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野党まとまりバージョンアップは成功/政界地獄耳(日刊スポーツ)
http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/865.html
投稿者 赤かぶ 日時 2020 年 9 月 21 日 13:15:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

野党まとまりバージョンアップは成功/政界地獄耳
https://www.nikkansports.com/general/column/jigokumimi/news/202009190000155.html
2020年9月19日9時25分 日刊スポーツ


★前首相・安倍晋三の退陣、自民党総裁選、菅内閣成立とあわただしく過ぎたが、一方、合流した立憲民主党の規模が拡大され、リニューアルした。国民には代表・枝野幸男、幹事長・福山哲郎と新鮮味がないが、いったいどう変わったのだろうか。政界にも国民の中にも民主党に戻っただけという指摘がある。顔ぶれが変わらないのだから変わるはずがないという理屈だ。だが都知事・小池百合子、元民進党代表・前原誠司、連合会長・神津里季生がもくろんだ希望の党とリベラル排除が立憲民主党を生み、野党を強くさせ、国民民主党の勢力を上回っていった。

★あれで野党は終わったと誰もが思っただろう。ところが、いびつながらも立憲民主党を軸に新しい野党を作り上げてきた。ほんの5年前まで、野党は「共産党を除く」野党各党というくくりだったが、その共産党も今では野党共闘の中核を占める。先の首相指名選挙では共産党、国民民主党、れいわ新選組、社民党が枝野の名前を書いた。野党はここまでまとまってきた。無論、党が違うのだから同床異夢といえるかも知れない。しかし、違いを認め合い多様性の中でまとまるという過去の野党にない共闘ができ上がりつつある。

★当初、枝野は人事で国民民主党の幹事長として合流を取りまとめた平野博文を指名したが平野が辞退し、福山が幹事長になった。極めて賢明な判断だったと思う。一方、岡田克也や野田佳彦らは先輩風を吹かせていろいろと人事に注文を付けた。いつも通りの野党政治のやり方だ。枝野はそれもはねつけた。無論、枝野・福山体制に若手からも異論が出ていることを承知の上で、今はまとまることを選び、それに応えようとする機運は今までにない環境といえる。1つは労組の団結が崩れ、党の発言力が増したこともあるだろう。それで次の選挙でどうなるとまで、捕らぬたぬきの皮算用はしないが、バージョンアップは成功したようだ。(K)※敬称略



 

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コメント
1. 赤かぶ[96660] kNSCqYLU 2020年9月21日 13:15:45 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[26505] 報告

2. 赤かぶ[96661] kNSCqYLU 2020年9月21日 13:18:12 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[26506] 報告

https://twitter.com/kaori_sakai/status/1307650122986160130


3. 赤かぶ[96662] kNSCqYLU 2020年9月21日 13:21:14 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[26507] 報告

https://twitter.com/OPgetwalkoffwin/status/1307137725573795846


4. 赤かぶ[96663] kNSCqYLU 2020年9月21日 13:23:53 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[26508] 報告

https://twitter.com/katoikumi/status/1307171727496028160


5. 赤かぶ[96664] kNSCqYLU 2020年9月21日 13:26:14 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[26509] 報告

https://twitter.com/nomSABOyuji/status/1307195085759475712


6. 2020年9月21日 15:21:01 : UcIaVLerEQ : RFhDdW16b28wSTY=[2] 報告
野党調整がうまく行き
あの安倍ゲリゾーの山口4区にれいわの候補が出馬しますよ
7. 赤かぶ[96677] kNSCqYLU 2020年9月21日 15:45:27 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[26522] 報告

https://twitter.com/suama_san125/status/1307120135388516352


8. 新共産主義クラブ[-14292] kFaLpI5ZjuWLYINOg4mDdQ 2020年9月21日 16:37:06 : GFQLUYYdfQ :TOR VXh0TkhyVGovVTY=[2] 報告
>>7さん
>地獄耳師匠が珍しく枝野さんをめっちゃ褒めてる
 
 
 今年のある時期から、日刊スポーツ「政界地獄耳」の書き手が代わっているように、私も感じている。
 
 昨年までの「政界地獄耳」の文章では、「立憲民主党」よりも、どちらかというと「希望の党」や「国民民主党」に期待を寄せる書き手の内心が伝わってきた。
 
 「政界地獄耳」のコラム自体は1990年10月から続いており、前回の「政界地獄耳」の執筆者(K)の交代は、第一次安倍政権発足後の2006年頃だったようだが、そのときに執筆者の交代を読者には特に告知しなかったそうだ。
 
 昨年末に、「文春」の企画で「政界地獄耳」の執筆者(K)さんと時事芸人のプチ鹿島さんとの対談がおこなわれたが、それは「そろそろ書き手が変わりますよ」という隠れたメッセージだったのかもしれない。
 
 
◆ 「書いてるのは誰だ?」 日刊スポーツ「政界地獄耳」の“永田町読者率”が高い理由 プチ鹿島×地獄耳師匠 #1
(「文春オンライン」編集部,2019/12/31)
 
 
鹿島 そもそも、地獄耳師匠はいつからこのコラムを書いているんですか?

地獄耳 第一次安倍政権発足後くらいですかね。

鹿島 ある意味、安倍政権とともに地獄耳師匠はあるわけですね。

地獄耳 そうなんです、これはポイント。それから実は、「政界地獄耳」のコラム自体は1990年10月から続いています。初代からたすきをつなぎながら、そろそろ30周年という長寿コーナーなんです。

鹿島 じゃあ(K)さんが書き始めた当時、そのことは読者にあまり伝わらずに……。

地獄耳 だって匿名ですから、告知がないんですよ。何事もないように変わりました。そのうちに、「何か変わった?」みたいなことを言われ始めて。

鹿島 じわじわ伝わっていったと。それぞれの書き手によって、少しずつ芸風も変わってきそうですもんね。すごいなと思うのは「政界地獄耳」って、長谷川町子さんの4コマ漫画ぐらいの勢いで、ほとんど毎日載ってますよね? 今ではウェブ版にも掲載されていますし。

地獄耳 これ、本当に大変なんですよ。厳しい新聞社でして、日曜以外は雨の日も風の日も、台風の日も、新聞休刊日にも書かされるんです(涙)。

https://bunshun.jp/articles/-/22687
 


[スレ主【赤かぶ】による初期非表示理由]:その他(アラシや工作員コメントはスレ主が処理可能)アラシ。過去に場違い、多重、デマ、工作コメント多数でアラシ認定。

9. 2020年9月21日 16:47:22 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[6999] 報告
れいわ新選組の支持率3%の意味。枝野幸男氏の「消費税減税」は本気なのか?
•2020/09/21
風花未来チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=vgynpNeJ-eE
10. 2020年9月21日 16:50:01 : Askq0YLCxI : Qmp1Y3Rla1c0Vlk=[284] 報告

政策の整合性を取るのは不可能なので一つの目的を持って纏まれば良い。

以前は安保法制で纏まろう! と言う話はあったが、米国が絡むので直ぐに崩れてし

まった。しかし二度とネトウヨ政権が出来ないように、今の選挙制度を改善するのが

良いと思う。

小選挙区のウエイトを減らして比例の上積みをするなど。

自民党と公明党の選挙互助会も崩れていき、新人が政治に登場し易くなると共に麻

生、安倍のような人間は少し出難くなるだろう。

面白いニュアンスだが、小沢一郎は必ず政権交代を目指すと言っているが、中村喜四

郎は必ずしもそうは言わない。強い野党を作らなければ! とは言う。政権を十分に

担える人材を持った政党が二つも出来ない。中村喜四郎の言うように野党が強く成れ

ば自民党から離党者が出てきて自民党は成立しなくなるのでは? 都議会は国政の将

来を占っているかもしれない(選挙互助会が崩れれば自民都連は見事に成立しなかっ

た)。


11. 2020年9月21日 16:53:07 : vAj10wqK7Y : Zkg1dmExL0ZYcFE=[1] 報告
理解出来ない事がある。
何故野田元総理が、原発ゼロを掲げる党に入ったんだろう。
またどうして立憲民主はは野田を迎え入れたのだろう。
まさか昔のように偽スローガンではないか?
(それならよく分かる)
12. 赤かぶ[96684] kNSCqYLU 2020年9月21日 17:29:13 : Etqgkm55TU : RGtULnlHMS9YdlE=[26529] 報告

https://twitter.com/samsara2584/status/1307171592913313795


13. 2020年9月21日 17:40:41 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[171] 報告
>>11
裏の事情は知らないが表向きには立憲は
排除された側なので自分達が率先して
排除を演出するわけにはいかなかった。
実際には立憲にも野田派は居ると思うので
飽く迄も排除しないというのは
表向き理由だと思うが不一致点ではなく
一致点を重視した可能性もある。
共産党が野党共闘の文脈で日頃から
主張していることでもある。
悪い部分だけを見れば相手への悪感情が
募るが良い部分だけを見るように
努力すれば相手への悪感情も
減っていくだろう。また野党が一応の
塊りになれるのは安倍(歴代最長政権)や
菅の存在が大きい。海の向こうの
アメリカの民主党でも分裂の気配があったが
反トランプで一致するので一塊になっている。
逆に言えばトランプのような強烈な
キャラクターが存在しなければ
纏まれないという証左かもしれない。
14. 2020年9月21日 17:52:04 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[172] 報告
野合であろうが烏合の衆であろうが野党第一党として
安倍政権を止められなかったのは事実としてある。
自民党支持寄りの評論家からは選挙対策とも
言われるが安倍政権の存続を許した7年半は
野党第一党としては反省に値する材料ではある。
海外を見渡せば7年くらい務めるのは
異常なことではない。また年数はあまり
関係ないかもしれない。問題は政治の質であり
それ以上でも以下でもない。多くの無視出来ない
出来事も発生した。少々マイナーな
問題だが日報問題も存在した。

自分とて立憲支持者ではないので立憲を無理に
擁護する必要はないのだが脅威と思われているのか
単にジャーナリストとして事実を書きたいだけなのか
其れは知らないが立憲叩きも目立つ。自民党支持者の
言う「野党よりマシ」という言葉を借りるなら
自分としては「立憲は自公よりマシ」なので
何より四の五の言っていられないので
責めることは控えようと思っている。
とはいえ自分としては野党だから甘く
査定することのない批評も
行っていきたいので難しいところではある。

15. 2020年9月21日 18:00:39 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[173] 報告
テレビ番組では合流新党は少々取り上げられた。
メディアが無視し続けてきた罪は重く7年間で
メディアに刷り込まれた好印象を与える自民党と
悪印象を与える野党という情報も簡単に
取り払えるものではない。どれだけメディアが
意識的に動いたのかは分からないが皮膚感覚で
そういうものは感じた。大地の隅々まで
根を張る野菜を抜くのが大変なように
錆び付いた金属の錆を落とすのが大変なように
一日そこらで完了することでもない。とはいえ
大手メディアの菅政権への扱いを見ていると
安倍時代を彷彿とさせるのであまり
メディアには期待はしていない。
16. 2020年9月21日 18:01:46 : JDDe5gmkOY : UnBiVTFpaEk0SUk=[67] 報告
またejFieTZYYUdKMlU=が荒らしだしたな
迷惑だから赤かぶさん処分よろしくお願いします
17. 2020年9月21日 18:21:01 : tvRbHPfXMc : ejFieTZYYUdKMlU=[174] 報告
>>11
>何故野田元総理が、原発ゼロを掲げる党に入ったんだろう。
>またどうして立憲民主は野田を迎え入れたのだろう。

これ正しくないと思われる。そもそも国民民主党には
原発推進の立場の議員も存在した。電力労連(右派)の
支持を取り付ける議員だ(無名にも等しく自分は
殆どの議員の名前は知らない)。それら議員にも
立憲は然して条件を付けていなかった。
前原に関しても前原が望むなら入れるような
状況だった。もし前原が「入りたい」と公言すれば
一応野党関係者なら誰でもウェルカムの
状態であったが逆に立憲側が困惑した可能性もある。
とはいえ合流新党では立憲派が数の上では
多数派を占め国民派は少数派を形成せざるを
得ないのでそういうのを嫌った可能性もある。

無理に入れなくても良かった野田には悪いが
(野田がどういうつもりで申請したのか知らないが)
引っ込んでいてもらう必要もあるかもしれない。
とはいえ野田は東京都知事選に於いて
宇都宮の応援演説もしたので
(嫌悪感情が先立つ前原ならしない可能性大)
空気を読んでくれる可能性もあるか。
それとも自分一人だけが勝ち抜くために
選挙区なり公の場では自分勝手な
主張を垂れ流すのだろうか。

>一方、岡田克也や野田佳彦らは先輩風を
>吹かせていろいろと人事に注文を付けた。
>いつも通りの野党政治のやり方だ。
>枝野はそれもはねつけた。

日刊スポーツの記述が正しいならば
あまり良くない兆候ではある。思想ですら
一緒になれないのに無所属から合流立憲議員
という立場上は居候的とも言えるだろう。
もしくは信念がなければ日も経たない
内に離党する可能性もある。そのような
人が何故に口を出すことが出来ようか。
この「いろいろと注文を付けた」が
どの程度の注文だったのか知らないので
具体的記述をしてない限りは推測で
語るのは控えるべきかもしれないがな。

もしくは全く別の文脈で語られることで
本人自体が困惑当惑する可能性もなくはない。

18. 命を大切に思う者[3645] lr2C8JHlkNiCyY52gqSO0g 2020年9月21日 18:56:56 : HZI3lZLmdg : RkN6cHBPLnFvNFk=[4] 報告
合流新党に参加した人達への連合の態度と、不参加の人達への連合の態度を見ていると、
自民党のスパイをある程度排除できた合流になってると思うよ。さらに共産党も共闘するしね。
まとまり方としては、完璧にではないにせよ、成功したと思う。 
19. 2020年9月21日 19:31:45 : eaIUlC9Ctw : T3drZ3FKNGphWnc=[240] 報告
野党載せ 癒してあげる たまにはね
20. TondaMonta[2376] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2020年9月21日 21:00:58 : Qm4pjiyAEo : dlpHLk1OYTRZL1k=[1] 報告
「れいわ新選組」は大西氏除籍問題で過半数の支持者が離れている。これで喜んでいるのが山口二郎教授。しかし消費税増税に賛成の,知恵袋(ブレーン)であることに変わりはない。小沢一郎氏も消費税時限復活論者で北欧型の福祉社会を目指している。しかし、現行貧困層はさらに困窮し、自殺者が増えるであろう。それでいいのかどうか。その意味で枝野氏の富裕層や法人への増税論は期待できる。しかし消費税については煮え切らない。
本来なら「れいわ新選組」の『8つの緊急政策』が最適解であるが、庶民から寄付を集めておきながら革命を目指すといっていよいほどの市民の党などに献金していて頼りにならない。
与野党ともに帯に短し、襷に流し。いずれにしても無関心層や投票所に行かない層の票お越しにはつながらない。鼻をつまんで立憲や共産党に投票すべきであるが、投票棄権層は気が付かない。自公の勝利だろう。
21. 2020年9月21日 23:02:55 : W4OCerXu0U : czQva3FtYTdKSGs=[184] 報告
>>11
まぁ野田がいいとは思わんが最初から騙そうとしてる安倍と比べればまだマシなんじゃねーの
消費税増税も財務省の税と社会保障の一体改革を素直に信じたためと
22. 2020年9月21日 23:23:37 : FC4bf7BrsI : aFMySXlFV3Nlbmc=[2] 報告
前原氏の政策グループ存亡の危機 メンバー全員が立民に参加
https://this.kiji.is/680564588881888353?c=39546741839462401

仙谷が死に、前原は小さくなり、消えていく。

23. 2020年9月21日 23:41:35 : adhfTJCgIs : cEVIQ0svcXN0U0E=[315] 報告
テレビで御用評論家にクソコメンテイターはそれこそ必死で枝野を攻撃しようと頑張っていたが彼ら彼女ら御用評論家が束になってかかっても枝野一人に簡単に言い負かされていたな。枝野がそれほどの弁舌があるわけでもないと思うが、ゴミ評論家が悪夢の民主党といくら言っても実際の根拠など何も示せないことはよくわかった。
24. 2020年9月22日 07:05:10 : OT80AiRCuE : L1Z4QUFHVlY0V0U=[1] 報告
--179

▼「れいわ新選組」の歴史的功績とは。参議院選挙から1年、『れいわ一揆』が問いかけるもの

▼新「国民民主党」が結党。15人の国会議員の名前

▼旧・立憲から立憲民主党に合流した中谷一馬衆議院議員
■「仲間たちと世代をしっかり創造する」
▼「れいわや共産、玉木新党、社民もみんな仲良く一緒にやりましょうというフェーズだと思っている」
■若手候補の擁立叶わずも…「枝野さんを全力で支える」
▼野党の若手議員22人は9月1日、「合流新党への提言書」をまとめた
▼「やはり消費税。これを旗印に野党がしっかり結集して、自民党、公明党を超える新たな選択肢を」
▼緊急提言も他野党の党首へも持って回った。枝野さん、玉木さん、山本さん、福島さん、志位さんにも
▼「『僕たち若手はこういう考え方を持っている』というメッセージを出し続けている」
■想定される選挙、争点は「消費税」
▼中谷氏は消費税が大きな争点になるとし、「非常に生活が苦しい状態があるので、これが争点になる」
▼「総理になりそうな方が10%よりあげる可能性について言及されているから、明確な論点になってくる」

◆新党は成長戦略示し、政権の選択肢に<北海道大・吉田徹教授に聞く>
▼「枝野幸男代表が示した政策は『支え合い』がキーワードだが、成長戦略の視点が欠け」
▼「産業構造の転換や労働市場のあり方を含めて示すことが大きな課題だ」
▼「無党派層が大多数の日本では、共感や支持を得なければ選挙に勝てない」
▼「立民の言葉は理知的に過ぎるきらいもあり、無党派にも通じる言葉を紡いで発信しなければならない」
▼「消費税減税は(選挙協力などの)政党間協議を前進させる可能性がある」
▼「(路線対立で)党がバラバラになった過去の轍を踏まないことが大事だ」

▼立憲民主党は変わったのか? 経済成長を「最優先」にしないと国民の支持得るのは難しい
▼立憲民主党に合流した野田佳彦元首相は、首相当時、国会で「自助」の大切さを答弁したことがある
▼枝野氏は、2012年に、消費増税しても経済に悪影響を与えることはないと言い切っている
▼経済成長を否定しつつ、雇用の確保や税負担を増やすことを強いるのは、無理だ
▼経済成長を否定しながら雇用の確保や税負担の増加を主張するという体質は変わっていないのだろうか

▼自民・立民・国民、3政党の党首選出にみる「グルーヴ感」と総選挙への影響
■党トップの選出に自分が関わるというグルーヴ感
■党員投票はエンゲージメントに寄与するイベントだった
■なぜ野党に開かれた党首選出ができなかったのか
■ネット投票はハードルが高いが、試験的導入もできたのでは
■党首選出の結果が総選挙にどこまで影響がでるか
■チャンスを逃した野党が選挙に向けてやるべきことは何か

▼新生立憲、高揚感なき船出 顔触れ変わらず不満続々
▼党内には合流に伴う人事で、議論の少ない党風が変わることへの期待も強かった
▼幹事長は旧立憲の党務を取り仕切った福山哲郎氏が「続投」
▼関係者は「政党支持率を上げるチャンスなのに浮揚効果はない」と不満をぶちまけた

--180

▼れいわ新選組の舩後・木村両議員は首班指名で、「枝野幸男」と書いた
▼理由は、次期衆議院選挙に向けて、「消費税減税」を旗として野党共闘をまとめ
▼「消費税減税」を選挙の争点にしていただけると期待しているからだ

▼立憲民主の幹事長、れいわ新選組の枝野氏投票に謝意
▼福山哲郎幹事長は、れいわ新選組の参院議員2人が首相指名選挙で枝野幸男代表へ投票したことに謝意
▼「山本太郎代表やお二人からのメッセージだと受け止めている」
▼「どういう形で連携できるか、幅広くいろいろな協議をしたい」と関係構築に意欲を示した
▼共産党が衆参両院で枝野氏に投じたことについても「感謝申し上げたい。非常に重く受け止めている」

▼須藤元気氏を独占直撃! 無所属で議員活動継続は「SNSで発信できて反響も大きい」
▼「事業者や生活者は現状の消費税10%でも苦しんでいます」
▼「新・立民はどうするのか。僕なら『消費税ゼロ』で衆院選を戦います」

▼なぜ国民民主党は首班指名で「枝野幸男」と書いたのか

▼“アンチ安倍”でなく… 新「立民」迫られる存在意義の確立
■「消費税減税」に期待も
▼衆院解散・総選挙が近いとされる中、党内には「消費税減税を旗印に」との声も高まりつつある
▼消費税減税は新立民に参加したメンバー間で慎重論が根強い
▼旧民主党政権が2012年、消費税を増税する3党合意を自民、公明両党と結んだことが背景にある
▼枝野氏も次期総選挙の争点化には慎重な姿勢を保ってきた
▼菅氏が将来の消費税率引き上げの必要性に言及し、直後に「10年間は増税しない」と修正して物議を醸すと
▼「(争点にするかどうかは)政治状況、有権者の判断だ」と選択肢を広げる発言に踏み込んだ
▼消費税減税は、れいわ新選組、共産党も主張しており、野党共闘の「もやい」となり得る
▼新立民の中堅は、党内で合意形成が順調に進むのかを見守っていくと話す

▼ここへ来て合流新党「立憲民主党」に参加する議員が増えているのはなぜか
■合流新党の人事
■ここへ来て合流新党に参加する議員が増えている理由
■不明瞭であった合流新党の代表選の選び方
■自民党以上に見えなかった国家観

--181

▼新しい野党勢力は「消費減税」論議への大きな転換点になるか
▼「消費増税・緊縮勢力」と考えられてきた立憲民主党が、減税勢力へと転換を始めた
■特筆すべきは経済政策をめぐる対立
▼新党結成・合流劇の中で繰り広げられた対立劇の中で、特筆すべきは経済政策をめぐる対立
▼消費税減税をめぐるものであり、「緊縮」と「反緊縮」の対立
▼「消費税の減税」を主張する勢力は国民民主党であり、反緊縮についてもまた然り
▼緊縮と増税賛成派の塊のように思われることの多い立憲民主党も一枚岩ではない
▼緊縮と増税賛成の主流派に対し
▼(1)一握りの幹部が差配する運営のあり方を批判し世代交代を望むグループ
▼(2)消費税減税を主張するグループ
▼(1)は必ずしも減税や反緊縮を主張するものではないようである
▼(2)は、党執行部に対して消費税減税を党の政策として採用し、政府に対して主張するよう求める
▼野党統一会派の有志による勉強会「日本の未来を立て直す公平な税制を考える会」
▼消費税減税を含む「日本の未来を立て直す公平な税制をつくる提言書」を取りまとめ
▼消費税の5%への引き下げと法人税および所得税への超過累進税率の導入を柱とする提言
▼『「経済対策」に消費税の5%減税を!』を取りまとめ
▼国民民主の玉木代表は受け取ったのに対して、立憲民主の枝野代表は受け取らなかったようである
▼統一会派で72人も署名して提言しているというのに、対外的発信は行われず事実上無視
▼減税・反緊縮について、やる気がある核になる人材は、若手では10人程度、ベテラン議員で5〜10人程度
▼「減税・反緊縮を主張すべし」とする勢力は大きいということ
▼減税・反緊縮勢力の特に若手から期待が集まったのが玉木代表であった
▼玉木議員を減税・反緊縮の筆頭として合流後の新党の代表として担ごうという動きもあった
▼玉木議員は、5%への減税は定額給付金10万円をもう1回配るのと同じと説明、減税の効果や意味を理解
▼玉木議員は合流新党に加わらず、「新」国民民主党を結党
▼玉木議員に合流新党に参加して存在感を示してほしかった合流新党の減税・反緊縮勢力は落胆したようだ
▼玉木議員を今後減税・反緊縮勢力の頭に持ってくるためには、「役者」集めの動き
■少なくとも減税勢力へと転換を始めた!?
▼泉、枝野両議員とも消費税減税を訴え、条件付きではあるが、税率ゼロを言及するにまでに
▼消費税減税に否定的であった枝野議員としては大転換
▼枝野議員、代表に選出されてからも減税を否定せず、与党側に働きかけていくとした
▼増税・緊縮勢力と考えられてきた立憲民主党が、減税勢力へと転換を始めた
▼旧民主党当時幹部であった議員を中心に根強い増税・緊縮勢力は健在であるので、まだまだ予断は許さない
▼最近の選挙で当選した当選期数の若い議員達には減税・反緊縮を主張する議員も多く
▼減税を提言した会に参加し、提言に署名した議員の多くもそうした議員たち
▼こうした議員達が党内の減税・反緊縮勢力として存在感を党内外に示していくことができれば
▼彼らが与党内の減税・反緊縮勢力と上手に連携していくことができれば
▼減税に向けた動きは本格化、加速化していくことになるのでは
▼新内閣の顔ぶれや政策もそうであるが、野党の減税・反緊縮に向けた動きにも要注目


https://bbs6.sekkaku.net/bbs/ad_string/

25. 2020年9月22日 10:34:37 : dIVikenfOI : M0dqU0wwOEthcWc=[1] 報告
自民党は、あまりにも1強になり過ぎた故に、独裁色が強くなって行き、安倍政権でそれが顕著になり、官僚も議員も官邸の顔色だけを見て、忖度しなければ我が身の首が飛ぶほどの権力を安倍晋三やスガや二階等数人の大臣だけが持ち、勝手な政治運営をし続けた。

あまつさえ血税までも勝手な使い方をし始めたら、それに歯止めが利かなくなり、ジャンジャン兵器を買ったかと思えば、お友達に回したり自分達に還流しているのではないかと思うほどの勝手な血税の使い方も目に余る。

一方、貧困層生活保護世帯の支給は減らし、年金の支給年齢は遅らせ、年金は徐々に減らし、今度は治療費の負担額を倍にするだの消費税をもっと上げるだのと言い出す始末。

市場では食料品などを見ても、大抵のものが数年前の倍に値上げになっているにもかかわらずだ。

それだけにとどまらず、自民党は、戦争推進で、自衛隊の海外派兵は決めるし、兵站でアメリカとその同盟国が戦争を始めたら、日本はその戦場近くまで戦争に必要な物資の殆んどを供給し輸送する、と安倍晋三はアメリカに約束してきてしまった。

今回はもう総理の職を辞任すると公言しながら、次期総理が決まるまで総理の職にとどまると言い、その辞任の日のたった4日前に、日本の「敵基地攻撃保有能力」を大臣クラスに支持するなど、あまりにも国民をないがしろにしてきた。

アベノマスクにしても特定持続化給付金にしても、国民一人一人10万円支給にしても、その莫大な金が特定の企業に流れる仕組みに国民はどうしても納得しかねる。

ナチに倣えだの、安倍晋三が任命した法務大臣故長瀬甚園が「基本的人権と国民主権と平和主義の三つを憲法から無くせ」と演説するし、稲田朋美防衛大臣は「戦争は人間の霊魂進化にとって最も収容な宗教的行事だ」などと演説するし。
もう自民党は、すべての面において信用できない、戦争推進人権無視の独裁党に成り下がった。

ゆえに、政権交代は必要である。

立件民主党・国民民主党・共産党・社民党・れいわなど多党の寄り合い所帯の方が、一党独裁にならず、多党で協議し合い、すり合わせて意見を一致させての政治の方が1強よりも国民の方を向いた政治をしていけると思う。

一人が強権を持ったがゆえに、自民党は忖度が蔓延し、一人の、それも有能でもない人物に日本国を牛耳られるという、事態になってしまった。

このままでは本当に日本は誰かの私物にされてしまう。

今こそ野党は私欲を捨てて、国民を救うために、日本存続のために一体となって究極内閣を作り上げ、右よりも左よりも含めて話し合いでの政治をお願いしたい。

自民党の中にも、安倍政権や、その継続を宣言するスガ等に押しつぶされてきた有能な議員もいくらかはいると思うので、そう言う人も仲間に入れて、議員数を増やし、自民党を二度と立ち上がれないほどに根絶やしにしていってほしい。

もう自民党は国民にとって、恐怖の党でしかありません。


戦争のない、平和な日本の為に。
原発の無い、放射能で国土も水も空も公平に国民に供給される国を!
しかし、「個別的自衛権」まではこれを放棄しない、という憲法を守って!

26. 2020年9月22日 10:39:08 : dIVikenfOI : M0dqU0wwOEthcWc=[2] 報告
>>25です。 間違い訂正です。

誤  稲田朋美防衛大臣は「戦争は人間の霊魂進化にとって最も収容な宗教的行事だ」などと演説するし。


正 稲田元朋美防衛大臣は「戦争は人間の霊魂進化にとって最も重要な宗教的行事だ」などと演説するし。

27. 地に平和[817] km6CyZW9mGE 2020年9月22日 11:23:14 : 2Pk9kO6gWQ : V2g0dmlZV3cwdkk=[614] 報告
>違いを認め合い多様性の中でまとまるという過去の野党にない共闘ができ上がりつつある。

そうなってくれたら嬉しいなあ!!

28. 2020年9月22日 13:15:12 : LY52bYZiZQ : aXZHNXJYTVV4YVE=[7005] 報告
れいわ新選組の山本太郎氏とは野党共闘するべきではない、と元財務相が問題発言。
•2020/09/22
風花未来チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=algsbQxrTfY
29. 2020年9月22日 13:56:09 : Xdy2BhfMTw : ZXNySDBjVm84Sms=[16] 報告
ポンコツ自公を断捨離して欲しい!!

30. 2020年9月22日 15:21:18 : NqupElUbxs : WDZYSm44WGlWVS4=[3] 報告
>>28.
>れいわ新選組の山本太郎氏とは野党共闘するべきではない、と元財務相が問題発言

アノ酔っ払いの藤井裕久か?
死んじゃったじゃないの。
それにアレは裏切り者だし。

31. 2020年9月22日 15:57:00 : K59eUXVZYE : UTVHdVd5TVhYZk0=[3] 報告
もう山本太郎も阿修羅で取り上げられなくなってきたな。
32. 2020年9月22日 19:54:45 : 8qTzmlUkg6 : U0JZT1VwMGVENTY=[202] 報告
しがらみに膠着状態の自公では日本の未来はない。
切り開くのは国民一人、一人だという自覚を持たなければならない。

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