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国民・玉木代表「党を分党」 自身は立憲との合流不参加
https://digital.asahi.com/articles/ASN8C6343N8CUTFK00Y.html
2020年8月11日 18時23分 朝日新聞
国民民主党の玉木雄一郎代表
国民民主党の玉木雄一郎代表は11日夕、党本部で記者会見を開き、国民を、立憲民主党と合流する党としない党の二つに分党する方針を明らかにした。玉木氏本人は「(立憲との)政策の一致は譲れない」として、合流には参加しないという。
国民民主党 玉木代表 分党の考え示す 立民との合流めぐり
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200811/k10012562791000.html
2020年8月11日 18時48分 NHK
動画→https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200811/k10012562791000.html
立憲民主党との合流をめぐり、国民民主党の玉木代表は記者会見し、党内の意見が割れていることから、党を分ける「分党」を行い、みずからは合流には参加しない考えを示しました。
立憲民主党と国民民主党の合流協議をめぐっては、これまでに、合流する場合に結成する新党の名称の決め方について立憲民主党が譲歩し、投票で決めるとする新たな案を示したほか、両党の幹事長らが、新党の綱領などの案を作成しました。
立憲民主党の枝野代表は11日、党の会合で「幹事長と政務調査会長の間では綱領の案など3つすべてで、完全に一致したという報告があった。われわれとしては、速やかに合流の手続きに入りたい」と述べました。
一方、国民民主党は、臨時の役員会を開いて対応を協議したあと、玉木代表が記者会見しました。
この中で玉木氏は「きょうも合流すべきだと言う人と、合流すべきでないという人がいたので、分党するしかないという結論に至った。私は国民民主党を率いてきた船の船長として、新党に参加せず、党に残って同僚議員などと行動を共にしたい」と述べました。
そのうえで「消費税の減税など、軸となる基本政策について、一致点が得られなかった。政党は理念と政策の一致が根幹で、何のために政党ができ、何をするのかを結党するときに明確にすべきだと言ってきたが、一致点が見いだせなかったのは残念だ」と述べました。
そして「早ければ来週にも両院議員総会を開いて了承が得られれば、分党できるよう手続きを進め、終わりしだい、新党への合流手続きに移行する」と述べました。
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