>>61 ハイハイ。 <副題:リチャード・コシミズ氏の不適切または違法だと思われる集金活動について> https://blog.goo.ne.jp/iidatyann2016/e/6992676e145fe73b79138d095d8bd9c9 リチャード・コシミズ氏は長期にわたり、さまざまな名目で寄付金を募ってきたのだが、一度たりとも集金総額を公表したことがない。 その中には不適切または違法と思われるものや、むしろ「代金」といっても良いものまで含まれている。 それらは請求がなくとも、現金書留で全員に返金するべきであると我々は考えている。 ジャーナリストを生業とする事業主ならば、返金の「義務」があるのではないか。リチャード氏の税務申告はどのようになっているのだろうか。 不適切または違法だと思われる集金活動は以下の通りである。 @ 【 政党立ち上げ費用名目の募金 】 2015年12月7日。突然、公式ブログで「政党の立ち上げ」を発表。 (引用ここから)参院の全国区の供託金は600万円です。(選挙区は300万円)全国区で10人候補を立てれば、最大で6000万円必要です。大金です。ですが、600万円で世の中を正常化できるなら、安いものです。(引用ここまで) このように目標額を6000万円に設定し寄付金をつのっていた。なお「(新党)届け出前の募金活動」が違法であることは、総務省に確認済みである。 A 【 山荘利用権の販売 】 2015年11月25日のブログ記事によると、山荘は長野県上田市にあり、「ほぼ独立党の ものになることが確定している」とのことで、一口50000円(2年間有効)の利用権を販売。 70万円を集金するも、2016年1月5日には「オープンの順延」の告知をしたまま、2018年3月頃には当初の山荘とは別の小県郡長和町の山荘に住民票を移動。 なお、集金した70万円が返金された形跡はない。 B 【 会社設立費用名目の募金 】 政党立ち上げ発表から約1年後の2016年12月17日。神戸の講演会で「会社を立ち上げる」と発表。ふたたび寄付をつのる。 C 【 弁護士費用名目の募金 】 2016年5月に名古屋の男性2名から名誉毀損で訴えられる。リチャード氏は、この裁判を「裏社会のスラップ訴訟」だとし、 ことあるごとに裁判・弁護士費用名目の寄付をつのってきた。 同月14日の富山講演会で新規会員からの30万円をはじめ、数人から寄付の申し出があったことに言及するも、彼が弁護士を雇った形跡はない。 D 【 出版費用名目の募金 】 リチャード氏は、これまでに何度も出版費用をつのってきた。最新刊である「安倍晋三首相と世界ゴロつき共同組合」ついては、2018年11月5日のブログ記事で 「(引用ここから)出版資金にいささか問題あり困っています。(既にご支援いただいた皆様、有難うございます。)電子出版を先行させようかとか、POD出版しようかとかいろいろ考えているのですが、やっぱり、紙本はどうしても出したいのです。後になってもしょうがないから。恐縮ですが、出版費用について、読者諸氏のご支援をいただければ、幸いに存じ上げます(引用ここまで)」 と寄付の依頼をし、わずか3日後の8日には(印税が入ってくるのみで出版費用の発生しない)Kindle出版を果たすも、いまだに紙本を出版する予定すら告知していない。 紙本を出版しないのならば寄附は不要であった…。 E 【 オープンハウス参加代金 】 一口50000円(2年間有効)の山荘利用権を70万円分も販売しておきながら、年に数回「自宅山荘」を開放した「オープンハウス」イベントを実施し、 参加者から一律に会費2000円のほか、食料品と飲み物を要求している。 F 【 故・某大学名誉教授への研究費名目の募金 】 名誉教授の妻の銀行口座番号も2008年11月13日にリチャード氏のサイトにアップされているが、同時にリチャード・コシミズ氏も「(引用ここから)あまりたくさんの寄 付金が年内に集まると、先生に所得税が課税されて、せっかくの寄付金の一部が国庫に入ってしまう恐れがあります。よって、50万円以上の寄付をなさりたい方は、事前 にリチャード・コシミズ独立党宛にご一報いただきたくお願いします。(引用ここまで)」と寄付をつのっている。 宗教法人でもない限り、寄付にも税金が発生する。いうまでもなく所得税の支払いは国民の義務であり、リチャード氏のこのような納税義務の回避ともとれる発言は、 人によっては脱税行為の幇助だと受け取られても仕方がない。 G 【 被災した党員や不祥事を起こした党員への寄付呼びかけ 】 東北大震災で家族を亡くしたり、リチャード氏に煽られて逮捕されたりした党員への義援金・寄付金を募るが、募金総額が明かされることは一度もない。ただし、後者に 関しては「リチャード・コシミズの未来の歴史教科書」のなかで、「(警察への)訴訟・弁護士費用として200万円を超える金額が集まった」と明記されている。なお、 この訴訟は逮捕された元党員のプライベートな事情によりいまだ実現されていない。 H 【 講演会参加代金 】 2018年9月までの講演会参加には会員1000円・一般2000円の料金および、身分証明証の持参義務が明記されていたが、Amebaブログ移転・10月以降の告知にはこの表記が 無くなっている。違法とまではいえないのかもしれないが、事業主としては甚だ問題である。もちろん、現在、「参加費無料、身分証明証不要」となっていたのなら、な んら問題はない。 I 【 手術・入院お見舞い金 】 直近の入院は2018年4月前半。その前は2017年1月5日に冠状動脈手術。そして同月7日に予定されていた北海道講演会をキャンセル。(これらの記事はすでに消滅)。 さらには2016年6月21日より2週間、「大腸腺腫(大腸がんの前ガン病変)」のため入院。これ以前も年に1~2度の入院によってリチャード氏は見舞金を受け取っている。 もちろん、この入院が事実であるのならば、見舞金をもらうこと自体は違法なこととはいえない。ただ、健康面でこれだけ多大なサポートを受けておきながら掛かり付けの病院 による荒唐無稽な(ガン植え付けの)医療テロ陰謀説を主張・拡散する精神構造はとうてい理解できない。 J 【 独立党賛助会費 】 通常のファンクラブならば、更新時期の1か月から2か月ほど前に事務局より案内が届き、年会費を振り込めば継続、振り込まなければ資格失効という形をとっている。 ところが、リチャード・コシミズ氏のファンクラブ「独立党」は非常に複雑で不透明なシステムになっている。
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