http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/654.html
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何が「集団就職の苦労人」だよ( ;-`д´-)「菅美談」はフェイクだった!踊らされてはいけない!「文春砲」がやってくれました。『週刊文春』9月17日号 #菅義偉 pic.twitter.com/tyz9YKukug
— 川上芳明 (@Only1Yori) September 9, 2020
本日発売の週刊文春。巻頭『菅義偉 集団就職はフェイク』に「菅氏は集団就職が誤解だとはっきり認識しながら、あえて訂正しないでいた」「菅氏の父は地元の名士で、いちご栽培は70年代から急伸。組合売上3億7千万」と、私が引用した先行研究と同じ事が書かれていた。やはり本を参照するのは重要です。 pic.twitter.com/Lsc59SYFAI
— 古谷経衡@長編小説【愛国商売】(小学館)発売中! (@aniotahosyu) September 9, 2020
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「菅義偉氏は苦労人」というイメージは本当か?
YAHOO ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20200909-00197325/
自民党総裁選で主要派閥に推され、その戦いを有利に進めている菅義偉氏。ここにきて、「叩き上げ」「苦労人」「庶民派」「集団就職」という人物評が闊歩し、中には「田中角栄にも通じる庶民派」などという評価が出ている。しかしこのイメージは本当なのだろうか?確かに「苦労人」の解釈は人それぞれであるが、稲作を妻に任せて博打に明け暮れ、借金苦であった田中角栄の実家と、菅義偉氏のそれは明らかに違っている。
菅義偉氏の父・菅和三郎は秋田県雄勝町(現・湯沢市)の町議会議員を菅氏の中学校卒業頃から連続で4期務め、同時にいちご栽培で成功し、1959年(菅氏が10歳のころ)には地元組合の長となって以後51年間、独自のいちごブランドを育てる。2010年に死去すると、旭日単光章を叙勲されたほど成功した地元の名士である。明らかに貧農で、進学さえままならなかった角栄とは根本的に異なっている。
菅義偉氏を支持する人々は、「安倍路線を継承する」と明言した菅氏を安倍総理の正統な後継者としてみなして、いささかイデオロギー的観点を加味して菅氏のこのような来歴を好評価する。ネットでの保守系、右派系からの受けも、安倍政権を支えたという意味ですこぶる評判が良い。確かに「叩き上げ」「苦労人」「庶民派」「集団就職」という人物評はいかにも私たちにとって菅義偉という政治家の人となりを評価するときに、確かにプラスのイメージとはなるだろう。しかしそれはどこまで本当なのだろうか?
・集団就職の経験はなかった?
ノンフィクションライターの森功氏は、その著書『総理の影 菅義偉の正体』(小学館)の中で、2015年8月に菅氏自身に直接、集団就職の有無を問いただしている。菅氏は1948年に秋田県雄勝町に生まれ、小学校・中学校をへて秋田県立湯沢高校を卒業。高度経済成長期の真っただ中、中卒で集団就職する級友たちをしり目に、高校に進学する進路をとった。「いわゆる集団就職は中学校卒業後に上京して就職するケースを指すのではないか」という森氏の質問に対し、菅氏はこう答えている。
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