http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/847.html
Tweet |
ブログ記事「新しい政治は愛と笑いの中から生まれる」https://t.co/YpGUsSSh3E メルマガ記事「総選挙勝利に具体的政策明示不可欠」https://t.co/stCff3E1gR 更新しました。ご高覧、拡散お願いします。#Event1028 #政策連合 #松元ヒロさん公演 #ガーベラ革命 #平和主義堅持 #原発ゼロ #共生の経済政策
— 植草一秀@ガーベラ革命 (@uekusa_kazuhide) October 29, 2020
新しい政治は愛と笑いの中から生まれる
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-c50d52.html
2020年10月29日 植草一秀の『知られざる真実』
昨日、10月28日午後5時半より、新宿区四谷区民ホールにおいて 政策連合(オールジャパン平和と共生)主催 「政策連合で政権交代−総決起集会&松元ヒロ公演−」 が開催された。 第1部で総決起集会、第2部で松元ヒロさん公演が行われた。 第1部は同時にオンライン開催も実施された。 第2部では四谷区民ホールが松元ヒロさんの繰り広げる当意即妙超絶的ステージによって笑いの渦に包まれた。 午後9時までの長時間があっという間に過ぎ去る充実した集会&公演になった。 登壇くださった諸先生方、お運びくださった参加者、ご来賓のみなさま、オンラインで参加くださった市民のみなさま、開催にご尽力、ご協力くださった関係者ならびにボランティアのスタッフのみなさまに心からの感謝を表したい。 現在、運営委員は5人になっている。 5人で積み上げている地道な手作りの運動であるが、多くのみなさまの多大なるご支援とご指導によって、極めて意義の深い活動を展開できていることに深く感謝申し上げたい。 衆議院の任期が残り1年を切った。 いつ衆院総選挙が実施されるか分からない。 私たちは「戦争と弱肉強食の政治」を「平和と共生の政治」に転換することを目標に掲げている。 その実現には選挙での勝利が不可避のハードルになる。 私たちの力は微々たるものだが、市民が連帯し行動を共にすれば威力は絶大である。 日本政治を刷新するために連帯の輪を大きく広げなければならないと考える。 第2次安倍内閣が発足して8年の時間が経過する。 政治私物化、戦争と弱肉強食の安倍政治が終焉したが、そのまま路線を継承する菅内閣が発足してしまった。 菅内閣の最大特徴は人事権濫用による国家の私物化。 憲法の規定を無視し、法律の規定を無視して、政治を私物化している。 この動きを止めなければ日本は民主主義国家でなくなってしまう。 法治国家でなくなってしまう。 現状を容認するか、現状を否定するかを判定するのは主権者である市民。 その市民の意思を表出するもっとも大切な機会が選挙である。 その選挙に主権者の半分しか足を運ばない。 このこと自体が異常であることを認識しなければならない。 安倍独裁政治、菅独裁政治が横行しているが、安倍政治、菅政治を支えている有権者は全体の25%しかいない。 25%の少数しか安倍政治、菅政治を支えていない。 それにもかかわらず、こんな政治状況が8年も続いている。 まずやらねばならないことは25%が結集すること。 現行の選挙でも反安倍に投票している主権者が25%いる。 自公支持者と自公非支持者はほぼ同数存在する。 それなのに、議席配分は7対3だ。 衆参両院の3分の2を占有されると、憲法まで破壊されてしまう可能性が生じる。 日本の民主政治、平和主義政治は危機に直面している。 反自公が自公支持と同規模勢力なのに議席比率が7対3である理由は反自公がひとつにまとまっていないこと。 25%がひとつにまとまるだけで状況は一変する。 基本政策を共有する者が連帯することが重要だ。 「政策連合」がこれだ。 基本政策を共有する勢力が党派を超えて連帯する。 これを実行するしかない。 自公はこれを崩すために「共産党と共闘するのか」と唱える。 そう言われたらみんなで声を揃えて言い返そう。 「共産党と共闘しますよ」と。 「共産党と共闘するのか」は「反自公」を二つに割るための「罠」。 わざわざ「罠」に嵌る理由はない。 「共産党と共闘しますよ」と答えればいい。 こう答えると敵は困る。 連帯を25%から30%に、30%から35%に引き上げれば圧勝する。 この戦術を日本の津々浦々に広めれば必ず日本政治刷新を実現できる。 |
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK276掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK276掲示板 次へ 前へ
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。