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『田村厚労相 ソフトな外っ面の裏に弱者切り捨ての“前科” テレビでもようしゃべるが中身は空っぽ』
— 松本 美紀子 (@yuuta24mikiko) September 29, 2020
⇒ https://t.co/wLcYYPLNcr #アメブロ @ameba_officialより
期待できない第一人者。
田村厚労相 ソフトな外っ面の裏に弱者切り捨ての“前科”
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/279230
2020/09/29 日刊ゲンダイ
田村憲久厚労相は「適任」なのか(C)日刊ゲンダイ
田村憲久厚労相(三重1区・衆院8回) |
2012年から14年まで第2次安倍内閣で厚労相を務めた。2回目の厚労相就任だ。1月に設置された自民党の「新型コロナ対策本部」の本部長も務め、噛み砕いた語り口で新型コロナについて解説し、テレビ出演も多かった。コロナ禍真っただ中の最重要ポストに、党内からは「適任」との声が上がっている。
確かに厚労行政に詳しいが、今回、石破派でありながら入閣したのは、「石破封じ」の狙いが隠されているともっぱらだ。
「コロナ対応は一歩間違うと凄まじい批判にさらされます。もし、失政があったら“ポスト菅”を狙う石破茂が批判するのは間違いない。そこで、石破派の田村を起用することで石破の批判を封じようとしたのでしょう。コロナでしくじったら、責任を押し付けることもできる」(官邸担当記者)
田村氏本人も、最初から入閣を狙っていたと疑われている。石破派の事務総長なのに、総裁選で石破氏の推薦人にならなかったからだ。さすがに、地元の自民党関係者も「先頭切って推薦人になると思っていた。閣僚入りがチラついて一歩引いたのではないか」といぶかしがる。
■地元の名士
三重県松阪市出身。祖父は衆院議員(戦中)、伯父の田村元氏は衆院議長や通産相を務めた。一族は地元のゼネコン「日本土建」やケーブルテレビ会社を経営する。県立松阪高校、千葉大法経学部卒業後、日本土建に入社。元の秘書を経て、1996年、引退する元の地盤を引き継ぎ三重4区から初当選。菅首相の同期。2017年の総選挙では区割り変更により、1区へ国替えし8選を果たした。「地元によく戻る。横柄なところがなく腰が低い」(地元住民)という。
■弱者切り捨て
人当たりはソフトだが、弱者に対し容赦ない。厚労相だった13年、生活保護の給付を大幅にカット。過去最大となる平均6%、最大10%の削減だった。
■接待疑惑
監督官庁の厚労相でありながら13年、労働法制の規制緩和で大儲けをしているパソナの接待施設「仁風林」を訪問していたことが判明。「相当な食事が出た」と認めた。
■茶番
2017年11月のNHK日曜討論で森友問題について「売却手続きが不透明だった」と発言し、政権の対応を批判していた。ところが翌日、予算委で与党トップで質問に立ったが、厳しい質問は一切なく、ヒンシュクを買った。
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