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8月 21, 2020 日々雑感(My impressions daily)
<立憲民主党の蓮舫参院議員が20日、自身のツイッターを更新した。
蓮舫氏は「休日執務の64%が2時間以下 安倍首相“147連勤”の正体」と題した「女性自身」が報じたネット記事を貼り付け、安倍晋三首相の「休み」について「内閣総理大臣なので、健康を第一に考えていただきたいと思います」とつづった。
その上で「が、政府与党から「休みを」という発言報道とは違い、女性自身のこの報道は冷静」と指摘していた>(以上「報知新聞」より引用)
蓮舫氏が「内閣総理大臣なので、健康を第一に考えていただきたいと思います」とネットに書いたそうだ。なぜ「内閣総理大臣」なので「健康を第一に考えていただきたいと思います」となるのか。それでは逆も真なりで、「総理大臣」でなければ「健康を第一に考えないでも良い」ということなのか。
「総理大臣」ならば身命を賭して職務に専念すべきではないか。そして健康を害したなら、直ちに代理者と職務執行を交替すべきではないか。それが一国の命運を握る者の責任ではないだろうか。なぜ安倍氏の個人的な属性と総理大臣たる属性を分けて考えようとしないのか、蓮舫氏の思考回路に疑問が残る。
果たして総理大臣職は激務なのだろうか。むしろ市町村の地方議員の方が激務ではないかと思う。彼らは常に有権者たちに囲まれて、つまり有権者の監視の視線にさらされて日常生活を送っている。気の休まる時は一瞬たりともない。
国会議員は選挙区を遠く離れて、地元は地元秘書に任せっきりだ。選挙の時だけ帰って来て「故郷の皆様~」と歯の浮くようなセリフを叫んでいる。それなら国事に専念して、報酬に見合った働きをして頂くのが本筋ではないか。
「休日執務の64%が2時間以下 安倍首相“147連勤”の正体」と女性自身が報じたように、麻生氏が記者相手に「(君は)147日も休みなく働いているか」と凄む必要はない。その程度チンタラ勤務なら、誰だって連勤しても文句は言わない。しかも自分で職場へ運転して出向くわけでもないし、満員電車に揺られて出社するわけでもない。
その程度の「連勤」で健康を害するようでは即刻引退されることをお勧めする。それは安倍氏の体を気遣ってのことではない。日本の総理大臣職にある者の資格として、そう思う。職を辞して一私人に帰られて、ゆっくりと静養されることをお勧めする。
国民の一人としての感想では、総理職のまま静養されてはかなわない。尖閣沖に領土を掠め取ろうとして尖閣諸島近海に中国公船や中国ミサイル艦がウヨウヨしている現在、総理大臣にマッタリと夏休みを過ごされてはかなわない。
安倍自公政権の二度もの消費増税という飛んでも政策によりデフレ経済の真っ最中に、防疫策の不徹底から武漢肺炎の感染拡大を招き、そして「検査と隔離」を怠ったツケとして第二波の感染拡大の山を迎えても「GO TO トラベル」を強行する無知蒙昧さだ。サッサと退陣して欲しい、というのが本音だ。
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