下記は、2019参院選・各党の「比例得票率」とメディアが報道した投票日前後の「政党支持率」。 なお、右端の数字は >>13から引用。>http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/177.html#c40 〇調査日_7月5〜7日_7月13〜14日==参院選7.21====8月2〜4日__8.5__20.10.18 ______NHK@__報ステ_____得票数(得票率)__NHKA__JNN__共同 自民_____33.4____39.3___ 17,711,862(35.37%)__ 36.1___ 37.4__45.8 立憲_____6.0____10.3____7,917,719(15.81%)___ 7.2____7.8__6.4 国民_____1.6____1.6_____3,481,053(6.95%)___ 1.5____0.9__1.3 公明_____4.8____4.9_____6,536,336(13.05%)___4.0____5.3__3.2 維新_____2.8____5.1_____4,907,844(9.80%)___ 3.8____3.6__4.2 共産_____2.9____4.7_____4,483,411(8.95%)___ 3.0____2.9__3.6 社民_____0.5____0.7_____1,046,011(2.09%)____0.8____0.3__0.4 れいわ________________2,280,764(4.55%)____1.2____1.3__1.6 N国__________________987,885(1.97%)____0.2____0.8__1.7 その他____1.0___ 2.2___*幸福202,278(0.40%)‥………0.2____0.3___ なし____ 39.4___31.2___*解放 80,055(0.16%)…………34.8___ 37.0___ 無答_____8.0_(なしに含)_*オリ167,897(0.34%)…………7.1_________ ________________ *安死269,051(0.54%)______________以下略 *コメント ・参院選での各党・得票率とメディアが報道した支持率の関係。投票率は、48.8%と報道された。 ・自民の支持率と得票率がほぼ同じ。そして「スガ自民党」の支持率は45.8%と異様に高い。 ・参院選前、自民党の支持率が39.3%で、投票率が48.8%。仮に、自民党支持者の48.8%が投票したとすると、39.3%×48.4%=約18%の得票率になるはず。なんで35.37%にもなるの? もしかして、@自民支持者は「鉄の結束」で、ほぼ全員が投票した? A本当の支持率は70%ぐらいあって、そのうちの48%が投票に行った?__どちらもあり得ないだろ。支持率も得票率も「インチキ」臭い。 ・参院選での得票率と直後の支持率は、「自民党」を除き激減している。なーんで減るんだ? おかしくね? なーんで「野党だけ」選挙直後に支持率が激減するんだ? 少なくとも「得票率に近い値」になるはずだろうさ。 参院選での立憲・国民の得票率の合計は、22.76%。何で直後の支持率の合計が8.7%になるんだ? あ〜ん? 得票率8.95%の共産党、得票率4.55%のれいわの支持率が、なーんで直後に3.0%、1.2%になるんだ? __ヒントは➡「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実!TBS」 http://urieo8opsy12hj.hatenablog.com/entry/2017/08/09/111356 そもそも、「嘘だらけ・犯罪だらけの安倍政権を継承する!」と宣言したスガ内閣だ。「問題ない、当たらない」しか言わず、説明責任を果たさず、公文書改ざんをはじめとしたあらゆる犯罪に加担し、反社・入れ墨人物と固い握手をするスガ内閣だ。そんな内閣が成立したからと言って、支持率が74%とか、62%とかになるはずがないだろ。 しかも「痔助・狂助・控除! そして傷な!」を掲げ、国会さえ開かず、所信表明演説もせず、ズブズブの記者クラブと「グループ・インタビュー」など、あり得ないだろ? そんなズブズブのメディアから流される53%の支持率なんぞ、嘘に決まってるだろ! もう〜〜反吐が出そうだあ! 庶民感覚から言えば、5%前後、せいぜい10%ってとこだ。https://www.jra.net/ank/online/naikaku_history.php で、次の選挙も「やるよー」「自民党圧勝だよー」ってやるつもりなんだわな。「黒い箱」選挙で! https://www.youtube.com/watch?v=UyYUvydwjcE http://www.liberal-shirakawa.net/tsurezuregusa/?itemid=1657 ______________________________________________ >パンケーキとグループ・インタビュー/菅首相と政治部記者の歪んだ関係 2020年10月08日 https://webronza.asahi.com/politics/articles/2020100800001.html ____内閣記者会の記者たちは、もう一度初心に立ち返り真実を追求する志を取り戻すべきだ ____佐藤章 ジャーナリスト 元朝日新聞記者 五月書房新社編集委員会委員長 首相を囲んでパンケーキを食べる会から、「グループ・インタビュー」という奇々怪々な会合まで、この国の権力者とマスコミ各社政治部記者との関係は、かつて見たことのない不可思議な領域に入っているようだ。原宿で首相と大勢の政治記者たちがパンケーキをモグモグやってる光景は、首相の強弁をそのまま飲み下している記者たちの萎れた精神に通じるものがある。緊張感のないこの萎れた風景に至る道を整理してみよう。発端は、菅義偉首相による日本学術会議会員の任命拒否だった。 ●首相は果たして任命拒否できるのか 学術会議の会員は3年に一度、定数210人の半数が交代するが、今回、学術会議が官邸に提出した105人の推薦候補のうち6人が任命されなかった。このことの大きい問題点は次の3点にある。 第一に、菅首相は果たして任命拒否できるのか。越権行為ではないのか、という疑問点だ。 学術会議は1949年に創設され、翌50年には「戦争を目的とする科学の研究は絶対にこれを行わない」という声明を出し、67年にも「軍事目的のための科学研究を行わない声明」を発している。 さらに2017年には、「軍事的な手段による国家の安全保障にかかわる研究が、学問の自由及び学術の健全な発展と緊張関係にある」として、先に記した二つの声明を継承することを宣言している。 対中戦争から太平洋戦争に駆け下った政府に協力してしまった戦前科学界への痛切な反省が学術会議創設の精神を形作っており、そのことが「学問の自由及び学術の健全な発展」という考え方に背骨のようにつながっている。 この「学問の自由」という言葉は憲法23条の「学問の自由は、これを保障する」という条項から来ている。何者からも圧迫を受けない「学問の自由」が失われた時、その国や国民は未来への探照灯を失う。 「学問の自由」を掲げる学術会議の人事に介入することは、こうした圧迫以外の何物でもない。・・・以下略 ______________________________________________
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