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※女性セブン 2020年8月20・27日号 紙面クリック拡大
安倍首相 コロナ失政への批判でストレス、深刻な体調不良説
https://www.news-postseven.com/archives/20200809_1584381.html?DETAIL
2020.08.09 07:00 女性セブン2020年8月20・27日号 NEWSポストセブン
アベノマスク姿の安倍首相。最近ではアベノマスク以外も着けるようになったが(時事通信フォト)
新型コロナウイルスの感染者数が増加するにつれて、安倍晋三首相(65才)が家からなかなか出なくなってきた――。
7月最終週、東京から地方にもウイルスが広がっていき、陽性者が初めて1日1000人を超えた。その週の平日、安倍首相が執務室のある首相公邸に向かうのは、だいたい午後イチ。ゆっくりと昼食を済ましてからだ。もちろん週末はずっと東京・富ヶ谷の自宅豪邸でゆったりと過ごした。
「ひとりで自粛? いやいや、怖くて怖くて国民の前に姿を見せられないのだろう」とは、自民党幹部だ。
「政府のコロナ対策はデタラメだらけ。唐突な一斉休校やアベノマスク、さらにPCR検査数はいっこうに増えず、挙げ句の果てにGo To キャンペーンの見切り発車。国民の怒りは頂点ですよ。自民党支持者の間から『なんで総理が出てこないんだ!』という声が上がるなんて前代未聞のこと。総理は完全にやる気を失ったと思われて当然です」
最後に会見を行ったのは6月18日。国民の健康と経済が未曽有の危機のまっただ中にあって、もう1か月以上も“雲隠れ”。会見すればいいというわけではないが、毎日のように記者の前に立つ小池百合子都知事(68才)や吉村洋文大阪府知事(45才)と比べるとその頻度は雲泥の差だ。直近の内閣支持率は過去最低の35%台まで落ち(8月3日発表、JNN調査)、下落に歯止めがかからない。官邸関係者が明かす。
「コロナ失政への国民の厳しい眼差しが総理に突き刺さって、ストレスがピーク。持病の潰瘍性大腸炎ばかりか胃の調子もおかしくなり、食欲も乏しく、食べても下痢を頻発するなど体力・気力も失われているようだ。会見はもちろん、国会の臨時招集なんてとんでもない」
実は健康状態が急激に深刻化しているのだという。
「7月6日頃、『総理が倒れた』という情報が永田町に流れました。公邸で急なめまいに襲われて医師の応急処置を受けた上、『吐血した』との尾ひれまで付いたものでした」(全国紙政治部記者)
安倍首相はお盆休みに昭恵夫人(58才)と河口湖(山梨)の別荘に滞在し、友人らとゴルフ三昧――が定番だった。
「だが、今年の別荘行きは中止。表向きは“コロナで他県に行けないから”ですが、実際は体調不安でゴルフどころではない。お盆休みは都心の高級ホテルで2〜3日、完全休養し、体調回復につとめる計画だそうです」(前出・官邸関係者)
国民より安倍首相自身の“緊急事態”の方が深刻なようだ。
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