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ロシア、北方領土に地対空ミサイル防衛システム配備
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/12/post-95109.php
2020年12月2日(水)09時52分 ニューズウィーク
ロシア国防省は、ロシアが実効支配する極東サハリン州のイトゥルップ島に地対空ミサイル防衛システム「S─300V4」を配備したと明らかにした。イトゥルップ島は北方4島の1つである択捉島。写真は2017年4月、 北海道の根室沖から望む北方4島(2020年 ロイター/Issei Kato)
ロシア国防省は1日、実効支配する極東サハリン州のイトゥルップ島に地対空ミサイル防衛システム「S─300V4」を配備したと明らかにした。イトゥルップ島は北方4島の1つである択捉島。日本が反発する可能性がある。
国防省系メディア「ズベズダ」は「サハリン州のイトゥルップ島に地対空ミサイル防衛システムS─300V4が配備された」と伝えた。
ロシアは10月、北方4島にミサイル防衛システムを配備すると表明。配備は軍事訓練の一環で、実戦には関与しないとしていた。
ロシア、千島列島に防空ミサイル 北方領土へ配備か
https://mainichi.jp/articles/20201202/k00/00m/030/001000c
毎日新聞 2020年12月2日 00時28分(最終更新 12月2日 00時28分)
1日、ロシア軍が公開した地対空ミサイルS300V4=ロシア国防省提供・共同
ロシア軍東部軍管区は1日、防空態勢強化のため、クリル諸島(北方領土と千島列島)に地対空ミサイルS300V4を配備したと発表した。配備した島は明らかにしていないが、第18機関銃・砲兵師団は北方領土の択捉島、国後島を拠点としており、両島に配備された可能性がある。
S300V4の最大射程は400キロとされ、発表によると、敵の弾道ミサイルなどによる攻撃から重要施設を守るのが狙いという。
ロシアはクリル諸島の軍備を強化しており、新型地対艦ミサイルのバスチオン(射程300キロ)を択捉島に、バル(同130キロ)を国後島に配備済みのほか、最新主力戦車のT72B3を配備すると報じられている。(共同)
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