http://www.asyura2.com/20/senkyo275/msg/647.html
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■ 立憲・枝野代表が 菅官房長官の「自助・共助・公助」発言を批判 だが民主党政権も「自助・共助・公助」を主張していた
立憲・枝野代表が 菅官房長官の「自助・共助・公助」発言について、「政治家が自助と言ってはいけない。責任放棄だ」と完全否定で厳しく批判。(下記)
『立憲民主、国民民主両党などが結成する合流新党の代表選に立候補した立民の枝野幸男代表は9日、日本記者クラブ主催の討論会で、自民党総裁選に出馬した菅義偉官房長官が「自助・共助・公助」を訴えていることを批判した。「政治家が自助と言ってはいけない。責任放棄だ」と述べた。』
https://www.sankei.com/politics/news/200909/plt2009090016-n1.html
ところが、民主党政権も「自助・共助・公助」を国会で主張していたのです。
当時枝野は民主党政権内にいました。(経済産業大臣)
下記が国会議事録からの抜粋。
『民主党・和田‥社会保障制度というのは、自助、共助、公助、こんな概念で構成されており』
『民主党・安住大臣‥自助や地域での助け合いも核にしないといけませんけれども、さらなる公的な支援の充実というものを図っていかないといけないと私は思っております。』
『野田総理‥社会保障を考えるときに、基本はやはり自助があると思うんです。それをいかに共助、公助がうまく関係づけをする中でサポートしていくかということが大事だと思います』
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigirokua.nsf/html/kaigirokua/026118020120523006.htm
このように、民主党政権も社会保障の基本として「自助、共助、公助」、「基本は自助で、共助、公助でサポートする」と主張している。
ところがその民主党政権にいた枝野は今になって「政治家が自助と言ってはいけない。責任放棄だ」と発言。
民主党政権は「自助、共助、公助」と主張していたのに、菅官房長官が「自助、共助、公助」と主張すると「責任放棄だ」と完全否定する。
支離滅裂で、もはやまともではありません。
■ 支離滅裂な発言をし、まともとは言えない枝野代表 政党の代表の資格なし
上記の通り、枝野代表の発言は支離滅裂であり、もはやまともとは言えません。
民主党政権時の社会保障の基本的主張をまったく忘れているなら、枝野は愛煙家なので、タバコによる脳萎縮や認知症なのではないでしょうか?(下記参照)
『喫煙は脳を委縮(小さく)させます。』
『50〜60 歳時点の喫煙量と 20 年後の認知症発症は、喫煙量の増加に伴って増え、1 日 11〜40 本で 1.4 倍、1 日 41 本以上で2.1 倍になりました。』
http://square.umin.ac.jp/nosmoke/material/TS_dementia.pdf
以上のように支離滅裂な主張をする枝野に、政党代表の資格がないのは言うまでもありません。
新党の代表選からも降りるべきでしょう。
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