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在日米軍トップ「尖閣周辺で日本を助ける義務まっとうする」
[私のコメント]
■ 在日米軍トップ「尖閣周辺で日本を助ける義務まっとうする」 安倍―トランプの強い信頼関係があってこそ
> 在日アメリカ軍のトップ、シュナイダー司令官は29日、オンラインで記者会見を開き、
まず「北京は東シナ海と南シナ海で攻撃的で悪意ある行動を続けている」と中国を批判しました。
> そのうえで「尖閣諸島の状況についてアメリカが日本政府を助ける義務をまっとうする」
在日米軍トップが上記の通り、中国の尖閣諸島への侵略について力強い宣言を行いました。
日本の国防の要は、自衛隊、そして日米同盟、米軍基地、核を始めとする米国の世界最大の軍事力。
在日米軍トップによる上記宣言は、それを共産党政権の軍事侵略国家・中国に再認識させるものとなりました。
このような宣言と米軍と自衛隊の警戒活動こそが、中国による軍事侵略を抑止させることができます。
■ 共産党政権の軍事侵略国家・中国による侵略を 日米同盟と沖縄米軍基地で阻止せよ
チベットやウィグル(東トルキスタン)は中国に軍事侵攻され、中国の領土にされてしまいました。
いずれも大昔のことではなく、第二次大戦後のことです。
そして今や中国は魔の手を南シナ海にも出し、勝手に埋め立てて軍事要塞化してしまった。
国際仲裁裁判所はこの中国の埋め立てを違法とする判決を出したが、中国は拒絶しています。
そして尖閣諸島への侵略活動。
共産党政権の軍事侵略国家・中国の暴走を止めるには、日米同盟と沖縄米軍基地による抑止しかありません。
[記事本文]
在日アメリカ軍のトップは、沖縄県の尖閣諸島の周辺で中国の船が日本の領海にたびたび侵入し、かつてなく活動を活発化させているとしたうえで、アメリカ軍として周辺海域での警戒監視や情報収集を強化して日本を支援するという考えを示しました。
在日アメリカ軍のトップ、シュナイダー司令官は29日、オンラインで記者会見を開き、まず「北京は東シナ海と南シナ海で攻撃的で悪意ある行動を続けている」と中国を批判しました。
そして、沖縄県の尖閣諸島周辺での中国の行動について「ここ100日から120日の間、いまだかつてないレベルで日本の領海に侵入している」と述べ、かつてなく活動を活発化させていると指摘しました。
そのうえで「尖閣諸島の状況についてアメリカが日本政府を助ける義務をまっとうする」と述べ、アメリカ軍として周辺海域での警戒監視や情報収集、偵察活動を強化して日本を支援するという考えを示しました。
一方、日本にいるアメリカ軍関係者の新型コロナウイルスの感染が相次いで確認されていることについて、シュナイダー司令官は現時点で陽性となっているのは139人で、厳重な対策を取って拡大防止に取り組んでいると強調しました。
また、来年3月に期限が迫る在日アメリカ軍の駐留経費の日本側負担、いわゆる「思いやり予算」に関する特別協定の交渉については「本格的な進展はまだない」としたうえで、秋か冬以降に本格化するという見通しを示しました。
中国 アメリカをけん制
これについて中国外務省の汪文斌報道官は29日の記者会見で、「島は古くから中国固有の領土で、中国海警局の船が周辺海域をパトロールすることは中国固有の権利だ」としたうえで、「関係国はこの地域の平和と安定に有利になるようなことを行い、不利になるような言動をしないよう希望する」と述べて、アメリカをけん制しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200730/k10012540041000.html
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