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あの安倍氏はいくら総理ポストを放り投げても罪は消えない:河井事件を捜査している検察は正義を貫け!
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/7356087.html
新ベンチャー革命2020年9月8日 No.2689
1.あの安倍氏は案の定、またも、総理ポストを放り投げるようにして辞任した
本ブログでは依然として、辞任した安倍氏について取り上げています。
今回、安倍氏はまたも、持病の潰瘍性大腸炎の悪化を理由に総理を辞任していますが、彼は過去にも、同じように病気を理由に、総理を唐突に辞任しています。このときの顛末について、最近、本ブログでも再度、言及しています(注1)。
上記、今年6月時点での本ブログの見立て通り、8月末、安倍氏はまたも、総理ポストを放り投げました。
その辞め方は、2007年当時のそれとほとんど変わりません。
彼は究極のジコチュー人間であり、都合が悪くなると平気で、総理ポストを放り投げるクセがあることがよくわかります。
こんな人物を二度も総理にした自民党にはあきれるしかありません。
2.今の安倍氏は、2007年当時と同じ行為を繰り返している
2007年当時、安倍氏が一回目の総理ポスト放り投げをやらかしたときの真相がネットでは詳細にばらされています(注2)。
この当時、安倍氏は3億円の脱税疑惑を抱えていたのですが、電通配下の大手マスコミはことごとく沈黙しており、彼の3億円脱税という犯罪行為を国民に知らしめることは一切ありませんでした。
このとき、検察が安倍氏を3億円脱税容疑で逮捕していたら、彼が二度目の総理になる芽はまったくなかったはずです。
2007年当時の検察が、このときの安倍氏の3億円脱税犯罪を黙認したことが、後の安倍氏の政治生命を温存させ、今回の二回目の総理辞任劇をもたらしたと言えるでしょう。
3.2007年当時の検察による安倍脱税見逃し事件の反省を踏まえて、今度こそ今の検察は河井事件にて安倍氏を捜査し、場合によっては逮捕すべき
今、河井事件を捜査している東京地検特捜部は、2007年時点での安倍氏の3億円脱税犯罪について、その真相を十分に把握しているはずです。
にもかかわらず、今の検察は、2007年時点での安倍氏の犯罪を不問にしたまま、今日に至っています。
このような検察の実態を見て、これまでの安倍氏は検察を舐めてきた可能性があります。
今回の河井事件では、河井夫妻に渡った党の公金・1億5000万円の行方が不明のままです。
この状態で、次期総理に菅氏がなったら、河井事件における安倍氏の犯罪はまたも、不問にされるのでしょう。
しかしながら、もし石破氏が次期総理になったら、河井事件の主犯と疑われる安倍氏への捜査がきっちり行われるはずです。
そのせいか、安倍氏とズブズブの電通は配下の大手マスコミに圧力を掛けて、石破氏が次期総理にならないよう、必死で国民だましの世論操作を行っています。
いまだにこんな自民を支持する国民はみんな、電通に騙されていますが、今の検察はさすがに、こんな電通には騙されないでしょう。
今度こそ、検察は正義を貫いて欲しい!安倍氏の天敵・石破氏は「公平・公正な政治」を目指すと言っていますが・・・。
注1:本ブログNo.2662『近未来の安倍氏にとって二度目の総理辞任が迫る:2007年の一度目の辞任劇を回顧してみる』2020年6月2日
http://blog.livedoor.jp/hisa_yamamot/archives/6542998.html
注2:ユーチューブ“安倍晋三首相「相続税3億円脱税」疑惑を大暴露!”2017年6月11日
https://www.youtube.com/watch?v=pNIGRrjnO5o
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