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あの菅氏は過去に出版した自著を勝手に改ざんして新書版を再販するとは絶句!:彼の総理寿命は長くないか
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/7892807.html
新ベンチャー革命2020年10月20日 No.2705新ベンチャー革命2020年10月20日 No.27052020年10月20日 No.2705
1.あの菅氏は、先日起きた日本学術会議問題に続いて、今度は、自著の再版でまたも顰蹙(ひんしゅく)を買った?
我が家では朝日新聞を購読していますが、今日、2020年10月20日、同新聞にデカデカと菅氏の著作の宣伝広告が載っていました。
ところが、この本は菅氏が2012年に出版した単行本の新書版のようです。
なんだ、昔の著作の再版かと思っていたら、とんでもないことが起きていたのです。それは、あの菅氏は自分の原著を勝手に改ざん(不都合箇所の削除)していたそうです。
ネットには、早速、本屋の経営者から怒りの投稿が行われています(注1)。
本の販売を専門とする人物から、上記、菅氏の自著改ざんは、許されざる行為と指摘されています。
2.菅氏による過去の自著の改ざんは、誤字脱字の改訂レベルの話ではなく、自分の主張を改ざん・否定している
菅氏の前任の安倍氏は、モリカケ事件や桜ゲート事件にて、公文書の改ざんや隠蔽や廃棄を多発させています。
そのことを誰よりもよく知っている菅氏は、安倍氏による数々の公文書の改ざん・隠蔽・廃棄を正当化するためか、過去の自著にて述べた公文書管理に関する持論(正論でもある)を新書版にて、チャッカリ、削除したようです。
自分の著作の改訂版を出版するとき、誤字・脱字などの修正は問題ありませんが、自分の主張の中味を勝手に改ざんしたり、一部を削除するのは許されないでしょう。
3.菅氏による今回の自著の改ざん(不都合箇所の削除)事件は、下手すると、総理辞任に発展するかもしれない
菅氏の自著の改ざんについて、今月下旬に始まる国会で、野党から厳しい追及を受けるのは必至です。
もしそうなったら、菅氏は、答弁に窮するはずです。
ということは、今回の菅氏の過去の自著の改ざん版の新書出版は、その出版社である文藝春秋社の巧妙なワナかもしれません。
ところで、文藝春秋社は、周知のように、70年代に起きたロッキード事件に深く関与してきた実績がありますが、本ブログの見方では、文藝春秋社は、戦後日本を闇支配する米国戦争屋CIAジャパンハンドラーと水面下でつながっていると観ています。
最近では、安倍氏を総理辞任に追い込むのに、河井事件のスクープなど週刊文春の果たした役割は非常に大きいとみなせます。
さて、上記に関する本ブログの見方では、米戦争屋CIAジャパンハンドラーは、近未来、安倍・菅・二階トリオを失脚させて、米国留学組エリートの林・茂木・河野トリオにチェンジしようと画策しているのではないかと観ています(注2)。
いずれにしても、いつも浮かないカオの菅氏の総理寿命は短いのではないでしょうか。
注1:note“菅義偉『政治家の覚悟』(文春新書版)と刊行元・文藝春秋への抗議”2020年10月20日
https://note.com/books_lighthouse/n/n096723e8414c
注2:本ブログNo.2701『来年は安倍・菅・二階トリオが失脚させられ、林・茂木・河野氏など米国留学組エリートにチェンジされるのか』2020年10月9日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/7718597.html
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