http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/277.html
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電通系マスコミの世論調査に協力する自民党支持者は、菅内閣支持率を大幅に下落させるべき、さもないと他の国民が迷惑する!
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/8178209.html
2020年11月12日 新ベンチャー革命2020年11月12日 No.2713
1.安倍氏の後釜に座った菅氏の国会答弁のひどさが目に余る:民主主義社会では通用しない彼の本性が露呈し始めた
日本学術会議の人事問題にて、菅総理は連日、国会で追及されていますが、そのやりとりから、彼の正体がむき出しになっています(注1)。
また、かつて、菅氏にひどい目に遭わされた官僚の証言(注2)からも、菅氏の正体がばらされています。
これらの事実から、菅氏は日本国総理大臣に不適格であることがわかります。
筆者個人は、これまで、菅氏と似たような人物に遭遇していますが、菅氏のような人物を上司にもつことは、想像しただけで、寒気がします。
ズバリ言えば、菅氏のような人物は、民主主義社会でリーダーになってはいけないと言えます。
2.総理大臣になった菅氏のまわりは、彼よりも学歴優秀者であふれている
菅氏は、国政選挙を経て、今の地位を確保していますが、彼の周辺で仕事をしている官僚は、菅氏に比べて、学歴優秀者ばかりです。
要するに、菅氏にとって、自分より地位の低い人材はみんな、菅氏より学歴優秀者なのです。
このような状態は、普通は起きないのです、なぜなら、組織が成り立たないからです。
ちなみに、前任の安倍氏も、上記のような環境に居たわけですが、安倍氏の場合は、菅氏と違って、血統で秩序を維持していたのです。
日本人には、まだ封建性が残っていますから、いまだに血統を意識する人が多いため、安倍氏はかろうじて、もったのですが、菅氏にはそれすらないのです。
このような組織環境では、菅氏は常に、周囲の官僚が、自分ことを内心、バカにしているのではないかと猜疑心を抱くはずです。
この結果、菅氏は周囲のエリート官僚に対し、常に何らかのコンプレックスを抱いていると想像されます。このことが、彼に批判的進言をして左遷された勇気ある官僚の証言(注2)からよくわかります。
3.菅氏が、もう少し賢かったら、そもそも、総理大臣になろうとしないはず
このたび総理大臣になった菅氏にとって、彼の周囲の官僚は、みんな、彼より知的能力が高いはずです、なぜなら、エリート官僚は、それなりの関門を突破して、知的能力の高い人ばかりだからです。
このような組織環境にて、菅氏がそれなりのリーダーシップを発揮するには、菅氏は少なくとも、周囲の官僚よりも人間として有能でなければなりません。
しかしながら、菅氏は、そのようなレベルの能力はないと観てよいでしょう。
ズバリ、菅氏は、日本国総理大臣の器ではないということです。
彼がもっとましな人間だったら、自分の限界を心得ていて、そもそも、総理大臣を目指そうとしなかったはずです。
本ブログでは、そのことをすでに、指摘しています(注3)。
菅氏自身はそのことにすら気付いていないわけですから、彼が総理大臣を潔く自分から辞めることはないでしょう。
そこで、電通系マスコミの世論調査に協力する自民支持の国民はみんな、菅内閣支持を大きく引き下げるべきです。
さもないと、日本はもっとひどくなります。
注1:阿修羅“<国民世論は何も知らない>大手メディアがてんで伝えない 小学生並み首相答弁(日刊ゲンダイ)”2020年11月11日
http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/258.html
注2:阿修羅“菅首相に抵抗し飛ばされた元総務官僚・平嶋彰英がジブリの雑誌で青木理に語った恐怖支配の実態!「あそこまでひどい人はいない」”2020年11月11日
http://www.asyura2.com/20/senkyo277/msg/266.html
注3:本ブログNo2710『今の菅氏がまともにベンチマーキング(自己採点)をできていたら、そもそも総理になっていないはず:国民から見下されて恥をかくだけだから』2020年11月2日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/8063032.html
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