏:英国、死者2万9千人超 米国に次ぐ多さ」
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/295.html
投稿者 あっしら 日時 2020 年 5 月 06 日 12:03:01: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc
「新型コロナ アメリカは死者の30%以上が高齢者施設:「病院ではなく施設で死亡」と「行政がこれまで事態を放置」が問題 」
http://www.asyura2.com/19/kokusai28/msg/690.html
投稿者 あっしら 日時 2020 年 5 月 11 日 09:58:26: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc
「でんたっくさんへ:「意図的なウイルス散布」や「要介護老人殺し」を認定していなかったなら投稿を再開してはいません。」
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/629.html
投稿者 あっしら 日時 2020 年 5 月 20 日 13:49:19: Mo7ApAlflbQ6s gqCCwYK1guc
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